109.退屈の局地。カメラワークも話も同じパターンの繰り返し。いい加減勉強してくださいよといった感じ。ラストの娘のエピソードに少し点数あげた感じ。 【とま】さん [地上波(字幕)] 2点(2006-01-21 16:21:36) |
108.すべてのエピソードを盛り込もうとするあまり浅薄な内容になってしまうという、実話ものにありがちな落とし穴に陥っている。例えば、最初にマリファナの売却がいきなりうまくいくというのは、当時のヒッピー・ムーブメントと密接に関わっているはずなのだが、それについての表現もまったくできていない。そもそも、麻薬密売のトップというのはそれだけで一般人と異なる特殊な表現テーマであるはずで、それならば描写の対象も商売や営業の状況に集中する方がその特殊性を生かせると思うのだが(家族関係の部分などは、ほとんどが不要)。ジョニー・デップも、この役に適しているとはまったく思えない。それと、最初の逮捕のときにあっさり釈放されていますが、あれだけ大量に所持して卸までやっていたら、日本ではそれだけで実刑10年以上ですので。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-01-04 12:40:04) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-04 22:48:29) |
106.結局、実際はあれからまだ娘に会ってないんですよねぇ。刑務所での庭のシーン切ないなぁ。 【アンナ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-06 11:38:41) |
105.作品の出来、不出来は置いといて、ジョージ・ユングがしょーもない男だということがよくわかりました。まさにアメリカを駄目にした男ですね!?あれだけ悪に手を染めて富を得たわけだから2015年までの刑期も当然かなと思いました。終盤ちょっとダルかったです。どーでもいいですが、ペネロペ鼻の下短ッ! 【およこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-03 16:05:16) |
104.レイ・リオッタがいつ豹変するか…ドラック、バンバンやったらどうしようとか 裏楽しみもあり、画面にでるジョニーデップとベネロペの魅力で間が持つから不思議です。自叙伝映画なんで…どうこうって言うのないですが…淡々と進みますね~~ |
103.この映画は裏社会物として見るべきではないだろう。というのも、やはりこの映画の魅力は父親との交流に尽きると思うからだ。最後のテープレコーダーのやり取りでは不覚にも泣きそうになった。「金は幻だ」という教訓を生かせなかったことが彼の人生最大の悲劇だろう。ジョニー・デップの演技もユングの話し方やタバコをすう仕草をうまく真似ていて素晴らしかった(インタビューを見ればわかる)。話の展開としてはおそらくユングにとって一番幸せだっただろうバーバラとの結婚生活までがよく、その後は少々中だるみしてしまっていたが、ジョージが足を洗うあたりから勢いを取り戻した感じ。監督は家族問題をテーマにしたかったみたいだが、残念ながら両親の態度がどのようにユングの人生に影響したか、その点がイマイチ描けていなかった気がする。 【マイカルシネマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-05 20:49:06) |
【さら】さん 6点(2005-03-28 17:34:35) |
101.この映画の主人公の行動は、ジョニーデップが演じているから観てて許されるんだと思った。 【kiki】さん 5点(2005-02-28 21:57:13) |
【kasumi】さん 7点(2004-11-27 21:05:31) |
|
99.私、ペネロペ 好きなんです。 ジュニー・デップも好きなんです。 両方出ていると聞いたら見るしかないでしょう。 ・・・・え?ペネロペってこれだけ? う~ん。 まあジョニデが出てたから・・・って内容もあんまし・・・。 でもコカインってああいう風に作られるのかぁ~って思いました。 【あずき】さん 5点(2004-11-27 08:32:45) |
98.僕の父はよくこう言う。「宝くじは当たらないでいい、お金を手にしてしまったらお前等にお金を渡して俺は遊んでしまう。そうなったら俺の人生は終りだ。お金なんてなくても家族団欒で食卓が囲めればそれで良い」と。ジョージの父と僕の父がだぶる。いつも意味のある大切な事を僕に言ってくれる。その度に僕の心に突き刺さり涙が出そうになる。そしてこの映画のジョージの父が言ったセリフも感動した。でもジョージは父の想いがこもった言葉を、ちゃんと聞き入れなかったが為に彼の人生は狂ってしまったのだと思う。僕は、父の言葉をしっかりと胸にしまい、後悔しない人生を送りたい。この映画は僕にその事に気付かせてくれ、そして父の有り難味を心から思い知らせてくれた。しかし、ここで一つ疑問が上がった。「当たらなくて良い」と言いつつも宝くじ買う父。父の好奇心の豊富さを冷めた目で見つめ、そして温もりのある感情で包み込みたいと思うのであった。 【ボビー】さん 7点(2004-09-14 22:42:08) (良:1票) |
97.何でこんな奴の伝記を作ったんだろーと思ってしまいます。波乱に満ちた人生を送ったのは判るけど、結局は極刑に値する事をやって来た訳だし、同情も出来ない。しかし弱いんです。父を思う息子事を描かれると、レイ・リオッタ、久しぶりに良い役なんじゃないですか? 【みんてん】さん 5点(2004-07-19 01:28:13) |
96.最後の方はイイんですけどねーそれまでがだらけ過ぎですかね。 【かずのすけ】さん 3点(2004-06-08 21:40:49) |
【k】さん 6点(2004-06-08 11:21:30) |
94.アメリカのドラッグマーケットの80%を手にした麻薬王よりも、ボサボサ頭にヨレヨレのジャージ姿の嫁さんの方が迫力があるってどうよ? 【永遠】さん 2点(2004-06-02 07:30:10) |
93.麻薬王になるのはこんなに簡単なのか?って出来です。で、終盤のぺネロペのムカつく女っぷりは上手さなんでしょうか?自なんでしょうか? 【モチキチ】さん 4点(2004-05-16 03:20:53) |
92.ラスト近くまで、とにかくダラダラとつまらなかった。 【civi】さん 3点(2004-05-05 14:40:37) |
91.期待して見たせいかイマイチだった。確かに良い作品ではあったが良いだけで終わってしまった。心に響くものがイマイチ足りなかったように思えてならない。 【ゆきむら】さん 6点(2004-04-12 03:52:44) |
90.麻薬をアメリカ中に広めた男という、いわば悪の権化を、一人の人間としてていねいに描いていて味わい深い。波乱万丈なのは確かなんだけど、観てると普通によくある人生のように思えてくる。ユングの人間としての一面は常に孤独なもので、だからこそ涙を誘われたんじゃないかと思う。ジョニーデップは名演。 【ぷりんぐるしゅ】さん 9点(2004-04-10 09:08:15) |