9.イェエエ・・・イェエエ・・・イェエエ・・・、って、もう・・・オッサン、抱いてくれ! 【モートルの玉】さん 9点(2003-07-13 03:28:03) (笑:3票) |
8.学生時代、俺が咥えたタバコにいかに格好よく火を灯けるか研究していていたIという男がいた。偶然CD屋で「さらば友よ」のDVDを見つけ、懐かしくて見直した。やはり、このラストシーンにはシビレてしまう。フィルムノワールづいていたI、今は愛息と一緒に年賀状の写真に収まり愛想よく笑っている。聞いた話ではタバコも止めたらしい。こんな映画が作られ、それを見てハードボイルドに憧れる若造が粋がっていた時代も、遥か遠い昔になってしまいつつあるのかなーとしみじみしちゃいましたとさ 【ヒロポン】さん 9点(2003-06-17 13:06:40) |
7.細かい事はヌキにして最高に好きな映画。説明過多になりがちなアメリカ映画にはちょっと考えられないラストシーン、とにかく格好いい! 【X-1】さん 10点(2003-04-27 13:43:07) |
6. 嗚呼「禁じられた遊び」のポーレットことブリジット・フォセーが…あんな役を演じるなんて、そんな、あんまりだ~!!ブロンソン哀れ…イヤ待てよ、そうでもないか。役ではドロンからオイシイとこ総取りで一躍ブレイクしたんだし。渋い男の魅力満載の仏映画として結構オススメかも。ラストの「Yeah~!!」「イェ~イ!」が何かカッコイイ!!ジャン・エルマン、今何してるのかな~? 【へちょちょ】さん 7点(2003-04-05 00:53:58) |
5.やはりアランドロンはかっこいい。そしてチャールズ・ブロンソンがいてからこそこの映画はかっこいい。地味な演出、静かに流れる時間、何もポーズらしく決めるわけではないのにすべてがかっこいい。 【恥部@研】さん 8点(2002-12-17 11:21:30) |
4.たしかこの映画でブロンソンが名前をうったんじゃなっかたかな。2枚目スターのアラン・ドロンより不細工スターのブロンソンの存在感があり、脇役を見るようになった映画です。 【phantom】さん 8点(2002-08-24 02:16:33) |
3.ブロンソンがドロンをぶん殴る時のカメラアングルが、印象的...と言うのは松本零士のマンガではしばしば、「ジュリー」が「昇」をぶん殴るときに、めいっぱい「こぶし」がアップになっている。まさか「おいどん」関連は「さらば友よ」がシタジキ?そういえば松本の作品には「さらば...」なんてタイトルもあったか?脱線したが、ともかく「男気」のある面白い作品である。まだ見てない人には一見の価値ありだと思います。 【jpcTom】さん 8点(2002-01-25 21:35:12) |
2.一瞥も交わさない二人の男の間で、マッチの炎を介し交わされる雄弁過ぎる友情の絆よ、これぞ男の美学。【ちょうじ】さん、こういった哲学や美学は過去の遺物でしかないので、今後この手の映画は作られることはないでしょう(少なくともハリウッドでは)。何と言ってもドロンとブロンソンに8点献上。 【sayzin】さん 8点(2001-10-01 20:01:09) |
1.ジャン・エルマンの傑作フィルム・ノワール。派手なハリウッド・アクションはもう飽きがきた。もう一度こんな映画が観てみたい。 【ちょうじ】さん 9点(2001-09-27 14:31:23) |