15.普段あまり邦画を見ないので久しぶりに見てみようかと思い,昔の邦画を見てみたが,これでまたしばらくは邦画を見なくなりそう。自分が邦画嫌いになった理由を思い出させてくれた。 【北狐】さん 2点(2003-10-07 17:57:35) |
14.映画の評価は4点。主演が中学時代の先輩なので+1点。ちなみにこの映画で華々しくデビューした「薬師丸の恋人(つまり、山口百恵にとっての三浦友和にしたかったのでせう)」こと高柳君は、さすがにさっさと俳優を諦め、角川に拾ってもらって角川書店で編集部員をやっていたらしいです(もう10年以上前の話ですが……) 【柿木坂 護】さん 5点(2003-10-02 02:48:50) |
【ロカホリ】さん 4点(2003-09-30 02:32:15) |
12.学校中を洗脳する超能力集団。良く考えたら、そんなにスゴイ力が有るなら学校なんて狙わずに、いっそ防衛庁とか…。思いきってUSA・ペンタゴンまで操れば簡単に世界征服出来ると思うのだが…。自分には違和感があって、この設定とストーリーはどうも馴染めない。 【_】さん 3点(2003-09-28 17:06:22) (笑:2票) |
11.薬師丸ひろ子が超能力で風車を回すシーン以外、ほとんど憶えていません。 【omut】さん 3点(2003-09-15 03:35:45) |
10. NHK少年ドラマシリーズにもなった眉村卓の原作ジュブナイルをアイドル女優薬師丸ひろ子を主演に据え角川が派手派手にリメイクしたのが本作。大林宣彦という監督は妙に合成を多用する(悪い)癖があるが、勿論本作でもアニメーション&オプティカル合成が炸裂し(過ぎ)ており興醒め。薬師丸ひろ子は可愛いのかもしれないが、余りに大根で作品を支えるには荷が重過ぎるってか無謀。TVで観れば腹も立たないが、とても劇場公開するようなクオリティじゃない。悪しき角川商法の典型として4点。 【へちょちょ】さん 4点(2003-07-20 06:49:49) |
9.いや、とにかくオープニング(コマ送りと一部白黒、守ってあげたいのかぶり)が最高。特撮がチープという批判がよくありますが、これはむしろ監督の確信犯。リアルすぎるCGを求める向きには合わない映画でしょう。むしろ揺れゆく少女の心を描いた風景として立派。とにもかくにも、薬師丸ひろ子くんが可愛い。パジャマ姿・セーラー服姿・私服姿すべてよし。次の「セーラー服と機関銃」の時とは違って、ボリュームのある髪型も最高。とにかく35歳以上、ひろ子ファンには必見。原作とは役どころが違うけど。 【魔の王子】さん 10点(2003-07-04 22:20:39) |
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8.単純に若かりし頃の薬師丸ひろ子を観たいだけなら、勧められないこともない。大林監督の作品を観ていると、その映像や展開のスゴさ凄まじさに時折居ても立ってもいられなくなることがある。全部が全部とは言わないがこの作品におかれましてはカナリすごかったと思う。そういった表現手法がこの監督さんの作品の味なんだって言う人もいるようですが、当時の私には何にも残らず辛かった。 |
7.大林監督作品なのに誰も脱いでない!と思っていると峰岸徹さんが腹に目玉ペインティングをした半裸で大写し。この映画で一番悲しいのは県道部主将役の高柳くんがどうしようもなく剣道が下手ということです。学芸会演技はまだ我慢しますが、武道をなめていることは許せません。けれども薬師丸ひろ子の存在感は素晴らしいので6点。 【ぶくぶく】さん 6点(2003-05-30 11:19:12) (笑:1票) |
6.人気絶頂の薬師丸ひろ子、監督大林宣彦、音楽松任谷由美、角川映画ときて期待しないわけにはいかないでしょう。映画を見てずっこけました。とくにあの手で書いたような超能力「ビビビッビーーー」という感じでした。 |
5.う~~~~~む、やはり内容にあれこれ期待してはいけない。薬師丸フェチの方限定という所でしょうか? 【へろへろ】さん 3点(2002-11-14 10:13:55) |
4.当時にしても新鮮味のない超能力という題材に、絵のような背景(絵なんだろうけど)売出中のアイドルの起用と安っぽさは満点。守ってあげたいに3点 【KEN】さん 3点(2002-07-02 06:07:02) |
3.大林監督特有のシーンは大好きですよ。醤油のビンに入った麦茶を飲むシーン、利用されていた少女が母親の下に帰るコマ送りシーンとかね。こういう作品は映像にしてしまうとこんな作品だったっけ?と思ってしまいますね。ま、輝かしい昔を懐かしむにはいい作品なんじゃないでしょうか?でも「守ってあげたい」は名曲ですたいっ! 【さかQ】さん 5点(2001-12-28 21:50:07) |
2.これ、凄く表現が上手くない映画なんだよ。小説が好きだったので凄く幻滅したんだよね。大林宣彦って、すっごく幻想表現が上手いくせに変な合成使って台無しにするっていう感じがあってこれも幻想表現は相当に良い出来なんだけど、ラストの対決シーンはいただけないなぁ。 【奥州亭三景】さん 6点(2001-12-04 17:50:37) |
1.テーマにしているものは好きだし、ブレイク中の薬師丸ひろ子主演ってこともあって、かなり期待して観たんですが・・・結構、途中までは良かったんですけどね。角川作品にありがちな“内容よりも宣伝”ってところも否めない気が。どうしても超能力解決って展開は、最後意味不明で抽象的な表現に逃げ込んでしまうとでも言いましょうか、何故かそんな気がしてしまいます。狙いは間違いなく良いです。ようは校内を風刺した超能力もの。それをミュージカル風にアレンジしたりって言う大林監督ならではに戸惑ったのは自分だけでしょうか?テレビでも何度かリメイクしていますが、その類似品より本作が最も優れている点は、生徒会長役の長谷川真砂美でしょう。因みにこの映画、たのきんトリオの「ブルージーンズ・メモリー」と同時公開されて大ヒットしたそうな。時代を感じさせられます。 【イマジン】さん 7点(2001-11-05 12:39:06) |