6.特に良いとも悪いとも思わない。ただキャストに魅力が感じられなかった分(ケイジは好きな俳優なのだが)、観て損をしたという感じはしてしまった。ストーリはぼーっとして見ていたからなのか、あまりよく覚えていない。 【T・O】さん 5点(2002-11-10 12:20:42) |
5.タイムトラベルする話は嫌いではないです。と言っても、本当にタイムトラベルしたのかはよくわかりませんが、、、、展開的にはオズの魔法使いに似てません?役者さんを当時の高校生役にみせるのを結構がんばってますね。最後のニコラスなんてほんとに老けた感じに見えましたからね。ただなんかあっさりしてるというか、、、そんなにいい話だなぁー、てほどでもなかったんで。 【あろえりーな】さん 6点(2002-01-25 07:27:07) |
4.え、あれケイジ?え、違うよね?え?やっぱそーお?・・・・凄ぇ声(と前髪)。いや、ほんとにわかんなかったんだってば。どーでもいいけど、ヘレン・ハントがキャスリン・ターナーの娘、ってエエ加減すぎやしないかい?同い歳のくせに(←ウソ)。 【ぶんばぐん】さん 6点(2001-08-04 14:34:48) |
3.これって、中年が高校生役をやってるんじゃなくって、「天国から来たチャンピオン」風に、タイムスリップしようが他人に乗り移ろうが、観客には「同じ」に見えるっていう設定じゃないのかなぁ(だって特別若メイクもしてなかったもん)。そこを狙ってると思うんだけど…。誰でも一度は「もう一度人生をやり直せたら」と思う部分を、「昔の自分に乗り移る」という形で見せてくれたのはアイディアだと思います。しかしコッポラだったんだよね、監督…。映画としては並ってことで6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-07-26 10:25:22) |
2.確かにキャスティングにやや難あり。かなり無理あり過ぎるような。でも、ストーリーはまあまあ良いんじゃないでしょうか? タイムスリップものの鉄則である“タイムスリップは1度きり”ってとこも守られてたし。 【イマジン】さん 7点(2001-02-07 12:09:12) |
1.「バック・トュ・ザ・フューチャー」のビデオ発売の際、遊びで付けた“To Be Continued(続く)”。その遊び心で付けた文字が大きな反響を呼び、スピルバーグ自ら「さあ続編を作るぞ」とマイケルら出演者を募った同じ時期、本作「ペギー・スーの結婚」が製作された。このタイムスリップ作品の上映によって、「バック・~」の続編は延期されたと聞く。まあかぶったとしても恐らく問題は無かっただろう。それ程、この作品が名作だとは考えにくい。ただ“タイムスリップ”と言うネタに頼り切っているだけの作品としか思えなかったが・・・。それにニコラス・ケイジやキャスリン・ターナーの高校生役にはかなり無理がある。高校生が大人の役をやるのは良いが、中年が高校生役をやっていることが明らかな場合、観客は感情移入しにくい。こんな役でアカデミー賞にノミネートされるなんて・・・ 【☆】さん 6点(2001-02-03 23:14:29) |