49.当初、姉の女優役の予定だったJ・ロバーツがそのワガママ大女優ぶりを発揮して、おいしい(と思われた)妹役に強引にチェンジした作品だが、彼女の思惑は大外れで 豪華キャストのなかロバーツだけが浮いている。 キャサリンはワガママ女優をきっちり演じているし、キューザックも相変わらず巧い(ただアメリカの恋人と言われる大スターと言うのはどう見ても無理無入だが)。 その分J・ロバーツの堪え忍ぶ付き人である妹の演技が臭い。 J・ロバーツって年輪を重ねる毎に魅力が無くなる、出産を機会に引退してはいかが? 結局、おいしいところは人間味ある腕利き宣伝マンに扮したB・クリスタルに全てさらわれてしまった。 【ハナちゃん】さん 5点(2004-09-27 12:59:18) |
48.一緒に見ていた旦那曰く「やっぱジュリア・ロバーツは可愛いなぁ~ ゼダと比べると安そうな服やアクセサリーだけど、一番目魅力的だ」。ほうほう、男の人が見るとそうなるんでしょうなぁ。女の私から見ると、本作のジュリアはかなり「あざとい」です。合コンで、酒に弱いコンサバ女を演じて、一番いい男をかっさらっていく計算高い女と同類項です。痩せて眼鏡を取ったら美人・・・・少女漫画ですか? コバルト文庫ですか? それに比べてゼダは良かった。自分で自分のモノマネをしているかのようなオーバーアクションが、かえって潔かったです。ゴージャスもあそこまで行くと、一般人の妬みや嫉みの対象外になってしまい、ただただ感心します。そんな二人に挟まれているわりには、ちっともハンサムに見えないジョン・キューザックの存在は意味不明。ストーリーも意味不明。色んな意味でまとまりのない映画でした。 【ともとも】さん 3点(2004-09-14 09:06:17) (笑:1票) |
47.これはなかなか皮肉な内容ですね。まず豪華なキャストについて、キャサリン・ゼタ=ジョーンズは高飛車な意地悪アホ女がぴったりですね。ジョン・キューザックも女に振り回され、キレるとバカをやるちょっと危ないダメ男がハマる。これって昔から彼の持ち味なのね。スタンリー・トゥッチのキレ具合もいいし、ビリー・クリスタルの開き直った宣伝マン、クリストファー・ウォーケンのマッドサイエンティストみたいな監督(この監督も誰かがモデルになってるの?そうであってほしい)可笑しくって楽しい。でもキキがなんでジュリア・ロバーツなんだ?ここはもっと地味顔な女優にしてほしい。キャサリンよりも派手顔大味なジュリアはどうなんでしょう。オープニングの劇中劇のワザとらしい恋愛ものが出てきたときには小躍りしました。意地悪な内幕ものは好きです。全体的にはちょっと散漫な気もしたけど、最後までひっぱったあの新作映画、これが出た時、不満は吹っ飛びました。「ブレア・ビッチ・プロジェクト」いいわねえ。 意地悪く考えると、これはジュリアを念頭に脚本が書かれたのかもしれないわね。しかしジュリアは グウェンではなくキキを選んでしまった。でもこの選択こそ、America's Sweetheartsジュリア・ロバーツなのだろう。 【envy】さん 8点(2004-08-31 10:21:54) |
46.キャサリンの顔が最近やっと綺麗に感じる様になってきました.ジュリアは醜いままです.あくまで好みの問題です. 【マー君】さん 5点(2004-06-27 23:28:13) |
45.細かくネタ出してるけどイマイチ。ジュリアロバーツと姉妹って設定無理すぎ。TVで充分。キャサリン好きなので、3点献上。 【rexrex】さん 3点(2004-06-20 10:59:34) |
44.キャストがとにかく豪華。 ジュリアロバーツにマネージャー役をやらせるのは、どうしても無理があったようにも感じたが…。 キャサリンゼタジョーンズがいい味出してたと思う。 ジョンキューザックは嫌いじゃないけど、大スター役にしては少し魅力に欠けるかな…。 ストーリーが安っぽいという意見もあるようですが、私は普通に楽しめました。 【sola】さん 7点(2004-03-19 09:55:59) |
43.ジュリア・ロバーツにシンデレラなんかやらしてもちっとも面白くない。ハットリ君のゆめ子ちゃんが学芸会でシンデレラやるようなもんで、「はいはい、あんたが目立ちたいのね・・・」っていう白け感ありあり。めがねっ子がめがねとったらあら美人、ていうのも、そらあ「りぼん」じゃないんだからっての。彼女にぱっとしない役やらせてもしょうがないでしょう。その存在感は、どうしたって、平凡じゃないんだから。 何がやりたかったのか分からない奇妙な映画。 【よしの】さん 4点(2004-03-08 16:24:10) |
42.ジュリア・ロバーツさんはお風呂のシーンが良く似合いますね。お風呂に入ってても、入って無くても。白い泡と水から反射する明るい光に照らされて、美しく輝いて見えます。 |
41.内輪ネタで、下ネタで、楽しく映画を作ってるんでしょう。最初観たとき、それでもキャサリン・ゼタ・ジョーンズの悪女っぷりが素敵で可愛くて、ジュリアなんかよりも全然イイよ!!と思ったものだが、堂々たる悪女を演じた「シカゴ」を観て、この映画のショボさがわかってしまった。 |
【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2004-01-31 12:37:11) |
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39.確か初めはジュリア・ロバーツは姉役にオファーされていたのを断って、妹役を受けたとか。う~ん、どちらが適役だったのでしょう??キャサリン・ゼタ・ジョーンズがこの映画のハリを出していました☆ 【もみじプリン】さん 6点(2004-01-28 12:44:58) |
38.残念ながら、日本では一番ウケないタイプのコメディかも知れないですね。スタンリー・トゥッチのキレっぷりとか、キャサリン・ゼタ=ジョーンズのアホっぷりとか、ちょっとした台詞にくっついてる小さいオチとか、字幕にすると伝わりにくいモノが多すぎます。ハリウッドの内幕モノとして、例えばグウェンがラリー・キングの悪口を言いまくったり、ビリー・クリスタルとセス・グリーンが映画を売るためにあらゆる努力を惜しまなかったり、映画ファンならとりあえず覗いてみたいナ、と思えるシーンも多くて、それなりに雰囲気に乗れれば楽しめるような気もします。劇中劇として出て来るグウェンとエディの主演映画が片っ端からアホらしかったり、それなりに結構辛口にはなってます。しばらくちょっと出すぎた感じだったビリー・クリスタルが、しっかり抑えに回っているところにも好感が持てました。キャストの割りに地味ですが、質重視の小粋なコメディだと思います。クリストファー・ウォーケンの天才ブリも笑えました。私はこういうの大好きです。 (追記)すみません、邦題について一言言いたくて更新しました。「アメリカン」と「アメリカス」では意味が全然違いますよね。邦題的としては語呂が良いのかも知れないですが、一応このタイトルはちゃんとネタになっていると思いますので、これはちょっとあんまりだと思います。1語をあなどるべからず。 【anemone】さん 9点(2004-01-27 01:04:09) |
37.脚本が悪い。せっかく豪華な出演者たちだったのに。 【ギニュー】さん 5点(2004-01-21 19:28:14) |
36.キャサリンは「グウェン」にピッタリ。まさに女優だと思う。セス・グリーンっていつも良い味出してるなぁ。 【よっさん】さん 7点(2004-01-13 09:20:16) |
35.アメリカのバタ臭さ全開の映画。これはアメリカ人の為の映画で、日本人にはあまり分からないのでは。日本との国民性の違いを感じる映画です。日本にあんなカップルがいたら、ワイドショーにネタを提供してくれるキワモノカップル扱いでしょう。 【ひのと】さん 3点(2003-12-22 20:23:48) |
34.今度のジュリア・ロバーツはちょっとものたりない。少林寺サッカーのビッキーチャオほどの変身ぶりは期待しないけど、工夫がなすぎる。 【TSUTTY】さん 2点(2003-12-20 11:48:57) |
33.結局何が言いたいのかわかんなかったり。でも結構笑えたし暇な時にどうぞ。 【ナノーマル】さん 6点(2003-12-07 20:45:40) |
32.ジョン・キューザックを見ると、どうしても「マルコヴィッチの穴」のあの強烈なイメージがついてしまっちゃってるので、この役には無理があった。話自体も大したことなかった。ジュリア・ロバーツとキャサリンはどう考えても姉妹に見えないしね。 |
31.キャサゼタのタップは「シカゴ」の前宣伝?だったのかな? 女王様役、ピッタリでっす、地で演じれる。味のある男性陣脇役が多くていい。…がお話がなんというか、急に好きになったり、諦めたり、下ネタもなあ・・スペイン人、どこがいいのやろ?うそチュかないから?・・ジュリアがせつない場面で流れる音楽だはよかった、それだけ。 【かーすけ】さん 4点(2003-11-11 13:28:55) |
30.あまり印象に残らない映画だったかなぁ。普通でした。 【ひまわり】さん 5点(2003-11-01 20:04:56) |