【かさぶた】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-03-16 19:31:31) |
57.特に大きな見所があるわけでもないバッドボーイズに高得点をつけたくらい刑事モノのアクションコメディは好きなのでデニーロとエディマーフィーが組んだとなるともう盲目的に見てしまう。大根役者を演じるデニーロがケッサクで、あまりにもいつもと違うためまるでやる気の無いように取られるのも仕方が無い所か。デニーロはマフィア映画は別として、普通のアクションやるならこういうアクションコメディのほうが生きてると思うけどなあ。この系統はオキマリになりがちだが二番煎じにならないようにTVショウを絡めたストーリーも退屈しなくて成功。もっとコメディコメディしても良かったけどね。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-25 14:52:43) (良:1票) |
56.初めて見たエディー・マーフィーの映画はフジテレビ系「ゴールデン洋画劇場」で放送された「星の王子ニューヨークへ行く」。エディーの声を担当していた下條アトムの演技が印象に残り、以後、フジ系で放送されるエディー作品はほとんど見ていた。(フジ系のエディーのFIXが下條アトムだったため。)なので僕もエディー・マーフィーといえば下條アトムの吹き替えの印象が強い一人。でも、最近は山ちゃんが多くなり、ときたま放送される下條版エディーを見ては懐かしがっていた。だからこの映画の吹き替えが下條アトムだと知ったときにはすごく嬉しかった。内容的にもデニーロとのコンビが思ったより新鮮で、いくらかB級映画臭いもののけっこう楽しめた。番組のプロデューサーを演じるレネ・ルッソも懐かしい。吹き替えの良さで点数は少し甘めに。 【イニシャルK】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-06-28 01:50:40) (良:2票) |
55.下の↓ザ・チャンバラさんやカシスさんが仰る通り、私にとってもエディ・マーフィーの声は下条'ウルルン'アトムです。下條アトムの声がエディ・マーフィーの顔にピッタリというよりも、エディ・マーフィーの顔が下條アトムの声にピッタリと言った方がいいくらいハマってると思います。 この人の吹き替えた「星の王子ニューヨークに行く」や「大逆転」なんか最高なんだけどな・・・。原語では対したことない台詞も下条アトムが喋るだけで10倍以上も面白くなるのが不思議です。以前まで映画通ぶって「映画は字幕」と決めていた時期、この組み合わせに出会い、映画を吹き替えで見るという、「字幕にはない楽しみ方」を見つけました。いわばエディ=下条は'恩人'みたいな組み合わせです(笑) 映画本編の方はそこそこですが、何度も見る気にはなれません。ですが、吹き替えも最高ですし、短い時間も○ 【こわだりのインテリア】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-05-02 00:58:34) (良:1票) |
54. そこそこ楽しめますが、どーもこの二人のコンビは合ってないですね。デニーロが無理しすぎですね。B級臭さがあるんだけど、ド派手なシーンの連続で楽しめます。こういうのって、きっとあちらの国の人、大爆笑なんでしょね。敵がしょぼい、確かに展開にあれ?っていう所もあるし、TVカメラで追うっていうわりには中途半端だし今ひとつ突き抜けたおもしろさにはなってなかったかな。 【たかちゃん】さん 5点(2005-01-31 23:05:08) |
53.ザ・チャンバラさんの仰るとおり、DVDの吹替えが下条アトム氏だったことにまず拍手。敵が史上稀に見るアホ(しかもショボイ)だったり、とんちんかんで脈絡の無い展開の連続だったりと、通常の尺度で点数を付けたらトホホ…な出来だが、本作は製作者側も配給も「ほぼコメディです」と正直に商売しているので好感が持てる。だからこちらとしても「デニーロとマーフィらの豪華共演を見るためのお祭り映画」と割り切って見ることができた。もし、「アクション超大作!」または「アクション7:コメディ3」みたいな宣伝があった上で本作を見ていたら、ブチ切れていただろう。「バッドボーイズ」みたいに。 【カシス】さん 5点(2004-11-23 13:16:15) (良:2票) |
52.ウィリアム・シャトナーとロバート・デ・ニーロが一つの画面に収まっているのを見れただけで私にとっては大満足。これって究極の組み合わせのような、笑。実際そういうことでパロってんのかな。ああ、下のザ・チャンバラさんもそう書いてるな、笑。 【メロメロ】さん 6点(2004-11-19 00:36:02) |
51.なんと、DVD版はエディ・マーフィの吹き替えが下条アトムでした。かつてはエディといえば下條アトムの声でした。「エディ・マーフィのものまねやります」と言って、下条アトムのあのしゃべり方のマネをはじめる中学生も大勢いたほどメジャーだったあの吹き替えですが、最近では旧作ですらその組み合わせを見ることが少なくなってたところです。しかし、その素晴らしい組み合わせを21世紀になって突如見ることができるとは!感動しました。エディがしゃべり出すたびに爆笑してしまいました。下条アトムのあの心の入っていない、いかにも口先だけのしゃべり方が、エディのキャラに非常にマッチしているのです。その吹き替えのおかげか、今回のエディ・マーフィにはえらい笑わせてもらいました。カメラをチラチラ見ながら臭いセリフを言うシーンのヘタさ加減なんて、「エディ、やっぱりあんたはプロだぜ」と見直しましたよ。一方、デ・ニーロの演技とは思えないイヤそうな顔もさすがで、「さすがはアクターズ・スタジオ!」と見直しました。て、あれはリアルにイヤそうでしたけど。しかしまぁ、この映画は本当にふざけて作ったとしか思えない出来なのでいいんです。ウィリアム・シャトナーが出てきて、「あんな大根役者は見たことがない」とまで言うんですから。ホント、いかにもアメリカ人なおふざけなんですよ。敵のペラペラ加減にしたって「バッドボーイズ」を遥かに上回っており、添え物にすらなっていません。だいたいあんな特殊な銃を街中で撃ちまくっては、「私が犯人です」と言ってるようなもんです。そんな感じで、真剣に見てはいけないんですよ、これは。要するに、「リーサル・ウェポン」よりも「刑事ジョー ママにお手上げ」のつもりで見るべき映画なんです。そんな気持ちで採点をすると、下条アトム効果もあって7点を付けさせていただきます。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-11-18 22:05:58) (良:3票) |
【k】さん 4点(2004-11-12 11:23:05) |
【ゲソ】さん 6点(2004-09-24 07:03:21) (笑:1票) |
|
48.ロバートデニーロとエディマーフィ、2大スターが共演ということでなかなか楽しめました。話もテンポも良かった。映画内の話とはいえ、マスコミと警察が組んで番組(ショウタイム)をやるというアイデアが面白かったです。 【べんちゃんず】さん 8点(2004-09-23 00:29:29) |
47.テンポもあっていい映画でしたが、いかんせんマスコミの女とエディ・マーフィがいけ好かなかったです(超個人的に)。「サプライズ!」のところでは本気で帰れと思いました。後半になってもエディ・マーフィは一人歩き、あまり強い絆が生まれたとは感じられませんでした。少しそこがもったいなかったかなと思います。可も不可もなくで5点です。 【40円】さん 5点(2004-08-17 13:09:49) |
46.普通。ホント普通。映画館までわざわざ見に行くような作品ではございませんな。デ・ニーロ&エディ・マーフィってコンビは惹かれるけど、でもそれだけ。デ・ニーロ(もしくはマーフィ)目当てで観るとちょっと損するかも。二人の良さもあんまり生かし切れてなかったように思います。あのマスコミの女も好かんし…。あ、でもNGシーンのデ・ニーロはかわいかったので+1点vv 【Ronny】さん 5点(2004-08-17 02:18:23) |
45.レンタルDVDにて鑑賞。期待はずれ。あのシチュエーションではデ・ニーロはあれが限界でしょう。むしろ、エディ・マーフィーのパワー不足が致命的。もっと“バカ”にくれにゃ、2人の対比が浮き立たない。悪役も地味。余談だが、エディの日本語吹き替えは現在主流の山西さんバージョンより、下条アトムさんバージョンのほうが絶対良い! 【いわぞー】さん 4点(2004-07-24 17:44:05) (良:2票) |
44.刑事アクションといってもコメディ色の強い映画。しかしその肝心なギャグもパッとしない。ギャップのありすぎる警官と刑事がコンビを組むというのは悪くないが、どーも関係がサッパリし過ぎていて、なんとなく軽い友情のまま終わってしまったような印象であり残念。デニーロがこの映画に向いてなかったのか、それともデニーロとエディマーフィの相性が良くなかったのか、もしくは監督が悪いのか・・・。いずれにせよこの作品は2人の豪華キャストを上手く生かしきれてない。 【くうふく】さん 4点(2004-07-05 23:24:39) |
43.「そこそこ」のコメディーと「そこそこ」を下回るアクションだった。 【リーム555】さん 4点(2004-06-28 16:00:38) |
42.話としてそんなに好きになれないけど、エディのシャレが好きなんでそこそこ楽しめた(まあ昔の作品に比べるとおもろくなくなってはきてるけど)。デニーロとのコンビは今ひとつ合っていなかったように感じた。 【rainbow】さん 5点(2004-06-24 05:55:18) |
41.う~ん、思ったより面白かったけどデ・ニーロである必要性が感じられなかった。 【泉州 力】さん 6点(2004-06-23 23:40:47) |
40.エディ・マーフィの空回り。この人も良かったのは、最初の何年かだけだったなぁ~。あとは「動物」だの「変装」だの「子供」だのに頼りっぱなしで、もうダメだ、こりゃ。それにも増して、デ・ニーロのやる気のなさ。そんなばかりが気になり、ストーリーの印象がない。たしか、かなり面白くなかったはずだ。 |
39.評価低いなあ。結構面白かったですよ。と言っておいて私も6点ですが(6点は私の場合及第点ギリギリってとこです)エディ・マーフィと皮膚の弛んだレネ・ルッソに減点。まあ最初のシーンは「何じゃあこりゃあぁああぁ」by松田優作って感じでしたけど、おかげでひとつのバカ映画として見る心構えが出来ました。「覗き見趣味」に走るテレビ番組を皮肉った映画、というよりはそういうシチュエーションを使ったドタバタ映画として見れば面白いですよ。ああいう設定だったからデニーロとエディのコンビも違和感なかった。もっともエディが若手の制服警官っていうのは年齢的に無理があると思いますが・・・ウィル・スミスが製作総指揮ということだけど、どうせだったらエディの役はウィル・スミスがやった方が違和感なかったと思いますけどね。 |