【000】さん 6点(2004-01-10 18:40:41) |
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6.小学生の頃、リアルタイムで劇場に見に行きました。(ダイゴロウあたりと併映じゃなかったっけかと..) 大好きな映画で、もう一度見たくてしょうがなかったのですが、 当時はこんなアニメを見る方法もなく、実際に再度見ることができたのは10年以上たってからどこかの大学の学園祭でのこと。 いやぁ嬉しかったなぁ.. ミミ子、パンツみせすぎだ! 【あばれて万歳】さん 8点(2003-12-02 00:13:24) |
5.さすがに..これを映画として..評価するのは..ツライ... (筋金入りの宮崎駿ファンでも..) 【コナンが一番】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2003-11-22 12:59:56) |
4.後年の宮崎アニメを知っている人間としては、確かにこの作品はちょっとゆるいです。ゆるいですが、「それでもいい」と思わせるくらい、本当に安心して見られる良心的なアニメ作品だと思います。それにしても杉山佳寿子さんは一体どこから声を出しているのでしょうか・・・見事に役にはまっていますね。 【マーチェンカ】さん 7点(2003-11-14 00:25:01) |
3.当時、子供の頃に本作を観てパンダ好きになり、例のブームも手伝い“パパンダ”会いたさに上野動物園へ良く行ってました(いつも寝てたけど…)。平和的でほのぼのとした作風は、昔の作品らしい昭和時代を感じます。キャラクターデザインを観ると、やはりトトロの原形に近いものが有り、作品の原点はココなのかな…とも思う描写も多々。パパのパンダ“パパンダ”と子供パンダ“コパンダ(パンちゃん)”が、両親のいないミミ子ちゃんと仲良く3人で…と言う、のんびり・おっとりのストーリーは今でも記憶に残っています。子供向きで有りながら今観ると発見が多く、当時の黄金トリオによる、アニメ全盛期のパワーを感じる作品。 【_】さん 8点(2003-11-13 15:45:28) |
2.今観ると、ゆるーいというか、平和な感じのお話ですね。完全に子供目線で作られているから、大人になって初めて観るとちょっと物足りない感じも・・・。ただパパパンダの「素敵ですー」という言葉は印象に残ります。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-08-04 20:29:00) |
1.確か…「地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン」の同時上映だったと記憶している。お目当ての「ー対ガイガン」が余りにサムい出来だったのに対し、本作の優れた出来映えに幼心にも感心したような気が…。今思えば、東映動画をやめて独立した直後の高畑勲・宮崎駿・大塚康生ら精鋭によるフレッシュ極まりない作品であったコトに気付かされる。特に熊倉一郎演じるパパンダのキャラ造形は秀逸で、間違いなく後年のトトロのプロトタイプだろう。コレだけの面子が揃いながら当時のパンダブームに迎合した安易さは当然の如く減点対象だが、水森亜土の”パンダコパンダ、コパンダ♪”の主題歌に幼少時のノスタルジーを掻き立てられつつ…オマケして7点かな。 【へちょちょ】さん 7点(2003-08-01 00:34:05) (良:1票) |