284.なんかよかった。ティム・ロス好きだからなぁ。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-11 19:40:19) |
283.ピアニストがそこまで意地になって船と運命を共にするのが共感できなかったです・・・残念。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-18 22:56:00) |
282.ピアノは楽器の中でも特別な存在だ。習い事をするならピアノだし、音楽家でまず思い浮かぶのはピアニスト。我が家でもご多分に漏れず同じ事をやっている。ミステリアスな物語進行と美しい映像に音楽が加わり、引き込まれていったが、この展開で万人が納得する結末は難しいだろう。ジュゼッペ・トルナトーレはかなり悩んだに違いない。そして彼は5年間練りに練り、一つの素晴らしい結末を考え出した。映画の公開から5年も経過しているので、映像ではなく実演してもらおうと考えたのだろう。彼は演技者を指導し、実際に結末を演じてもらったのだ。そう、それが英国の海岸で発見された謎のピアノマンだったのだ。(たぶん違う。) 【パセリセージ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-25 18:30:17) (笑:3票) |
281.感動のラストシーン、、、という風にしたつもりなんでしょうけど、はっきりいって感動するポイントが難しいです。ただモリコーネさんの音楽は相変わらずすばらしいです。それだけで点数上げちゃいます。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-25 14:46:19) |
280.1900とマックスの関係などを見ていると、つい同監督の『ニューシネマパラダイス』を思い出してしまいます。流れるピアノや文字通り炎のピアノ対決など、ときどき「何これ?」ってシーンがあるので混乱してしまうこともあったが、決してそこでシラケてしまうことはなかった。最後まで船を降りなかった1900を「逃げ」と見るか否かで大きくこの映画への印象が変わるような気がします。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 00:07:05) |
279.いい映画です。でも、ピアノのシーンで複数の手が出てくるCGは辞めて欲しい 【erica】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-11-10 16:56:44) |
278.音楽は確かに素晴らしいのですが、内容はイマイチ。 女に人に初恋するときにかかる曲はいい曲ですね~。でも、内容はイマイチ。 ラストはこの上ない選択を迫られる。運命の分かれ道。でも、内容はイマイチ。 【坊主13】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-11-01 05:21:56) |
277.この映画はいいと言うより好き!!って感じです。ジャズピアニストとの対決シーンは本当に素晴らしい。前半で揺れる船の中でピアノを弾くシーンもすごく好き!最後にトランペット吹きと語り合うシーンもかなり感慨深いものがあった。トルナトーレ監督の作品は今んとこ外れなし!! |
【Minato】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-31 21:56:12) |
【小星】さん 4点(2005-02-26 04:14:11) |
|
274.ちょっとながったらしいかもー・・・。あと、1900のおとうさんしんじゃうの悲しすぎだから-!!だけど、純粋にいい題材の映画だよね。 でもちょっと・・・・・だるい。 【ギニュー隊長★】さん 6点(2004-12-19 18:14:19) |
【鈴都丸子】さん 6点(2004-12-12 22:19:54) |
272.久しぶりにいい映画を観ました。主演二人の完璧な演技、滑るようなピアノの旋律、細かい伏線がちりばめられた泣かせる脚本、全てが素晴らしいです。1点減点の理由は、笑っちゃぐらい稚拙な特撮。台無しだー! 【金子淳】さん 9点(2004-10-27 14:43:10) |
271.ニューシネマパラダイス(劇場版)でやめておいて、伝説の監督になれば良かったのに。 【みんな嫌い】さん 4点(2004-10-24 18:10:26) |
270.退屈はしないし、細かい事に目をつぶれれば楽しめる映画です。 自分が中学生の時に見ていれば8点をつけれたと思います。今は描写に納得できません。 感動できるシーンはいくつかあるのにもったいない映画です。 【アオイ】さん 5点(2004-10-16 22:57:20) |
269.思っていたより面白くなかった・・・。たまにこういうのありますよね。なんか全体的にフワーッとしていてしまりがないっていうか、そんなに仲の良くない友達の恋愛話につき合わされて、一方的に喋られて「うんうん」「へー」「よかったね」としか言えなくて、別に興味ないんだけどなーと感じて、そのうち心の中で全然違うこと考え出すけど適当に相づちは打ち続けるそんな感じ。長っ。 【キュウリと蜂蜜】さん 6点(2004-09-08 11:10:46) |
268.「She」って誰だろうとひきつけておいて、最初のシーンからつくりがうまいなぁと思いました。私はジャズが好きなので、この映画を楽しめましたが、ストーリーは若干薄く悲観的な気がしました 【暇人】さん 9点(2004-08-29 00:38:57) |
267.この、「産まれてから一度も船を降りたことのない天才ピアニスト」をめぐる、美しくも儚い作品のイタリア語原題が『NOVECENTO』であると知った時、ああ、やっぱり…という感慨にとらわれたものだった。それは、ベルナルド・ベルトルッチの『1900年』の原題と同じだであるからだ。 たぶん、それは決して単なる“偶然”ではないだろう… あのベルトルッチの大作は、イタリアの大地で繰り広げられた20世紀初頭から第2次世界大戦後までの激動の歴史を、壮大な《叙事詩》として謳いあげる。一方、トルナトーレによる本作は、同じく1900年から第2次世界大戦直後の‘46年までを背景としながら、世界恐慌とも、戦争とも(直接的には)まったく無縁の寓話を《叙情詩》として歌うのだ。 そこに、醜い地上の「歴史(ヒストリー)」を拒否し、あくまで美しい「物語(ストーリー)」を対置させようとするトルナトーレの作家的姿勢をぼくは見たいと思う。彼の『ニュー・シネマ・パラダイス』がそうだったように、彼は、常に“夢見る者”を肯定し、けれどその“夢”が結局は“現実”に押しつぶされるしかない儚(はかな)さを、深い哀悼とともに見送り続けるのだ。 本作における、あの、あくまで地上(=現実)を拒否して船もろとも消えていった主人公がまさにそうだったように… そんなトルナトーレの映画は、確かに甘く、美しく、“敗北”すらも甘美な「蜜の味」に変えてしまう。ただ、そういった現実逃避を、それ以上に現実を「拒否」するトルナトーレよりも、あくまで聖も俗も美も醜もいっしょくたになったこの現実こそを直視し、まるごと「肯定」するベルトルッチにこそぼくは組みしたい。 何故なら、ぼくらは「物語」ではなく「歴史」を生きざるを得ないのだから。ぼくらの生は、夢じゃなく現実の側にあるのだから。 そのことだけは、片時も忘れたくはないと思うのだ。 【やましんの巻】さん 6点(2004-07-26 16:30:27) (良:1票) |
【ムート】さん 6点(2004-07-09 14:36:19) |
265.ピアノ演奏の対決シーンとか、揺れる船の中で何事もないようにピアノを弾くところとか、ピアノに関する映像は面白かったけど、内容を見た場合、果たしてこれが感動するドラマなのかと考えたら、いまひとつ乗り切れない部分がある。初めて目にする町の風景に、こんな場所では僕は生きられないという感じに再び船に戻るナインティーンハンドレッド。ありきたり過ぎます。ラストで興ざめしました。 |