386.変態だらけのキャラクター。それぞれを巧く活かすことが、ここまで魅力的な作品に繋がるのかと衝撃を受けた。しかもそれだけに留まらず、アメリカ社会の諸問題をも同時に描き出したすさまじい傑作。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-08-17 21:48:42) |
385.これがアカデミー作品賞といわれると、歴代の受賞作と比べ小粒感は否めませんね。でも、とても丁寧な作りで、サスペンス的要素もあり、面白かったです。自らを磨き始めるケヴィン・スペイシーに笑ってしまったけれど、私もきっとトチ狂っちまうでしょう。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-14 10:07:12) |
384.自分が苦手な”アメリカ社会を分かってないと楽しめない、またはその知識をオナニーのダシにして、アメリカ人でもないのにアメリカ社会を語るオナニストの為の映画”です。 Thomas Newmanの音楽に3点注入。 【カップリ】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-24 08:29:57) |
383.え?これがオスカー? 日本の昼ドラの方が面白い。 【黒い四連星】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-01-09 22:50:08) |
382.脚本も面白いし、ケヴィン・スペイシーの演技は相変わらず良かったですね。ノンジャンルで良さがわかりにくい映画だと思うけど、それでも賞を取ったんだから大したもんです 【ギャングスター】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-12 19:29:37) |
381.こんなストーリーが評価されて賞を取るなんてすごいですね。ケヴィンスペイシーの演技が光ります。単純に面白いです。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-17 00:43:36) |
380.メインキャラ全員がどこか病んでいて、やや誇張して表現されてはいるが全てが少しずつ現実なんだろうと思うと、描こうとしているテーマは深いです。 【アンドレ・タカシ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-01 23:57:21) |
379.所々面白いところはあったんだけど、全体を通してみると自分にはあわなかった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-10 19:50:13) |
378.心の闇にかかえる人たちの集まり。序盤はどう話をまわすのかと懸念したけど、ラストでちゃんと辻褄があって、ホーッなるほどという気分。ケヴィンスペイシーの心の闇には感じ入ること大。ラストの絶命間際のケビンの幸せそうな笑顔は素晴しい。ビューティーと言う題が皮肉が効いていい。ダークだものね。個人的にはケビンには頭の切れる役がいいな。 【タッチッチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-01 18:21:29) (良:1票) |
【eureka】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-20 20:57:48) (良:1票) |
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376.話が汚いんだかきれいなんだかわからず、見方がわからなかった。受けつけませんでした。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-27 14:05:42) |
375.本来のアメリカンホームドラマってこうあるべきなのでしょうか。気持ち悪いですが嫌いじゃないです。不思議。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-02-03 16:25:17) |
374.この映画は、舞台がアメリカというだけで、日本にもこういった 家族は多く存在すると思う。 特にケビン・スペイシーとクリス・クーパーの演技はシュールかつコミカルで 非常に印象に残った。 また脚本・音楽も良かった。 【ナラタージュ】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-21 00:14:56) |
373.ブラックユーモアとはこういうことなんですね。そんなことをネタにしていいのかの、と思わせます。ストーリーは良くできています、あまり魅力は感じませんでしたが。世相を反映している分、時代が合わないと、つまらないと言われてしまいそう。赤が印象的でした。 【shoukan】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-15 18:32:04) |
372.うーん。面白かったけど1回観れば十分ですな。 【ジダン】さん [地上波(字幕)] 6点(2007-10-26 21:19:35) |
371.うーん、残念ながら共感を覚える人間がひとりも出てこないので、この映画を絶賛することはできません。強いて言うなら娘のジェーンには少し親近感を感じましたが、でもなぁ・・・いまいちはまり切れなかった理由はなんと言ってもこの映画全編に流れる下ネタにあります。上品ぶるつもりもないけどこの映画の下ネタのセンスには辟易させられました。突き抜けるような明るさも無く、グッとくるようなエロティックさも無い。笑わせたいのかムラムラさせたいのかもわからない。ひょっとしたら世間にあふれるうんざり感を客席にもってことなのかしら?ならそれは成功していたのかもしれません。 だいたいこの映画の大前提にちょっとついていけませんでした。「ホントにあの人形みたいに無機質にコギレイな小娘に普通のオジサンが欲情したりするんですかいな?」ってね。むしろ自分の八方塞の現状を打破するひとつのシンボルとして自分の中で美化して作り上げてしまった女神って存在なわけでしょ?そこに「下」の話を持ってきたところがこの映画の特筆すべき点なのかもしれないけど、その点が前述の理由からもどうもしっくりこなかったです。 結局、目新しくして皆をあっと言わせようとしたけれど、中途半端に不発に終わったという印象。前のほうでもどなたか数名の方がそうおっしゃっていますように、そういうものを目指すんなら一般受けは切り捨てる勇気を持つべきなのではないでしょうか?もちろん単純な私にとっては、そうしたとしても受け入れ難い作品にはなったとは思いますけど(苦笑)。 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-09 15:02:48) |
370.アカデミー賞を取ったということで鑑賞してみたが、思っていたのとぜんぜん違った。ブラックユーモアとか聞いてたんだけど、ぜんぜんユーモアじゃないですよね、これ。全般に痛々しくて見ているのが辛かった。こういうのって日本の2時間ドラマとかでよくやっていたような気がするが、アメリカでもおんなじ様な背景があるのかな。 【陽炎】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-10 23:03:18) |
369.アカデミー賞作品&ケビン・スペイシーということで期待して鑑賞。 予想通り面白かった。 リアルなアメリカの日常はこんな感じ? 【二矢PUNK】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-27 22:34:22) |
368.詳細にまで力を入れている作品であるのだが、自分としては好みじゃないため5点。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-07-24 10:54:39) |
367.さして面白いわけではないのだけれど、かなりイタい映画。ベッドで隣に横たわる夫がふと気が付けば自慰にふけっているシーンには笑えました。こういう夫婦、洋の東西を問わず結構多いんでしょうね。ケビン・スペイシーより、奥さん役のアネット・ベニングの方が光っていたと思う。ミーナ・スヴァーリも魅力的。でも、感動したわけではないので、いささか低めの点数で。 【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-11 14:47:13) (良:1票) |