39.ストーリーにはあまり魅力を感じませんでしたが、音楽と迫力のある戦闘シーンが良かったです。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2004-01-10 04:30:44) |
38.北欧の雰囲気が好きなので、そこそこおもしろく感じました。 ただ、13人の顔と名前が一致しません・・・もうちょっと彼等を描いて欲しかった。タイトルにもなってる主人公級なのに! 【HΛL】さん 6点(2004-01-10 01:13:54) |
【亜空間】さん 6点(2004-01-05 18:23:02) |
36.イブン、ブルヴァイ・・・etcの北の民たちがかっこよくかかれてるのがよかった。最初から最後まで映画に入り込み、最後の雨のシーンはかなりよかった。流れるBGMもいい。ただ、もうちょっと長く、そして13人を膨らませたらもっとよかったかも。でも10点♪ 【ALEC】さん 10点(2003-12-23 23:43:38) |
35.[オーシャンズ11]を超える13人。名前と顔が一致しないまま、時間だけが過ぎていくわけよ。おれの記憶力では7人ぐらいが限界だな。 【ブン】さん 7点(2003-10-22 19:01:13) (笑:1票) |
34.私もバンデラスのかっこいいビデオのジャケットに魅かれて借りてしまった!こんなつまらない映画は久しぶり^^;眠気を抑えるのが大変。 【いざ、ベガス】さん 0点(2003-10-09 04:05:28) |
33.この監督はローラーボールというあまりにもつまらない映画を作ったのだけどこれもちょっとて感じだ。ビデオのパッケージとバンデラスが出てるということで騙された・・・こんなつまらない作品にあんなにお金かけるとは信じられない・・・。 【ピース】さん 3点(2003-09-18 21:29:51) |
32.体裁としては、北欧を舞台にしたスペクタクル史劇。なんだけど、ノリとしては、騎兵隊の精鋭たちがインディアンを相手に戦う西部劇ですな。だって、謎めいた一族が乗ってる馬にほどこされたペインティングは、どう見たってインディアンのそれと同じだし。このあたり、これまでも自作で西部劇へのオマージュを捧げていたジョン・マクティアナン監督の趣味が、遂に全開! といったところか。原作者マイケル・クライトンは不満だったろうけど、ぼくとしちゃ、マクティアナンの方にこそ肩を持つね。バンデラスのキャラクター設定も物語に趣向を与えているし、CGではなく”本物志向”なセットも重厚感たっぷりだし(そりゃア130億はかかるわなあ)、面白いじゃん、この映画!! 【やましんの巻】さん 8点(2003-07-23 17:55:07) |
【タコス】さん 4点(2003-07-13 14:08:32) |
30.インパクトは凄いが、他が今ひとつ。一体どこに大金を掛けたのだろう? |
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29.アングロサクソンにとっては、未開の人種は全て野蛮で、劣っているという観念が、意識化にやはりあるのだと思う。 【山本】さん 4点(2003-05-11 03:16:38) |
28.え、これそんなにお金かかってたんだ。ふーん、どこに?敵も人間だったとはなんか興ざめ。恐れられていた割に攻め込むとあっけなく弱いし。前半の重厚さの割に後半が駆け足だからか?いいなぁ、と思ったのは北欧人の言葉(っていうか英語)を覚えるシーン。私もあんなふうに簡単に外国語をマスターできればいいのになぁ。でも顔を怪我しても牛の小便を煮詰めたものを顔に塗られるのはヤだ。 【S・R・カーン】さん 5点(2003-04-20 07:57:43) |
27.バンデラス、かっこいいんだけど、この映画は今ひとつ。戦闘シーンは面白かったですけど。可もなく不可もなくというかんじ。 【みんみん】さん 5点(2003-04-01 18:56:37) |
26.あんまりマイケルクライトンの作品に見えなかった。どこが130億?セットにか? |
25.剣のお話としては「コナン・ザ・グレート」シリーズよりは遥かに許せるなぁ・・・って比べたらイカン。敵の正体が解る前は興奮したんだけどなぁ。 |
24.『ラスト・アクション・ヒーロー』でスウェーデン映画の名作『第七の封印』の死神を登場させた映画マニアのマクティアナン、今回は日本映画を代表する娯楽大作『七人の侍』にオマージュを捧げたようだ。そう考えると、原題の“13人目の戦士”よりは邦題の“13人の戦士”の方が的を射ているような気もする。タイトルロールのアラブ人役、バンデラスは、13人の中で際立った活躍をしたわけではないし、単にストーリーテラー的役割であることを考えれば、『七人の侍』よろしく『13ウォーリアー“ズ”』となるわけだ。砦を築いて外敵集団を待ち伏せるところなんて、まんま『七人の侍』だし、中心となる13人が傭兵的存在であることも然り、また、何よりも象徴的なのが、ラストの戦闘が土砂降りの中で繰り広げられることであり、他にも、ラストで戦士した仲間を埋葬するシーンや、墓標のごとく剣を大地に突き刺す振る舞いにも、オマージュが見てとれる。逆に、オリジナルとの決定的な相違点は、人間関係の描写が希薄なままで終わってしまったことであり、それが、私がこの作品に対して芳しい評価をしがたい理由でもある。あと、熊の生皮を被った蛮族の姿を見て『もののけ姫』を思い出してしまったが、これはさすがに関係ないか?あの作品もまた、攻防が展開される砦が舞台の中心であった。 【しっと】さん 4点(2002-11-02 03:38:05) (良:1票) |
23.未知の文明への恐怖感や迷信を種明かしする話の展開はなかなか楽しめましたし、剣劇としても面白い作品でしたが、製作費用がそんなに高いんですか・・・そうなると減点対象ですね。たしかに木の砦や大量の馬、コスチューム、エキストラなどあまりCGで水増ししていないようなので結構かかりそうです。七人の侍との感想が多いようですが私もそう思いました。まあそのこと自体はは批判対象ではないと思いますがね(どのみちほとんどの映画は過去の傑作の影響下にあるわけですから)。原作の北人伝説は北欧見聞録としての教養本的面白さがありましたが、クライトン自身の創作部分はおまけみたいなものでした。そうした文明史読本を娯楽映画化するのはなかなか骨の折れる仕事だったのではないでしょうか。ちなみに古代文明をネタに楽しむ・・・という点では見過ごせない欠陥を指摘させてもらうと、「洞窟居住でとても高度な食料生産をしているようには見えない連中が、大量の飼葉を必要とする馬を何百頭も飼育しているのはあまりにもおかしすぎ」ということ。騎馬戦士の猛襲という派手な見た目を選んだのでしょうが、馬は草原以外での飼育は困難です。結局そこまで深く考えない作品なんでしょうが・・・ 【李徴】さん 6点(2002-09-25 00:28:41) |
22.同時に借りて見たのがかのグラディエーターだったのですが、剣での戦闘シーンのスピード感は圧倒的にこちらの方が良かったですね。単純にアクションを比較した場合、あちらは壮大ではありますが、爽快感が無かった。分かりやすいストーリー展開に派手なアクションが売りって感じですか。。。 |
21.そこそこ面白かったけどな、、、。マイケルクライトンの北人伝説の映画化ですよね。2時間で読める薄っぺらな小説を大仕掛けに見せた所なやキリスト教史観中心の独善的アメリカ映画の中でイスラム圏を文明圏とし北ヨーロッパを完全な野蛮圏ととらえている設定、ちょっと前までイスラムの方がよっぽど文明が進んでおり北欧アングロサクソンなど所詮獣に近い野蛮人ではなかったか言う事を見せた貴重な映画。 |
【ボバン】さん 1点(2002-03-19 03:56:17) |