57.いろんな演出の方法が観れておもしろかった。しかし、ウディ・アレンはよくもてるね。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-04-22 16:22:06) |
56.観たのは随分昔です。それぞれの語るエピソード(男の言い分・女の言い分)、ウディ・アレンのあの表情、キュートなダイアン・キートン。いい味だしてる映画だったなぁという記憶。 |
55.アルビー・シンガーの偏屈な性格が、おれ自身と重なり過ぎて、観ていてつらかった…。 【しまうまん】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-03-11 13:40:11) |
《改行表示》54.さすが代表作だけあって、これまで観たウディ・アレン作品の中では一番バランスが取れていると思う。非常にテンポがよく、ジョークはいつも以上に冴えているし、常識に捕われないユニークな表現は目を惹く。これだけ好き放題やっているのに違和感を感じさせないという力加減の上手さは天才的。 また、あくの強い作風が薄れて、全体的に整ったわかりやすい作品となっている。ウディ・アレンが苦手だという人でもこれならいけるんじゃないか――と思ったけど、みなさんのレビューを読むとそうでもないみたいですね…。 ほろ苦い結末がウディ・アレンのシビアな恋愛観を窺わせる。タマゴの比喩は、憎らしいくらいに的を射ていると思った。 しかしあれだけしゃべりまくれば、そりゃふられるわなあ。 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 14:22:58) |
53.とにかくウディアレンがしゃべるしゃべる。しかも絶妙な嫌味と知識を入り交えて。これはアメリカの歴史や文化を多少把握していないと楽しめない作品なのでは。映像などのアイデアには感心したけど。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-18 07:52:18) |
52.有名なラブコメなのですが、意外とあっけなかったですねえ。ラブコメ観るとたいてい最後は泣けるんだけど、この作品では涙は出なかったです。でもまあ、男女の心の機微なんていつの時代でも同じようなものなので、共感できる部分も多いです。後で惜しくなって撚りを戻そうとしても、一回ダメって言ったらダメなもんだしね、女の子は。作品もテンポ良く面白いと思います。ただ、明るい顔してマリファナ・コカイン(だったかなあ?)でセックスといわれると、どうしても時代感がでてしまいます。公開当時に観ていれば、もうちょっと高い点数になるのかなと思います。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-05-20 23:01:05) |
《改行表示》51.実際話してる言葉と、心の中で思ってる事を2つの字幕で表すところなんか、作りとしてのアイデアは一定の評価が出来るけど、話の内容がイマイチ面白くない。多分日本語字幕を観ながらだとダメかもしれない。途中から英語の会話のみで見てたけど、あの喋りの速さを理解できる程英語が堪能な訳でもないし・・・ウッディ・アレンの喋りについて行ければもっと面白く観れたかもしれない。悪くは無いと思うんだけど自分には理解出来ない部分が多すぎた。どうもこの映画にかんしては、ウッディ・アレンが“見せる作品を作った”というよりも、彼自身が単純に作って見たかっただけの映画のような気がする。 ところで、ダイアン・キートンってビフォア・サンセットに出てるジュリー・デルピーに似てないっすか?年齢から言えば、ジュリー・デルピーがダイアン・キートンに似てるんだけど・・・ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-17 23:49:17) |
【k】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-22 21:34:38) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-27 23:06:28) |
48.見ている最中は笑えたけど、後で考えると喜劇なのか悲劇なのか分からない映画だった。まあ、人生ってそんなものかもしれないけど。。。 【ぱんこ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-15 11:59:52) |
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47.ウディアレンの作品はなんとなく敬遠して初めて観たのがアニーホール。人生の半分ぐらい損してきたなー。激しく後悔!!!まぁでも人生が寂しくみじめで苦しく、アッという間だとしたら問題ないかな 【マイアミバイス】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-07 19:40:23) |
46.アレンの公私混同(いい意味での)映画の決定版。普段は画面に向かってブツブツ言わない自分だけど、あるワンシーンだけは「ウォーーーケーーーーンッ(見っけ)!」って叫んじゃいました。 |
《改行表示》45.やっぱり、ウディ・アレンの映画といえば、これだな。よくも悪くも、彼らしさが詰まった作品。頭でっかちで、屁理屈屋で、それでいて寂しがりというアルビーのキャラは、やはりウディ・アレンだからこそ魅力的に見えるんだろうな。90分という短い時間にこれでもかと詰め込まれたエピソードと斬新な演出技法が脈絡がないかのように次々と出てきて楽しい。時間軸もぐちゃぐちゃの構成なのに、アルビーとアニー・ホールの出会いから別れまでという芯がしっかりしてるから、ちゃんと映画としてまとまってる。とはいっても、この映画のことをしたり顔であれこれ語るのも、映画館で映画論を(女性に)語る男と同じくらいみっともないのかもしれない。とにかく楽しみましょう。 【ころりさん】さん 10点(2005-02-08 10:35:54) |
44.世間的にはウディ・アレンの一番の出世作であり、代表作である、ということになっている。確かにグラミー賞の主要部分を総なめにし、かのチャップリンも絶賛。それまでドタバタ・ナンセンスコメディばかりを撮っていたアレンが初めて本格的な人間ドラマを描いたということで、マジメな映画関係者のお偉いさん方がやっと“見るに値する”ものとなった記念碑的作品でもある。既に幾人かの方々が指摘されているように、この作品は映像的な手法(分割カット、字幕の工夫、時系列が前後する編集など)だけに注目しても楽しめる。しかし、それだけではない別の様々な要素が含まれていて、たとえばアメリカ国内における東部と西部の地理的な対比、そこに住む人々の気質的なそれも上手に描けている。しばしばニューヨーカーはロスの能天気なキャラクターを今でもバカにしたりするが、この部分を本作では“嫌味ギリギリ”のところで描いている。この点に注目しても楽しめるはずだ。他にも時代色の強い言葉だったり、インテリが嬉々としそうな単語を羅列させたり(それを自慢ではなく皮肉の道具としているのはさすが!)、と複数の内容を盛り込んでいる。もちろんアメリカという国の予備知識や、いかにも映画的な見方をしなくとも、単なる男女の恋愛映画として見ても楽しむことができる。メインとなる2人の恋の行方を伝えつつ、サブ・コンテンツも無理なく同時に盛り込むという多面的かつ多角的な作りは、なるほど秀作と呼んでいい出来栄えであり、ウディ・アレンがただの映画作家ではないことを如実に物語っている。 【給食係】さん 8点(2004-10-20 00:23:50) |
43.ウッディ・アレンの映画はどうも好きになれない・・・。チャップリンが絶賛したということだったのでかなり期待していただけに残念です。 |
42.男女間の機微をよく表したいい話ではあるのですが、登場人物が喋りすぎです。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2004-10-05 02:40:08) |
41.本音の字幕が出たり等個人的には結構好きな手法。ラストはすごく納得出来た。しかし素直に楽しめる作品かと問われたら、うーん、考えるなー。 【ゆきむら】さん 6点(2004-07-30 04:51:40) |
《改行表示》40.なんとも奇妙な演出。ギャグかコントか、ダジャレか、セリフのテンポが 私には早すぎ、字幕を追うことも侭ならず。 男女の恋愛の一形態を、多種多様の手法で表現。 この種の表現方法は面白いとは思うが、好みでない。 【ご自由さん】さん 6点(2004-06-27 21:10:50) |
39.まったく観る気は無かったけど視野を広げようと観てはみたけどなかなかどうして。ウディ・アレンの持つ不思議な世界観がなんとも面白い。もっと観ていかなければと思いました。 【tetsu78】さん 7点(2004-06-20 18:34:20) |
38.全く持ってつまらなかった。っていうか理屈多すぎ!こういう男が目の前に居たらぶっ飛ばしてやりたい感じ。心で思っていることがもの凄くハラ黒く、終始イライラ。けど、ラストは不覚にも「あれ、オシャレかも」と思ってしまったぜ。ちっ。 【座間】さん 4点(2004-05-16 15:44:44) |