426.ジブリ作品の中でも特に好きな映画の一つです。 ただ、恥ずかしながらオームのような生き物が生理的に受け付けないのでそこがつらいです。成虫ならいいんですけど・・・ 【シトロエン】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-01-08 13:14:17) |
425.雰囲気のある映画。 メッセージ性は強いけれどそれほど引き込まれず、期待したほどは面白くなかったです。 音楽はすばらしい。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-06 03:26:58) |
424.メッセージ性(映画でも音楽でもこれが強いと逆に反応しにくい場合があります)や宗教色(清く正しいナウシカがメシアだもんね)は苦手ですが、執拗なまでに作りこまれた世界観とメーヴェを操るナウシカの爽快な飛びっぷりは魅力。王蟲(オーム)はこわくないけど巨神兵はすごくグロテスクで、一度しか見れてないのはアレのせい。子供たちの「姫ねえさま」って呼び方は、ちょっとこそばゆいです。 【レイン】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-01-02 07:05:21) |
【アフロ】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2009-06-18 22:21:06) |
422.初見時は年齢のせいもあり、作品の内容よりも世界観・登場するメカ・人物に魅力を感じましたが、大人になってからはその深いテーマ性も理解できるようになり、さらに好きになりました。何度観ても飽きません。 【カロ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-05-29 18:09:08) |
421.宮崎アニメの傑作。森のシーンやオームの動きには、やはり他の才能にはない非凡なものを感じる。名作だがあの「ランランランララランランラン♪」の曲で、何か心にズッシリ重い物を感じていまい、子供心に遠ざかっていた作品でもあった覚えがある。最近見返して思ったけど、意外と巨神兵の登場があっさりしてるね。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-18 01:15:25) |
420.もう言うことはないですね。ここまで大人を夢中にさせるアニメも凄い。この時代の宮崎駿はちょっと凄い。 【noji】さん [地上波(邦画)] 10点(2009-03-22 12:16:49) |
419.今見ても色褪せない、とても20年以上前のアニメとは思えないキャラクター、背景設定に感服。宮崎アニメの中でも最高傑作の一つです。テレビで放映があるとたとえ途中からでも必ず最後まで見てしまう、何度見ても飽きない素晴らしい作品ですね。原作をまだ読んでないので、是非読まなくては… 【鉄仮面】さん [地上波(邦画)] 9点(2009-01-27 23:20:27) |
418.ナウシカがほんっとに魅力的で心をうたれてしまう。テーマはもののけといっしょですね。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-12 15:03:36) |
417.私が観た最初の「強くて美しいヒロイン」でした。 【Keicy】さん [地上波(邦画)] 8点(2009-01-10 20:23:58) |
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416.DVDで初めて見たのだが、25年前のアニメや音楽の稚拙さや、こうした世界観が使い古されていることを割り引かなくても、十分鑑賞に堪えうる作品。今のジブリの力でリメイクしてもらいたい気持ちもするが、きっと、そううまくはいかないのだろうな。 【みんな嫌い】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-02 19:52:25) |
415.世界観、登場人物の魅力だけで盆百の映画とは掛け離れている。久石譲の音楽の素晴らしさは言うまでもないですね。 【j-hitch】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-01-01 03:02:08) |
414. 意外と昔の作品であることに驚いた。環境問題について考えさせられた作品。 【ファンオブ吹石】さん [地上波(字幕)] 8点(2008-12-28 16:48:40) |
413.うーん素晴らしい。できるならあの壮大な漫画原作を忠実になぞったものも見てみたい。 宮崎監督もう余力はないかもしれないが、やってくれないかな。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-19 21:31:05) |
412.今からもう24年も前のアニメ作品ですが、現在の最先端アニメと比べても全くそん色のない面白さ!設定やキャラクターはもちろんですが、音楽こそが宮崎アニメ成功の理由ではないかと思います。当初から久石嬢が担当している音楽は繊細で壮大、なんて美しい音だろうとガキの頃から魅入られていました。 【ライトニングボルト】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-11-21 17:08:02) |
411.傑作。巨神兵が意外とあっさりでがっかりしたことを覚えてます。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-18 20:30:55) |
410.宮崎アニメのオリジナル劇場長編の第一作にして最高傑作と位置づけている。扱っているテーマはもの凄く巨大だが、設定・ストーリー・キャラクターといった映画の構成要素を緻密に絡ませ、納得のできるエンディングまで描ききる力技は、宮崎監督の当時の制作に対する熱意と意欲を如実に物語る。おおばばさまの「その者、青き衣を纏いて金色の野に…」というシーンでは大泣きした。興行的には「魔女の宅急便」を境に宮崎アニメはブレークすることになるが、作品的には「カリオストロ」から「ナウシカ」「ラピュタ」「トトロ」までが抜けていると思う。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 10点(2008-10-20 00:39:14) (良:3票) |
409.子供の頃以来観てないな~。でも、いつどこでもランランララランランラン♪って音楽がかかると「その者 金色の布をまといて」とオババの台詞と声をかなり鮮明に思い出すくらいに記憶に塗りこめれた。多分この記憶は一生忘れることはない。虫が苦手なんで、オームやらなんやらを必死で守るナウシカを尊敬します。超有名作品なんで、そないに書くことないですけど、宮崎さんて、今でも人気保ってられるんだから、すごいと思う。<追記>あ、アンドレ・タカシさん、そう、その台詞っす。青き衣で、金色の野だった。ごっちゃになってたみたいだなあ~。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-08-12 16:16:41) |
408.エンディングが非常に切なかった。。。 宮崎作品の中で一番芯の強いヒロインであった。。。 【ナラタージュ】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2008-07-23 23:18:30) |
407. 昔見たときはいたく感動し、その感動が失せることはないと思った記憶が有るのですが、今観ると愛とか平和、文明の定義が現代のそれとものすごくずれている。2013年末に放送するにはその主義は間違った信仰のように人の心を毒す。 80年代的な「アニメ独特の愛」がカルト宗教的な思想を帯びてしまっており現代の認識では、そんなことで何か大きな諍いが解決するわけがないのになと一瞬で理解できてしまう。なぜそうなるのか登場人物達の心情理解に対してなんとなく拒絶感を感じないこともない。 巨大な恣意と暴力で、思い思いに人を蹂躙する。トルメキアの兵士は武装を間違った意識で使うし、それを殺害するテロリズムという最悪の方法で自己実現するサブキャラ達の存在もどうしようも無く不愉快だ。テロリストであるアスベルに至っては、ただ殺人を楽しむ理由を合理的な理由に落とし込めてすらいない。 風の谷の人間は政治や社会構築を見下しているようで、現代の基準の誠実な人間ではとても、ない。そして虫達は虫たちで有り、愛の象徴である理由などどこにも無い。悪意や怒りが原動力の蹂躙や殺戮をする人や虫の気持ちを害しないように、自分を殺害させておもてなしをする気持ちの悪さは七十年前から四半世紀前の日本に蔓延していた、ある種の 破滅願望では無いだろうか。 今の欧米や日本には存在しないこの信仰心は役割を終えた。 一方、非常に安価に手に入るマンガ版はこれよりもずっと洗練された話になっている。当時のアニメ映画に携わる人たちの、主義や教養の限界というものが見えないでもなく、後に主張や寓意を別の作品で昇華させずっと高い完成度に持って行くことが出来たことを見ると、必ずしも宮崎駿が本作のような宗教的諦観主義者ではないのであろうと言う事がわかり、映像メディア産業の病根のようなものが見て取れる。 【黒猫クック】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-20 22:45:42) |