19.鞭打たれるデンセル・ワシントンの涙に、涙した。 【やな太郎】さん 8点(2003-05-02 23:35:12) |
18.マシューのことを駄目駄目という投稿が多いい作品だけど、ぼんぼんの23歳が戸惑いながら、黒人軍隊を指揮しているのが伝わりましたよ。 変にドラマチックにしてなくてすごくよかった!あの表情が記憶に残ったな。 【daaaa!】さん 10点(2003-04-20 12:04:24) |
17. 南北戦争秘話なんだが…主役のマシュー・ブロデリック…だっけ?確かエメリッヒの「GODZILLA」にも出てた…よね?あのトッチャン坊やが作品を限りなくスポイルしていてホントにもう台無し!!隊長の貫禄も威厳もまるでナシ!!まぁ、オスカー助演男優賞のデンゼル・ワシントンとかモーガン・フリーマンとか黒人側は結構良かっただけに致命的なミスキャストだと感じた。惜しい!7点。 【へちょちょ】さん 7点(2003-02-24 03:16:15) |
16.ラスト、激戦の末、南部連合の旗が翻ったシーンが印象に残った。 【CCCP】さん 7点(2003-01-31 20:19:34) |
15.変な話、今作ったら面白くないと思いますが、僕の初めての「泣ける映画。」でした。以後、僕の周りの人達は次々とコレを見て泣かされていたのを憶えてます。大好きですね。 【venom】さん 10点(2003-01-15 01:34:54) |
14.いつもアメリカが作る「戦争映画」には超辛口で酷評する私なのですが(^^;)、これはいいです!!この作品も1980年代作成ですね。なんでアメリカは90年以降、ろくでもない戦争映画しか作れなくなったんだろう?やっぱり湾岸戦争のせいなんでしょうかね。。。とにかくこの映画、骨太でいいですし、なんといっても黒人俳優が素晴らしい演技してますね。モーガン・フリーマンにデンゼル・ワシントン。その他脇役の黒人俳優の人達も大変素晴らしかったです!アメリカはもっとこういう映画を作れるようにならないとね。。。せっかく作れる素地があるんだからもったいない。 【はむじん】さん 9点(2002-12-15 04:11:01) |
13.だめ軍団を鍛えて徐々に強くなって・・というアメリカ版スクールウォーズのような感じ。モーガン・フリーマンやデンゼル・ワシントンが出てると作品が締まりますね。 【いかりや800】さん 7点(2002-11-16 22:50:38) |
12.なんていうか映画のバランス(?)がほどよい感じだった。戦闘シーンでの興奮、ドラマシーンの感動、略奪シーンの恐怖とか、どれも適度で、出来がいい映画であることは間違いないけど。でも個人的に心に残るってことはなかったな。まあ、ほどほどに7点。 【ワオキツネザル】さん 7点(2002-11-04 13:43:12) |
11.歴史スペクタクルと戦争映画の区別をどうつけるのかはわからないけれども,これは,王道を行く見事な戦争映画だ。モーガン・フリーマンとデンゼル・ワシントンという二大黒人俳優の競演もさながら,史実をきっちり踏まえた重厚で骨太な男のドラマとなっていたことが,何よりも嬉しかった。「ダンス・ウィズ・ウルブス」もそうだったが,こうした作品を提供できるアメリカという国の懐を感じざるを得ない。最後の要塞攻略戦,ずらりと整列し行軍する姿とその後の突撃シーン,そしてすべてを灰燼に帰する戦争の酷たらしさ・・・。戦争映画のエッセンスがぎっしりと詰まった逸品だ。曲は聴いただけですぐわかるホーナー節。当たり前だが,「アポロ13」や「スターリングラード」に聞こえる。ま,それもまた一興。 【koshi】さん 9点(2002-10-12 11:10:12) |
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10.「パトリオット」(2000)のところでも書きましたが、2本続けて鑑賞しました。戦場の描写ではCG技術は差がありますが、残酷場面を描こうとしようという意気込みは感じられました。時代的にはこの「グローリー」の方が80年近くあとなのに、戦争のやり方がまったく変わっていないのには驚きでした。最前列だけには立ちたくないです(汗)。マシュー・ブロデリックの髭は違和感がありますが、彼なりに頑張って演技していたとは思います。それにしても、「パトリオット」でワシントンが約束し、この映画でリンカーンが宣言したにもかかわらず、現実に黒人の自由が認められるようになるには、さらに100年以上もかかるわけですね(ケネディのあとまで)。自分たちの世代では解決しない問題のために命を懸けて戦う黒人達に悲哀を感じてしまいます。蛇足ですが、ジェームズ・ホーナーの音楽が、時期が近いこともあって「ウィロー」や「フィールド・オブ・ドリームス」と重なって感じられてしまいました。とくにエンディングのクレジットが流れるあたりの合唱とか。 【オオカミ】さん 7点(2002-10-02 16:34:39) |
9.モーガンフリーマンを見たのは、たしかこの映画が最初でした。文句なし最高! |
8.泣けた。モーガンフリーマンの映画はスルメです。何度見てもよいです。あの哀愁は彼にしか出せんと思います。 |
7.昔の戦争ってこんな風だったのかってビックリさせられた1作。誇りのために戦う男の中の男の映画だね。 【カズール】さん 8点(2001-11-06 23:33:05) |
6.最高の役者たちが最高に輝いた映画だと思います・・・題材は重いものですし差別(今もまだ根付くもの)もあからさまに浮き彫りにされていましたが学ぶものも多かったし本当素晴らしい映画だと思います。最後の突撃もきっちり表現されてて良かったです、、でも一番最後はもう少し何かが欲しかったかも。私の中のベストムービーの1つに入ると思う。 【ヒロコ】さん 9点(2001-09-17 23:38:43) |
5.何がすごいってやっぱり、黒人の表現力って言うのは、白人のそれと比べても多彩だって事だと思ったのがこの映画でした。デンゼル・ワシントンって、決してタフなイメージの無い役者だと私は思ってますけど、黒人の根底に持つ迫害感情って言うのは線の細さを忘れさせるぐらい迫力がありますね。映画的には、ラストがちょっと説教くさくなっちゃた感じがありますが、全体的にはわかりやすい映画で良かったと思います。 【奥州亭三景】さん 9点(2001-07-03 00:40:13) |
4.主題はすごくよくて、僕的には、「おーっ、これは久々に10点モノの映画に出会えたかぁーっ?!」って期待してたんだけど・・・ラストのあたりの演出が淡々としてて、いまいち乗り切れなかったというか・・・ それと、主人公のキャスティングもいまいちのように感じました。 【wood】さん 8点(2001-04-24 12:52:34) |
【出木松博士】さん 7点(2001-02-08 19:10:43) |
2.南北戦争に参戦した黒人部隊は、元奴隷なわけで・・・。デンゼルが鞭で打たれるシーン、その露呈した背中には鞭の痕が無数にある。この苦痛、屈辱、無念さを、デンゼルの無言の表情がよく捕えていたと思う。しかし、アメリカの黒人史を描くとき、デンゼルを使うのは今や定番となりつつあるが、これは実に一長一短で、「きゃ~~、マイ・スイート・ハートですぅ」層が増えるだけでは何にもならないと思うのだが。 【Kip】さん 9点(2000-12-20 05:51:20) |
【どもんじょ】さん 8点(2000-12-17 20:21:02) |