15.秘密兵器も車もボンドもアクションも昔の映画と思わせない作品だった 【もっちゃん】さん 10点(2003-04-05 21:01:10) |
14.今まで観た007の中では一番面白い。「ドクター・ノオ」も好きだが、「南の島の秘密基地」で活躍するボンドよりも、こーゆーやつのほうがいい。 【納豆】さん 8点(2003-03-31 09:59:34) |
13.ショーン・コネリーが若々しい。さすが2枚目俳優である。 【ピルグリム】さん 5点(2003-03-02 00:09:57) |
12. 「ロシアより愛をこめて」には僅かに及ばないものの、こちらも秀作。最高殊勲選手は何と言っても、タイトルにもなったゴールドフィンガー役のドイツ人俳優ゲルト・フレーベ…ではなくて、その用心棒オッドジョブを演じた元プロレスラー、ハロルド坂田に尽きる!!ターミネーターばりの圧倒的強さは前作のグラントやローザ以上であり、しぶとさ・タフさ・不敵さは流石のコネリー・ボンドもタジタジとなる程のインパクトだった。刃を仕込んだシルクハットってのもカッコイイ。惜しくも第2作に届かなかった原因については「危機一発」を参照して頂きたいが、他にも飛行機内での格闘の末に割れた窓の穴から吸い出されるゴールドフィンガーの間抜けな最期とかツッコミ所には事欠かない。シャーリー・バッシーの主題歌も、前作のバラード調とは打って変わった如何にも黒人ソウル!って感じが新鮮で良かった。本作以降、段々と荒唐無稽な「お馬鹿スパイ映画」に成り下がっていったのは何とも残念。 【へちょちょ】さん 8点(2003-01-28 12:36:23) |
11.ボンド映画大好きなんですが、どうもこの話は好きになれない。プロットは素晴らしいとおもいますよ。でも登場キャラがとにかくマヌケというかトンチキというか…バカじゃねぇの?ってのばかりで見ててイライラしてきます。確信犯でやってるムーア時代のボンドは立派です。ダルトンやコネリーは確信犯になれないのであれば中途半端なギャグを慎んでボンドに望めばいいのに。 【グリギンドン】さん 4点(2003-01-15 12:18:28) |
10.これか危機一髪かどっちかがボンドシリーズ最高の出来でしょう。やはりショーンコネリーが一番です。敵役のゴールドフィンガーも良い味だしてるし、アクションも楽しめる。 【恥部@研】さん 8点(2003-01-08 16:36:09) |
9.つまらない。やっぱり昔の映画だと思ってしまった。当時はこれで良かったのかもしれないが、今はキツイ。だって、たいしたアクションあるわけでもなく、「秘密兵器」もショボイ。かといって、ストーリーがあるわけでもなし。 【デリング】さん 2点(2002-12-17 11:51:56) |
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8.僕にとっては最高の007映画。悪役の作り方、ボンドの人間の範囲内でのかっこよさ。64年の映画には思えないですね。 【モリブンド】さん 8点(2002-10-06 00:28:21) |
7.いやー若い!若いねぇーショーンコネリー!おひげのないコネリーを見て初め彼だとは気づかなかったよ。オープニングの黄金の女の裸体に映像が映るシーンはなかなか斬新だと思った。それにしても、中国人がまるで奴隷の扱いだね!あの付き人みたいな人って、帽子飛ばして石像の首ちょんぎったり、ゴルフボール握り潰したり、ある意味ボンドよりも超人!? 【あろえりーな】さん 5点(2002-01-04 23:43:38) |
【みかん星人】さん 7点(2001-09-19 17:05:17) |
5.背景が稚拙なのは仕方ないとして、「ボンド、ジェームス・ボンド」の方向性が決定付けられた作品だと思う。 ボンドガールもボンドカーもイロモノっぽいけど、それがまた007の魅力のひとつよね~!! をぃをぃって武器が意外なところで役立ったりするのとかかなり私のツボ。 【ちっちゃいこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2001-06-13 00:43:32) |
4.比較的異色な作風になっているとは思うものの、私の中での007ワールドとはこの映画の中にあると感じている。ジェームズ・ボンドもいやに色気をムンムン出し始め、そして最近ではお約束となっているアイデア満載のボンド・カーも登場する。たいへん面白い作品だとは思うんですが......。 【チャーリー】さん 8点(2001-06-11 19:25:27) |
3.初めてボンドカーが出てきた作品で、それを初めて観た時はカッコよすぎて鳥肌が立ちました(笑)大掛かりなアクションシーンがあってやや娯楽的な部分が多かったと思うけど、これはこれでアリだと思う 【びでおや】さん 7点(2001-01-30 02:31:57) |
2.007の人気が一気に爆発し、一大ブームのきっかけともなった作品。女性が全身に金粉を塗られて殺害されるというアイデアが新鮮で、またシリーズ中、もっともエロティシズムが色濃くでた作品としても、当時としてはセンセーショナルな話題を集めた作品でもある。オープニングのバスタブに温熱機を投げ入れて感電死させるシーン(クライマックスのオッド・ジョブとの対決の暗示ともなっている)は、当時のTVコマーシャル(薬品)のタイトルバックにもなったほどの名場面の一つとなっている。スイスでのロケーションの美しさや、ゆったりとした映画の流れと、テンポ良く描かれていくシーンとが巧く纏め上げられていて、今観ても懐かしいというよりは、むしろ新鮮さすら感じる。 【ドラえもん】さん 9点(2001-01-28 00:17:24) |
【出木松博士】さん 6点(2001-01-15 19:17:39) |