90.ダメだー、共感できねー。当然、感動なんかしねー。俺は断然、死刑推進派! 【マックロウ】さん 4点(2004-06-14 17:59:39) |
89.ショーン・ペンとスーザン・サランドンのガラス越しのやり取りが素晴らしい。 【かずのすけ】さん 6点(2004-06-12 14:11:30) |
88.あらたな視点を見た!!どんでんがえしは無かったが。。。。いろいろな人生があるよね。何事も改心するなら早くするべきだね!!教訓じゃない。 【カフェ俺!】さん 6点(2004-06-12 01:37:04) |
87.極度の恐怖で身体が痙攣したりするっていうリアルさは、全ての心情を取り払い、視覚的に訴える以上の事を考えさせられます。 死刑制度には詳しくありませんが、何でもそうであるように反対の人もいれば賛成の人もいるでしょう。それについての何かを 導き出すのが製作者の意図するところではなく、この作品を通じてその問題に一石を投じ、それについて語り合える機会を作ったという 事に大きな意味があると思いました。 【HLB傭兵】さん 6点(2004-05-22 10:36:31) |
86.ショーンが好きで見た映画ですが二度と見たくありません。結局は死刑になるような事犯しているんです。情状酌量の余地はありません。 【MK】さん 4点(2004-05-05 14:23:20) |
85.きっといつかは死刑執行は機械が行なうようになるのだろうなと思いました。いや、なんか漠然とそう感じたんです 【ヴァッハ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-04-12 23:13:27) |
84.死刑反対の立場の人の意見が一方的に描かれているので正直嫌悪感を覚えた。もう少し被害者の立場を描写しても良かったのではないでしょうか 【hrkzhr】さん 5点(2004-03-24 12:59:44) |
83.宗教との絡みが馴染めず、最後まで流れを追いかけて終わった。空気を掴んだ感じです。 【じふぶき】さん 6点(2004-03-13 21:52:50) |
82.この年の助演女優賞には(え?あんなんで獲れちゃってたの?・・って)首をひねるものがありましたが(←某ミラ・S)。この場合のスーザン・Sの主演女優賞にはすごく納得させられました。えらく難しい役をやっていたんだね。人の命の狭間に立たされた者ってツライよね。さすがにうまい演技でしたね、彼女。 そして死刑されて当然の男が死んで行く中でも、ずっと最後まで愛情の手を差し伸べていた彼女には・・ ちょっと哀れみも感じられました。 ※そして死刑制度についてはいろいろと賛否両論がありましょうですが、私は反対ではありません。むしろ、罪が明らかな場合の凶悪犯であるのなら、さっさと死刑にすべきです。某麻原焼香(←一応、アテ字)だってさっさと死刑にすべきだったのです。やっと今頃、タイムリーにも死刑が確定するなんて、あまりにも遅すぎ。 ちょっとショーンの場合とは意味合いが違うけど。。(でも彼にしても無防備な人間2人も殺しといて6年間も生かされている事に、すっごく腹立たしいんだけど。)ショーンだから憎みきれなかったな。やっぱうまいよね。。 【3737】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-02-27 23:18:03) |
81.あいやー重いね。どこかで重圧から開放されるのかと思っていたけど、なんかよくわからんうちに終わってしまった。それぞれの演技は真に迫っていたのでよいんですが。 【tantan】さん 6点(2004-02-25 08:24:52) |
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80.かなり評価が難しい作品だが、ショーン・ペンのことを見直しました。 【ジョー大泉】さん 7点(2004-02-23 17:47:59) |
79.最後まであのシスターには共感できなかったです。被害者の親側にとってみれば、怒りを表わすのは当然のことだと思うし、死刑囚の精神アドバイザーって…。やっぱし、被害者の親側に感情移入してしまったので、私はダメだったかなぁ。 |
【すごろく】さん 6点(2004-02-21 12:41:27) |
77.死刑を望む被害者側の親族、受け入れる加害者側の親族、そしてその当事者と、命の尊厳の名の元に当事者を擁護する者それぞれの中には、現実的にはもっと凄まじい痛みや苦しみや心の葛藤があるはずだと思った。 ラストの被害者側の親族のとった行動も分からなくはないが、実際はもっとシビアだろう。 この手の作品は淡々とした静けさと、想像を絶する壮絶さの両極端を描ききってこそ観る者を動かす傑作となりうると思うが、そのどちらにも届いていなかった。 スーザン・サランドンはいつもの敏腕弁護士役の油っけをそぎ落とし、静かな尼僧侶役をうまく演じていた。 【Beretta】さん 6点(2004-02-09 12:57:19) |
76.これはキリスト教の思想に馴染みの無い人種には、本当の意味での理解は難しい映画です。表向きは、死刑制度の肯定or反対、また1人の死刑囚にスポットを当ててシスターとの触れ合いを通しての心の開放を描いた社会的なテーマになっていますが、ラストに近づけば近づくほどキリスト教観念が入り込んできて、理解の難しい映画になっていました。それにしても、ショーン・ペンとスーザン・サランドンの演技は真に迫っていました。その意味では、観て損は無かった作品でしたが。 |
75.間違いなくこれまで見た中で一番重たい映画。初めて観て、その後2週間くらいは暗い気持ちで考えさせられた。死刑というものが必要悪なのかどうか、いまだに答えは出ませんが。こういう生き方に影響を与えてしまうような映画は貴重だと思います。 【ふじも】さん 9点(2004-01-29 18:55:53) |
74.なんだかとてもメッセージ性の強い作品のように思う。 スーザンサランドンの演技がすごいです。 グリーンマイル同様に何度も繰り返し見れるような作品ではないですね。 【自由人】さん 8点(2004-01-23 13:34:24) |
73.お金かけなくても(ギャラ以外)いい映画は撮れる。 【たま】さん 7点(2004-01-20 08:12:13) |
【ボバン】さん 6点(2004-01-16 00:43:38) |
71.何が良くて何が悪いか。それは人それぞれであって道徳的なものであるのだろう。自分の中で真な事も外では逆の事もある。 己を作っているものはなんなのだろう。倫理とは何なのだろう。 作品を通じて、中間的な位置から考え、自分の位置を確認しました。 【風太郎】さん 8点(2004-01-14 14:46:43) |