44.「転校生」と比べると..かなり退屈... 最近、アニメ版に触発されて、二十数年ぶり再鑑賞..主人公(原田知世)の 深町 への思いが、あまり伝わってきません..ストーリー展開も淡泊..エンドロールの歌の部分は不要でしょう..コメディじゃないんだから..時代を感じます... 【コナンが一番】さん [映画館(邦画)] 2点(2005-06-03 11:59:56) |
43.どこから切ってもアイドル映画だけど監督や本の良さで観賞に耐えうるかな・・・と。最後プロモーションビデオ(笑)があるとは知らなかったです。衝撃でした。前編を通して知世ちゃんを盛り立てて行こうっていう暖かさを感じました。もう一回、リメイクして欲しいですね。 【たかちゃん】さん 4点(2005-01-05 17:07:32) |
42.当時、まだ高校生だった知世ちゃんが近所に住んでいたらしく、たまあに通学の電車が一緒になるときがありました。学ランの男の子二人に守られるように電車に乗っていた知世ちゃん(はじの席に座らされて一人は隣に座り、もう一人は前に立っていていつもそれは同じだった)は、ものすごく小さくて顔色が悪くて、なんか楽しそうじゃなかった。だからこの映画で楽しそうに「高校生」している知世ちゃんを観たら、すごく嬉しかった覚えがあります。(話は切ないですけど…)アイドル映画として観るものなのかもしれませんが、恥ずかしながらこの映画の「わざとらしさ」みたいな部分がツボでした。結構好きな映画です。ただ歌が…。うう…。2点マイナスってところで。 【へっぽこ】さん 8点(2004-12-15 02:04:11) (良:1票) |
41.スバラシイ。原田知世ちゃんかわいすぎ。 多分当時CGの技術とかあんまり発達していなかったんだろうけど、それをコマ割り風の映像や人物の塗りつぶしなどでうまくカバーしてあるところがすごい。むしろ、CGでいろいろできるようになった今、この作品からまた違った魅力を感じれると思う。 キャストの男の子達があまりかっこよくないところが、むしろ親近感を持って観れてよかった。 【暇人】さん 9点(2004-08-29 00:29:34) (良:1票) |
40.時をかける少女のエンディングが良かった。歌も初めて聞いたし、NG場面も良かった。とにかく原田知世可愛い。 【スマイル】さん 6点(2004-08-15 13:14:56) |
39.若い頃、瀬戸内の穏やかな風景や尾道・竹原の古い街並に魅了されて「尾道詣」をしたことを懐かしく思い出します。観光協会で借りた、大林監督自身が吹き込んだ「尾道案内」のテープを聞きながら坂が多く道が狭い街を散策したっけ。筒井康隆の原作から引用しているのはプロットくらいなもので、見事な青春映画に仕上げているのは大林宣彦の手腕によるところが大きいでしょう。最後のユーミンの音楽にのって流れるオマケのNG集が楽しい。 【kainy】さん 7点(2004-08-13 18:25:22) (良:1票) |
38.原作にはまってて、尾道三部作だとかは全く知らなかったくちなので、当初は戸惑いましたがこんな作品にしてくれた監督の力量はかなりのものじゃないでしょうか。アイドル映画としてどうか?とか、原田知世はどうか?という面は他のレビュアーの皆さんにお任せします! |
37.SFですが、思春期の少女の微妙な心の変化を描いた青春映画としては同監督の「さびしんぼう」と並んで優れた作品だと思います。「転校生」でやっとその独特な感性とテクニックを評価された大林監督にとってこれは重要な転機となった作品じゃあないですかねぇ。ところで知世ちゃんて今いくつ? 【nizam】さん 8点(2004-05-01 13:00:55) (良:1票) |
36.97年のリサイクル版…もといリメイク版について書こうと思ったらなかった…。特にそれと比べると断然こっち。原田知世が一番可愛かった時期だと思う。可愛いから、許す。 【あかりん☆】さん 6点(2004-01-19 17:26:50) |
35.「転校生」が面白かったんで期待して観たら脱力.... |
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34.この映画の原田知世は今のアイドルと比べても全然古い感じがしない。映画自体はいかにも昭和時代のB級映画だが。 |
33.冒頭、白黒の、描き割りみたいなお星様見上げる芳山和子こと原田知世の映像。ここでノレれば名画、ハズレると失笑の嵐となるビミョーな映画ではあります。私はここで「は~(ポッ)」となってしまったので、すっかりこの世界の虜になっちゃったワケですが。作為的な映像に溢れ、リアリズムから遠く離れたこの世界に、心がわくわくずきずきどきどき感じっ放しだったような状態、夢のようなひとときだったのですが、最後に場内大失笑状態だったのにはもうガッカリでした。あのエンディングこそ、夢から覚めて「A MOVIE」を締めくくる名シーンなのに~。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 9点(2003-12-13 13:41:39) (良:2票) |
32.原田知世萌え映画として当時話題に。 原田知世に価値を見出せない場合には所謂尾道三部作の中では もっとも映画として見るべきところがないかなぁ、と... .この映画の価値はひとえに原田知世をどう評価するかにつきます。。 「もう、いじわるあばれちゃん」 【あばれて万歳】さん 6点(2003-12-12 14:32:47) |
31.時計の針がグルグル回って、記憶が過去をさまようシーンが印象に残る。尾道の情緒溢れる風景も加点したい。主人公の瑞々しい感性がなんともいえない。いろいろな事を考えさせてくれる映画。 【mhiro】さん 7点(2003-12-04 21:44:32) |
30.公開当日、雨の中徹夜で並んで知世ちゃんの舞台挨拶を観た思い出がよみがえります(笑)。大林作品ですから、特撮の技術もヘナヘナですし、大事な主役のケイオーボーイが大根役者ですから、知世ちゃんと尾美としのりが光って見えるんですよね。でも切ない青春物語として楽しまなくてはいけませんね(微笑)。醤油工場の屋上で尾美としのりがハンカチを顔に載せるシーンが好いね。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 08:59:02) |
29.原田知世も筒井康隆の原作も、大林のとっても嘘臭い世界にはうってつけの素材だったのでは。当時は大喜びで真似して遊んだなあ。『放課後の実験室!』とか。今でもそらでセリフを言える。今観たら点数はこのくらいかな。エンディングが一番好きです。 【拇指】さん 6点(2003-11-26 15:50:41) (良:1票) |
28.大林監督の理想の少女が当時の知世ちゃんではなかろうか。歌や芝居が下手でもいいんです。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-11-20 22:40:19) |
27.原田知世ちゃんの演技ははっきり言ってへたっぴいですが、ファンの目で暖かく見守ってしまいました。今見てもかわいいッス。そんなの知らんわ、と言う方は2点マイナスしておいて下さい。 |
26.自己中心的な知世ヒロインの態度は腹立たしいものがありますが(おめー幼馴染のゴローちゃんの方がずっといい子じゃないか!と大人になってみて思った)当時は単純に楽しんでました。尾道の独特の町並みも綺麗でしたし。あのエンディングも嫌いじゃなかったですね。アイドル映画だしという意識もあったせい? 大人になったボブヘアに白衣の知世さんは何か色っぽかった。 【ひろほりとも】さん 6点(2003-10-20 21:26:25) |
【ロカホリ】さん 5点(2003-10-19 14:39:58) |