204.本質的なものは変わらず、過ごした時間と出来事の分だけ変わった二人の関係が、観ていて心地よかった。 【デコバン】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-21 21:47:16) |
203.金の問題が解決したところで「兄さん、あんたはいいやつだ!」となってしまうのがどうもいただけない。それでいいのかー! 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-15 15:06:47) |
202.これを見た当時はまだダスティン・ホフマンという俳優を名前しか知らなかった。だから、別に普通に感じたのかもしれない。今となっては、彼の映画も何本か見てきたのでいずれもう一回見たいと思う。 【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-28 21:08:53) |
【トクタ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-28 20:04:03) |
【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-11-26 09:06:08) |
【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-23 13:12:51) |
198.映画の中身自体は格別いいとは思わなかったがダスティン・ホフマンの演技が素晴らしい。彼の演技だけでも十分見る価値のある作品だと思う。 【CPA】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 02:47:53) |
197.う~ん映画として評価するのが最も難しい類なのですが、 リアルで痛々しくて切なくていい映画でしたね。 この映画を見た後、必ず誰しも気持ちが揺らぐことでしょう 【坊主13】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-11-22 07:22:17) |
196.ダスティンホフマンの演技がいいですね。あのキスのあとの一言もいいし、時折見せる笑顔がたまらなくいい。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-08-28 20:57:57) |
195.男チャーリーが「抱こうとしただけだ」「抱こうとしただけなんだ」と、弟レイに呟き去るシインが、とても、切なかった。 【.】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-17 23:25:43) |
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194.トム・クルーズはよく頑張っているが、やはり、単調さの枠を脱していないと思う。前半は力が入りすぎているし、後半は、変化を表すべきここぞという場面で、妙にあっさりと流れてしまっている。全体的に、演出の方向性が定まらずに綺麗にまとまっているだけという感じで、作品自体の完成度としてはよくできているとは思うが、後にはあまり残らない。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-24 02:11:55) |
193.なぜか心が温かくなる。あの病気の人に対するイライラ感も良く分かるし、そんな自分も嫌だっていうのももっと分かる。兄弟は少し絆ができたし、チャーリーもあんなに怨んでいた父親に対しての感情も変わったと思うのに、レイモンドの居場所はやっぱり施設なんだと思うと切ない。 【さら】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-03-30 15:38:10) |
192.ダスティンホフマンの演技にしびれます。ヒューマンドラマとしても、ロードムービーしても語り継がれるべき名作。 【ギニュー隊長★】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-03-22 21:34:49) |
191.結局、劇中でトムが語るように1週間の兄弟しか見せてもらっていないから、生活感が無くキレイに見せることが可能なだけであり、今まで離れ離れで暮らしていた人間が自閉症の人間と一緒に暮らすなんて並大抵の根性じゃ無理だろうね。カジノに連れて行くのもなんか腹立たしかった。だが自閉症はコミュニケーション障害だから家族と暮らす事が一番望ましい事なんでしょうね。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2005-03-20 14:50:11) |
190.めちゃくちゃ頑張って造った映画、というのは画面の端々から伝わってきて、その点においては非常に好感を持ったが、残念ながら面白い映画ではなかった。第61回のアカデミー賞を受賞したダスティン・ホフマンの演技がその典型で、役作りの苦労や演技者としての労力には敬意を払うが、ダスティン・ホフマンに限らず、この手の演技は取って付けた感がありありで、どうも好きになれない。 【永遠】さん 4点(2005-02-26 02:54:31) |
189.大して盛り上がりもない映画なのですが,最後の診察室で二人で頭を付き合わせているシーンが印象的でした.それと「時間通りに行動したい」とか「目を見ながら話せない」とか「感情が希薄」とか・・・自分も近いモノがあるかもなんて思いました. 【マー君】さん 6点(2005-02-05 10:29:36) |
188.ダスティン・ホフマンの演技に見せられました。いつもイラついていたトム・クルーズと、最後は兄弟の絆が芽生えてきたように見えたのに、また別れ別れになることに。もちろん、トム・クルーズはこの結果がどういうことかわかっているが、ダスティン・ホフマンの方はわかっていないように見せる演技がいいですね。ついつい見入ってしまいました。 【tantan】さん 8点(2004-11-14 19:01:42) |
187.公開当時まだ若かった私は、ちょうど作中のチャーリーのように、レイに対してイライラしながらこの映画を見た。いま「一児の母」となってこの映画を見ると、「あーあ、チャーリーももっとレイのペースに合わせてやりゃーいいのに」と、なぜかチャーリーに対してイライラするようになっていた。一本の映画を見直すことで自分自身の変化に気付かされるとは…と、個人的に感慨深かった。なお、「どっちにしろイライラするんじゃん!」と読めるのは私の性格的な問題で映画に罪はなく、旅を通して二人が共に変化していく様子を淡々と写したこの作品は、しみじみとした感動を呼ぶ「ロードムービーの王道」とも言える。 【一児の母】さん 7点(2004-11-14 16:50:41) |
186.感動と言うより考えさせられてしまう映画だった。レイモンドに対して自分が抱ける感情は所詮同情の類でしかない・・・自分は薄情者なのだ。しかし、こんな特殊な病気の兄貴が実際にいたらえらいことだと思う。たまらないだろうな、きっと。そしてその能力を知るや、やはりトム・クルーズと同じ様によからぬ?ことを考えることだろう。彼のように兄貴を理解し愛することができる自信はない。それにしてもダスティン・ホフマンの演技力には本当に恐れ入った。 |
185.自閉症という役のホフマンの演技はよかったと思います。 でも、クルーズは徐々に兄に心を開いていったが、その原因が瞬時に数字を記憶できる 能力を使って、金を稼いでいって心を開いていったという描き方に見えて仕方がなかった。 【すごろく】さん 5点(2004-10-30 20:19:08) |