447.アメリカ人から見た侍はこんな風なのよ、っていう映画ですかね。切れまくる刀など気に食わない部分が多くしかもラストは興醒め。しかし小雪は綺麗だ…。 【よーこ】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-11-20 03:39:09) |
446.舞台は日本といいながら撮影はオーストラリア(ニュージーランドだっけ?)なので、風景が妙に異国的だったり、トムクルが「サケ!サケ!」を連発するシーンなどは失笑ものだが、そんな重箱の隅をつつくようなアラ探しはやめて、素直にこの映画を讃えたい。渡辺謙や真田広之がハリウッドで充分通用する俳優だと分かっただけで満足。この映画が日本人俳優の海外進出の足掛かりになったことは間違いない。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-27 21:17:54) |
【ジダン】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-10-18 07:16:02) |
444.なんだろう・・・この映画観てまず思ったのが、なんとなく「屈辱的で不快」という思いだったのですよね。見た当座はそれが何故なのかわからないままだったんですが、後にどこかのレビューで「この映画は所詮『異文化を受け入れられる深い懐をもち自己批判もできるという姿を誇示するアメリカ知識階級』の自画自賛映画である」みたいなものを見かけ、「あーそうだったんだ、私の不快感はそこにあったんだ」って思ったんですよね。 滅び行く美しき武士道、そこに自身の再生の道を見つけ共に戦おうとするやはり気高きアメリカ軍人・・・でも彼がどんなに日本の武士道に賛同し共に戦おうしようとしても結局は武士にはなれないわけだし、それなのに「『誇り高き武士とオレも一緒に戦ったんだ』みたいな自己満足を縁(よすが)にその後の人生を十分生きました」なんて結末を見せ付けられてもムカムカきちゃうだけなんですよ。ちなみに同じような理由で「ダンス・ウィズ・ウルブス」も私はどうしても好きになれません、まああっちのほうが無力感や脱力感があるだけましかもしれませんが・・・ というわけで、美しい日本の情景の描写や外国映画でありながら違和感を最小限にとどめることを出来た細部にわたるスタッフの努力は素晴らしいとは思いますが、根本の映画の理念みたいなものがどうしても受け入れられない私にはこの程度の評価しかできません!平均点下げてごめんなさい! 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-10-15 17:11:00) |
【くまさん】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-09-02 07:01:02) |
442. つっこみどころ満載というのは否定しませんが、十分見る価値のある映画だと思います。ただテレビで吹き替えで見るより、やっぱり映画館で見たほうがいいですね。 【海牛大夫】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-08-22 18:10:45) |
441.日本の事を何一つ知らないアメリカ人が一所懸命日本史勉強してつくったような映画。時代考証にケチを付けたらレビュー以前の問題になってしまうのでまあ置いておくとしても、中国か日本か未だ判別の付かない表現、トムの微妙すぎる日本語、サムライテーマパークや鎧対官軍には失笑せざるを得ない。 【Kの紅茶】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-08-21 23:40:04) |
440.時代考証などで突っ込み所満載ですが、そこら辺には目をつぶります。しかし、ラストの大合戦で日本人同士で凄惨に殺しあうので、見ていて辛かった。特に政府軍は召集された一般人が多いと思われるので、それと戦って武士道と言われても・・・。 【負犬】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-08-19 11:18:35) |
439.そんなに駄目じゃーないのでは?と思いました。 SAYURIよりは全然違和感少ない。それ以外のつっこみどころはそりゃハリウッド的にそうしちゃうのでしょう。しかし大事なのは日本を理解しようとする心じゃないですかね。逆の場合外国を日本映画で表現すれば同じ事が起こるのといっしょだと思います。違和感は多少はしょうがないですよ。 それよりもハリウッド映画でこの題材を使ってやろうとしただけ、過去に比べて異文化を理解しようとしているのではないですかね。 そういう意味で、意味のある事だと思いました。 【森のpoohさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-08-19 01:35:11) |
438.内容なんてあってないようなものですが、語られる精神論に共鳴出来たり、裏打ちの定かでない自己犠牲でも、そういったムードで感動する人は評価が高いんでしょうね。 かなり観念的な内容と展開。実際の出来は別として作り手の表現したい内容(それ自体がかなり大味な代物っぽい)は伝わるということで得点を入れてもよいのですが、自分の評価基準はそういうことじゃないから・・・まあ1点。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 1点(2007-08-18 11:57:29) |
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437.「レインマン」のダスティン・ホフマンのときと同様に、またしても共演者の渡辺謙にくわれたトム・クルーズ。それにしても渡辺謙の存在感は尋常じゃない。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-08-01 04:57:58) |
436.渡辺謙、真田広之を応援しながら観た。洋画の中で活躍する日本人俳優を観るとうれしくなる。荒唐無稽な点は勘弁してあげよう。観ていてちょっと気恥ずかしさを覚え、むず痒いような奇妙な満足感があった。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-17 21:45:30) |
435.映画「SAYURI」にも言える事なんですけど、やはり日本人と外国人の会話に違和感を感じずにはいられません。それが頭から離れない限り、これらの作品を楽しんで見ることはできません。しかしながら、私の好きな侍モノということで、多少ひいき目で得点しました。なにより真田広之さんがかっこいい!真田さんだけに限らず他の侍たちも、その無骨さなんかがよくあらわれていて良かったです。 【黒めがね】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-07 20:48:25) |
434.鑑賞一度目はただ長いだけの映画だと思った。が、間をおき、二度目の鑑賞で話し全体を知りながらキャラクター重視で見ると、とても深い内容になっているのがわかる。やっぱ渡辺健はかっけーなー。 【SAKURA】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-04-30 22:32:36) |
433.恐らく西南戦争がモデルなんだろうけど騎馬軍団かよと呆れてしまいました。日本の史実にアメリカ人を上手く組み入れる事は出来たと思うんだけど。。。監督が日本に対して悪意や偏見が無いのは評価できるのですがコレは違いすぎる。エンターテイメントとしてはソコソコ面白かったけどちょっと長いですね。 【AIRS】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-04-26 03:43:12) |
432.評判ほどの映画ではないと思う。日本がでてくるものの中ではまともなほうであるのは確かですが。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-08 16:18:34) |
431.タイプ的にマイケル・ダグラスと高倉健の「ブラック・レイン」みたいな感じ。武将が英語ペラペラなんはものすごい違和感あるけど、ティモシー・スポールが必死に日本語をしゃべってるのを見るとなんかニヤニヤしてしまった。個人的にトム・クルーズの役はチャック・ノリスにやってほしかったなぁ~。だって彼は「サムラァイ サムラァイ ブゥシドー!」なんだもん(笑) |
430.映画=娯楽とはわかっているが、にしてもコレは・・・。なんであの時代に鎧なんて着込んでんだあのハゲは。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-03 18:08:15) (笑:1票) |
429.渡辺謙と真田広之が良かった。彼らに+1点でかなり甘めの7点。小雪の演じた役って必要ない気がする。 こういう作品観ると黒澤明の作る侍映画が凄いなと感じる。あれ?これはこの映画の感想じゃないか? 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 23:35:02) |
428.ハリウッド映画で福本清三を観れただけで満足です。細かいことは目をつむりましょう。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2006-12-25 21:18:22) |