47.もっと残虐なのかと思いきや、割と人情味がありました。 |
46.言葉がわかりづらく、人物も多い(みんなサングラスをかけているし)ので相関図もわかりづらかったが、何よりもかっこよかった。とくに菅原文太!! ヤクザモノは初めてでしたがすっかりハマってしまいそうです。このかっこよさは恐らく、戦後の日本の生きるためのパワーみたいなのが映画全体の雰囲気から出ているからだと思う。続編も楽しみです。 【シュシュ】さん 8点(2004-10-05 23:01:23) |
45.くうーっなんなんだこの満足感は一体?いきなり原爆投下の写真から始まるオープニングから画面に喰らいつく様に見てしまった!そりゃあの戦争の直後ですからあれぐらい荒れてたんでしょうね、当時の広島は個人的には、伊吹吾郎(こんな二枚目だったの!?)演ずる上田が一番好きです。若杉さんや坂井の鉄ちゃんを、バラエティで見かけるたびに一抹の寂しさがあるのは俺だけでしょうか?若杉さん漬け物売ってる場合じゃないでしょう?アンナパパって・・・鉄ちゃん世界なんか釣らなくていいですからもう一度こんな熱い映画に出てくださいよ。このシリーズを最後に日本映画は長い冬の時代に入ってしまった様な気がします(今も継続中)。役者の演技も監督の熱意もそして日本映画界も最高潮だったんでしょう。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(字幕)] 10点(2004-09-28 20:47:10) |
44.悪魔のキューピーや坂井のてっちゃんが生きてたら歴史は変わっていただろう。 【小僧】さん 10点(2004-09-20 02:56:24) |
43.やっぱ名作ですかね~中堅所の幹部が やっぱ名作ですかね~セリフの一つ一つとっても!中堅組員が居場所を求めてあっちついたり、こっち着いたり…主役、脇役、端役 全てアクが強く、個性が強いが、各々のテリトリーでしっかりと。やっぱ面白い!てかカッコイイ! |
42.最初見たときはぐっときたんですけど。菅原文太はかっこいいけどやはり続編も併せて8点かな。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2004-08-07 09:12:07) |
41.パワーがある。ヤクザもいろいろたいへんなんだなと思った。でもそれが別にカッコイイとかおもしろいとは思わなかった。何言ってるかわからないってのもあるだろうけど。一番最後はよかったけど、あとは印象に残るものはなかった。 【Syuhei】さん 5点(2004-07-11 13:37:27) |
40.監督の荒々しいエネルギーが存分に発揮されている。血沸き肉踊る映画だ。暴力シーンも残酷なのは確かだが、目をそむけたくなるようなものではなく、例えるなら花が散っていくような感じ。男なら見ておくべきだろう。今も色褪せないかっこいい男たちの結晶。 【デューク】さん 8点(2004-06-29 21:09:31) |
39.みんな言ってるけど何言っているかわからない。広島弁だし。でもそんなの関係ない。菅原文太さんが最高に格好良いし、あの突然起こる暴力シーンの数々。タランティーノがこの映画の大ファンだというのがよく分かります(彼の映画にその影響が良く現れていますね)。ヤクザ映画なんて毛嫌いしてたけど、これは別。こんな凄い映画の監督が「バトル・ロワイヤル」を作った人と同一人物なんてとても信じられない。 |
38.男くさい。最近毛嫌いされてる言葉やけどこの映画にはぴったり。 やっぱし男ですよ。広島カープですよ。 【浜村 純一】さん 10点(2004-05-25 19:12:37) |
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37.うう期待してたのに。大して面白くない思ってしまうのは時代の流れか。序盤は声が聞き取れず訳わかんかった。七人の侍もそうだったんだけど、字幕慣れしているおいらにとっては、日本の昔の映画は何しゃべってんだかわからないとこがある。最初は声聞き取れなくても勢いあったが、セリフわかる後半になるにつれ眠くなるつらい映画だった。 【wlon】さん 5点(2004-05-01 23:17:51) |
36.恐らく最も熱い時代に、最も熱い人間が、最も熱い魂を込めてつくった映画。冷めたオイラは浮いちゃいます。 【紅蓮天国】さん 6点(2004-05-01 20:06:06) (良:1票) |
35.凄かった、面白かった。が、登場人物が多すぎる上にセリフが聞き取りづらいためストーリーが良くわからない事態にしばしば陥った。けどこの点数。凄いよ |
34.当時最高のスター達を使った強烈なバイオレンス映画。生々しい暴力シーンとドキュメンタリータッチのカメラワークが斬新。とはよくいわれることだが、「血糊」があまりにも嘘っぽくてがっかり。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-04-08 08:26:34) |
33.太平洋戦争での敗北⇒既成の価値観の崩壊⇒社会の混乱、という時代背景における血みどろの人間関係。「仁義なき」ということを裏返せば、旧来の価値基準に代わって、カネや暴力といった即物的なものが新たな尺度になったということ。また、明治期の自由民権運動が博徒と無縁ではなかったのと同様、形式的な国家権力を補完する形でヤクザ組織をはじめとするインプリシットな権力が存在するということも、社会史の常識。本シリーズでも、警察と持ちつ持たれつのヤクザ組織が、時代の変化の中で、社会との共存=経済ヤクザ化を図ったり、あるいは逆に一段と凶暴化・地下化する様子が描かれます。必ずしもリアルだとは思いませんが、生の過剰さがぎゅっと凝縮されて、ある種の爽快感すら感じます(笑)。菅原文太の存在感は、この1作目が一番ではないでしょうか。 |
32.役者の存在感凄し、セリフが腹に響く。この際もはや細かいことを言うのは野暮だろう。画面から噴き出してくる煮えたぎるような役者達のエネルギーを身体いっぱいに浴びて、観終わった後に肩いからして菅原文太になればいいんじゃ。 ラストショット最高、シビレタ。 【Beretta】さん 7点(2004-03-20 01:57:35) |
31.キャストは皆最高じゃけど特に菅原文太が凄いのう! コレ一本でスッカリワシも大ファンになってしもうたからのう。 10点以外なワケあるまあが! ワシもワシの立場で格好つけにゃならんですけ。 まだ見ちょらん奴は一遍見たってつかえや!のう! 【和魂洋才】さん 10点(2004-03-18 13:42:06) |
30.これまで食わず嫌いでこのあたりのジャンルは敬遠してたんだケド、これはスゴイや。 観てて「痛み」を感じるもの。洋画アクションでは味わえないなぁ。 深作監督、いい仕事してたんだねぇ。 【BROS.】さん 7点(2004-03-15 17:56:55) |
29.極道の人間関係に、社会そのものがある。一般社会との違いは制裁方法だけ。子供のようにカッとなる男たちに比べて、登場時間の短い女たちにむしろ男気を感じた。ソリッドな文太さん、懐の深い梅宮アニキ、ギラギラした松方親分が光りまくっている。 【ラーション】さん 9点(2004-03-14 01:33:59) |
28.いやぁ、役者陣見ただけで生唾物ですよ!オープニングの音楽と次々と出る男優名見るだけで腹の底から燃えてきます。ヤクザ物の中では文句なくこのシリーズが一番! |