32.普通。特に感動した所は無し。映像はよく作ったなぁ、という感じ。主人公がアホ過ぎて終始モヤモヤ。 【にしきの】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-09-15 19:41:22) |
31.エビと呼ばれる、エイリアン(地球外生命体:以下:エビ)が住みついて何年か経っているところから話は始まる。 そこで移住を指揮する主人公(ちょっと腑抜けた感じで、これが主人公かと思いましたが、とりあえず見ました。) 物語は序盤に始まり、一気に加速していきます。主人公が薬を浴び、エビ化していく様は、なかなかの見ものです。 あと、エビと話せるのもなんとも利口だと思いましたね。 面白い銃や、ロボットが登場するので、私的には好きでした。 結末は言いませんが、私はレンタルだったので損得で言えば、損はしていませんね。 【ナル】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-11 23:25:28) |
30.面白い。まだまだ新しい映画って作れるんだなぁと思えた。映像だけではなく脚本も秀逸。お勧めです。 【ドクターペッパー】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-09-11 14:43:07) (良:3票) |
29.エビのインパクトが、SF作品としてまた社会作品して、同時に2つのジャンルの質を上げている。基本はSFで結果的に人種差別を深く考えさせられる内容になっている。エビ。見た目の抵抗感がなくならないのに、だんだん親しみが湧いてくる。家族愛や器用にコンピューターを操作する擬人的な部分の影響もあるけど、猫缶が好きなところが不可解でいい。 【michell】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-11 12:55:14) |
28.アカデミー賞では「アバター」の影に隠れてしまい、日本での知名度はイマイチですが、クオリティーの高さは本作の方が遥かに上をいってます。久々に「すごい作品」に出遭ったという印象。シーンの一つ一つはどこかで観たようなものが多いのですが、プロット自体がオリジナリティに優れているため大満足でした。本作に比べたら「アバター」が如何に幼稚な作品か判りますよね。プロデューサーに回ったピーター・ジャクソンにとってはゾンビのパロディ「ブレイン・デッド」のエイリアン版といった感じでしょうか。怪作です。 【nizam】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-09-10 13:00:38) (良:1票) |
27.パッケージに「ブレードランナー以来の」でしたっけ?そんな記述があって、ブレードランナーが好きな僕としては、これは観なければ!と鑑賞を始めましたが、なんと、期待していたような内容ではまるで違っておりました。そして意表をつく展開で、最後まで一度も余所見をすることなく、楽しみました。ピーター・ジャクソンは今回は製作でクレジットされてましたが、彼らしい「バッド テイスト」は随所に炸裂しておりました。こういう映画を作ることが出来るのは、ポール・バーホーベン以外には彼しかいないのでは?細かいところは大胆に端折ったり、エンディングも非常に良くて、お薦めしたい一本です。(グロは一切駄目!という方にはお薦めしませんが) 【leo】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-10 11:37:26) |
26.娯楽映画…かな?冒頭で「化け物より人間のほうが怖い(キリッ」とかいうテーマ掲げた映画かとおもいましたけどそういうのじゃありませんでしたね。純粋に楽しめた。どう見たって気持ち悪いエイリアンと冒頭でやたらとうざい主人公に感情移入させる脚本と演出がちょっと素敵かなと思います。アクションシーンとドラマシーンもそれぞれ適度にあって飽きさせない。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-06 01:12:33) (良:1票) |
25.見応えがあり、観てよかったと思った一作です。なぞはいろいろ特典映像に入っていました、デザインとか、20年間に何があったかとか。。。背景までいろいろ考えてよく練られているので考えれば考えるほど面白くなります。よくアバターに似ているといわれますが、ストーリーでは比較にならないくらいこちらの方がよかったと思います。 【HRM36】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2010-09-06 00:03:47) |
24.うーん。。。ヨハネスブルグにエイリアン。モンスターエンジンの新ネタ。隔離。アパルトヘイト。エビ。ネルソン・マンデラ。ネコの缶詰。ザ・フライ。W杯南ア大会。武器カンパニーの営利目的。戦争。・・・などいうキーワードを頭に浮かべながら観ていたら終りました。 よう分からんかったですが面白かったです。 【トメ吉】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-02 13:23:50) (笑:1票) |
23.観た人が既婚か独身か、既婚なら今でも妻を愛しているか否かで主人公に対する心象が思いっきり変わりそうな作品ですね。一見ヴィカスは身勝手っぽく見えますが、独身の私からしたらあれでも人間として物凄く理性的且つ理知的な行動に見えました。私が同じ境遇になったらたぶんヤケを起こしますね(苦笑)あれだけ酷い目に遭ったらエビと手を組んで人類抹殺に走るかも……いやマジで。ヴィカスは愛する奥さんが居たからこそ、奥さんが信じていてくれた(と、少なくとも本人は思っていた)からこそ最後まで人間の心を保っていられたんじゃないかな?平穏で幸せだった日々が戻ってくると信じて…。全然ハッピーエンドじゃないのにラストの奥さんとエビの姿に変わり果てたヴィカスのシーンを見てとても優しい気持ちになれました。うん、これは記憶に残る良作だ。 【taxyun】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-08-24 19:14:40) (良:1票) |
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22.あああ気持ち悪かったけどやっと見終えた。さまざまな要素を詰め込んだ、人間の偽善と狂気と馬鹿さ加減オンパレードの作品。しかしこのアイロニーにアカデミー賞ノミネートですわよなんてやってる上から目線にも呆れる。こんな人間たちにもお花をください、ヴィカス。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-21 08:57:42) (良:1票) |
21.意外とグロくない。 人間が吹っ飛ぶところも一瞬なので,ソウやレックのようなエグさまではない。 主人公の立ち位置が安定していないのであまり感情移入はできず。 アバターからファンタジーを取った感じ。代わりに生々しさが登場。 エイリアンと言葉が通じるのはなんでだっけ。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-18 18:10:16) |
20.ドキュメンタリー、SF、アクション、ホラー、感動という様々なジャンルをぶっ込み、現代社会の抱える人種差別問題等の社会性も取り込みつつも、なおかつ娯楽作の体裁を保っているという変態映画でした。しかし、残念ながら私には脳の容量が倍くらいないと消化しきれないみたい・・・。とはいえ、40年後にはこのくらいのごちゃまぜっぷりがスタンダードになってそうで恐ろしい。ともすれば、否定派は今でいう「時計仕掛けのオレンジ」を評価しなかった当時の観客のように扱われるのだろうか。。 【j-hitch】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-08-17 23:53:48) |
【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-08-17 22:25:49) |
18.エビにも人にも感情移入が出来ないまま終わった。ストーリーに引き込まれることもなく結論として「つまらなかった」としか言えない。一緒に見た奴らもみんな同様の感想だったのだが・・ 【東京ロッキー】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-08-17 18:58:50) |
17.正直、どこが面白いのかも、素晴らしいのかも全くわからない。アカデミー作品賞にノミネートされていること自体が驚きだ。グロイシーンが苦手な人にはお勧めできない。 主人公のヴィカス(シャルト・コプリー)を含めて、人間側にはまともな奴(まぁ、何をもってまともとするかは疑問だが)は一人として描かれていない。闇の部分にスポットを当てたいのなら、別に人間だけに限ったことではないのだから、恣意的に過ぎるだろう。 しかし、あの宇宙船は空中で静止し続けられたのだろうか?(エンジンが動いていなかった雰囲気だが?) ついで言うと、ヴィカスが浴びた液体は燃料だったのか、レトロウィルスのようなものだったのか、曖昧なままなので気に掛かる。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-08-12 01:21:17) |
16.確かに設定は斬新。宇宙船や戦闘シーンも迫力がある。エビの存在感や人間との距離感について、最後まで違和感がとれませんでした。 【noji】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-23 00:33:46) |
15.ここ最近のSF映画の中では突出した作品ですね。とても見応えがありました。作品のテイストも新鮮でエビちゃんたちと人間の描き方も上手かったです。最後はエビ親子をめっちゃ応援していました! 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-06-21 20:48:22) |
14.またまた擬似ドキュメンタリーだ。勘弁してくれ。エビのような昆虫のようなエイリアンが地球にいることの不自然性を例によって揺れるカメラがリアルを装うわけだ。そのカメラをほぼ独占している主人公がまたうざい。役の上でのことなので「うざい」はかわいそうなのだが、カメラを前にしてあれだけペラペラまくし立てられるとやっぱりうざい。声がかん高いもんだから余計だ。そのうえエイリアンの卵を燃やすシーンのハイテンションぶりに閉口。まあこんな感じで前半は生理的に受け入れがたい映画であった。ドキュメンタリーを装うならもう少し緊張感、恐怖感、絶望感が欲しい。思わず笑っちゃいそうな設定とか無理矢理な展開とか、それでもディテールにこだわってたりとかいうのがけっこう面白いのだが、これらもドキュメンタリー風にすることでその良さが薄まっているような気がする。魅力を半減させてまで本物っぽく見せる必要なんてない。ミサイルキャッチは良かった。でも遅いよ。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-21 16:02:18) |
【Yoshi】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-05-17 10:17:34) |