134.奥さんがいいですね! 全体的に60年代の”愛”や”自由”への肯定感を素直に出していて、こんなことあるといいなと思う映画です |
133.映画を観て初めて号泣した映画のひとつです。女のこには、わからないかもしれない...おやじとキャッチボールをしてヘタッピな自分のボールを何度も何度も取りに行ってくれたあの頃を思い出します。親子で真剣に野球に取り組んだ方は、やはり涙するのではないでしょうか...おもいっきり我慢しましたが、ひとりだったので もういいやと思って.. |
132.自分は大リーグにも野球そのものにも疎いし、男性でもないけど、この映画には感動しました。初めて観たのは確か12、3歳の頃だったけど、この映画の幻想的で温かい世界観に魅了され、父親と息子の絆みたいな、作品のテーマもしっかり感じ取れましたよ(^^。トウモロコシ畑の向こうはどうなってるんだろう?と楽しく想像力を掻き立てられたり、境界線を越えて子供を救ってくれた若者だったじいさんや、最後のキャッチボールシーンなど、今これを書きながら、それらのシーンを思い出して泣けてきます。温かくて優しくて、心が洗われる映画。 |
131.あまり感動はしませんでしたが不思議な映画でした。 【ギニュー】さん 7点(2004-02-01 23:43:29) |
130.全編に渡って「赦し」と「優しさ」が溢れている作品。何十年か経って内容を忘れかけたころ、あらためてもう一度鑑賞したいと思う。 【K】さん 9点(2004-01-31 20:42:12) |
129.すごい設定の映画を作ったね。主人公達はみんな麻薬常習者? 【マムゲン】さん 4点(2004-01-31 18:09:46) (笑:1票) |
128.父が観たいと言い出し、母と思春期の子どもたちも一緒に観に行った。家族全員で映画館に出向いたのはあれが最初で最後。父はもしかしたら泣いてたかもしれないけど、誰も映画の感想を口にしなかった。口にしたら壊れてしまいそうな、ナイーブなところに触れる大人のファンタジーだな、と思った。あと、スクリーンのむこうの季節は夏だったのかな、なま温かそうな空気の記憶がある。 【●えすかるご●】さん 8点(2004-01-29 01:34:17) |
127.この作品を観ると、いつもラスト辺りから涙が溢れてきてしょうがない。この作品のことを思っただけで、涙が浮かんでくる。観れば、必ず、恥ずかしいくらいに溢れて止まらないので、最近ではあんまり、嫁や子供たちと一緒に観ないことにしている。この作品が好きだったおかげで、長い間喧嘩していた親父と、亡くなる半年前に仲直りすることができたのかもしれない。きっと、これを観ていたから。心の奥に、「頑なであってはならない」と思わせる何かが動いたのだと思う。この作品のおかげだ。 きっと。 蛇足ですが、テレンス・マン役のジェームズ・アール・ジョーンズは、ダース・ベイダーの声だ。そう思って見るとまた一興。 【あむ】さん 10点(2004-01-28 16:41:40) (良:1票) |
126.独特な世界観。空耳なんて不確かな物を信じて野球場まで作ってしまう主人公。そして昔の名選手がまた出てきてプレイしてくれる。これって野球好きには最高の出来事ですよ。自分は野球好きなのでこういうシナリオがとても嬉しかったです。それに野球の良さを物語るシーンの他にも感動するシーンがたくさんあります。こういうの好きです。 【ビスケ】さん 8点(2004-01-22 17:55:48) |
125.今から10年以上前、ハタチくらいにこれを観て、人に見られたくないほどに号泣した映画だった。だから今は怖くて見返せない。一昼夜くらい泣くか、猛烈に幻滅するかのどちらかだろうから。 【クルイベル】さん 7点(2004-01-21 15:48:19) |
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124. 野球を愛する大人へ向けられた素敵な童話です。 【映画の味方】さん 8点(2004-01-19 20:17:19) |
【コナンが一番】さん 5点(2004-01-15 15:13:34) (笑:1票) |
122.主人公の同世代、35歳以上の男性しか良さが分からない、という作品ではないと思う。だってこの作品は、11歳の頃の私の心の琴線にだって突き刺さった。ラストシーンの美しさでは、この作品は私の中でベスト5には間違いなく入る。全てが救われたような、赦されたようなカタルシス。これは野球映画ではないです。夢見ることの大切さを説いたものでもない。これは人生で1度も馬鹿をしなかった大人たちの為の御伽話。大多数の人間は、「堅実」という名の、賢明でありながらも狡猾な保身に生きる。それは良識的な欺瞞と諦念だ。この作品にはそんな、負け戦に臨まず、結局安全圏から出ることもなく、堅実な人生を送った人々への辛辣な慰安がある。負け戦に望んだ主人公の姿は、堅実な人生を歩んだ人の心にほど、響くのではないかと思う。たまに部屋の棚の奥から劣化したビデオを引っ張り出す。良い作品だと、今でも思う。考えてみたら子役のギャビー・ホフマン、1982年生まれの、今は立派な大人の女性。月日の流れるのは何と早く、人生はなんと短い。初めて観てから、あっという間に15年も経つ。 【ひのと】さん 10点(2004-01-12 22:42:53) (良:4票) |
121.ベース・ボール、アメリカ、父の夢。決して野球ファンのための作品ではありませんが、父親とうまくいかなかった人、特に、40歳以上の男性野球ファンにはたまらない作品でしょう。不思議な出来事と、夢を叶えることなく挫折した実在の名プレーヤー達の思いを通して、人の心の奥にあり、普段は気づかない感情やこだわりと、父親と息子の関係を感動的に描いています。ひとに歴史ありで、どんな人でも、色々な思い、悩み、夢、喜び、愛、挫折、後悔などがあったはずです。父はどうだったのだろうか。普段、父親としてしか見ていないけれども、若い頃は、何に熱中したのか、何が夢だったのか。元気なうちに、そうしたことをお酒でも飲みながらゆっくり、話したくなります。私の父はすぐ酔っ払いそうですが。 【パセリセージ】さん 9点(2004-01-12 21:49:21) (良:1票) |
120.ケビン・コスナーの気持ちの流れがまったく見えない。意味わからない。普通そういう空耳が聞こえたから言われた通り作っちゃうか?色々起こるおかしなことみてあんなすぐ理解するか?客の気持ちを気にせず勝手に話し進めるな! 【野次られLOW】さん 2点(2003-12-31 19:12:08) (良:1票)(笑:1票) |
119.随分前に飛行機ん中で観ました。ん~自分はいまいちだったね。 |
118.初めて映画館で観た時は7点程だったが、殆ど会話した事が無くあまり好きとは思えなかった父親が死んだ後しばらくして見たらラストで号泣してしまった。この映画のとおり理解することが出来なかった自分の父親にも青春があったのだと思った。子供や他人の前では出せない色々な苦労や悩みがあったのだと思った。闘病中から最後までそれを俺の前では全く見せなかった父親は男だったのだと初めて思った。出来れば父親の青春時代に友達として出会い、将来の夢や恋愛について話してみたいと思った。(40歳) 【カスミン】さん 10点(2003-12-21 22:44:11) (良:3票) |
117.すごいええ話やん、さよならゲームとは大違い。もう一回見たいねいつか。 【タコス】さん 8点(2003-12-21 19:28:41) |
116.アメリカ人て野球すきなんだね。すごく素朴でいい映画。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2003-12-13 01:02:02) |
115.当時、なんせ話題だったので期待して見に行ったのですが「それで?」って感じでした。僕にはこの主人公に共感できる要素がなかったようです。好きな人には申し訳ない。 【あばれて万歳】さん 5点(2003-12-12 14:02:49) |