416.突如出現したバカでかい円盤がアメリカの大都市をあっという間に壊滅させていく様子はまさに圧巻。思えばここまで「アメリカ無力!」なハリウッド映画ってほとんどなかったんではないだろうか。そういう意味でハリウッドの常識を覆す前半部は非常に面白かったのだが、結局最後は「USA! USA!」かい! 世界が一丸となって戦うのはいいけど、そこで当然のようにアメリカ大統領が出てくるのはどうなんだか。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-03 14:53:57) |
415.アルマゲドン同様、アメリカ映画のお手本ですが、好きです。 大統領演説のシーンはベタにやられましたし、誰もが主人公みんなで頑張って悪を退治する、これまたベタなストーリーにも楽しめました。 ダメな人はダメ、と評価する人が身の回りにも多いですね。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-01 05:08:08) |
414.「 UFOと プレジデントが 空中戦 地球救って アメリカ万歳 」 詠み人 素来夢無人・朝@でかけりゃいいってもんじゃない |
【チャコ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-02 16:16:40) |
【ギニュー隊長★】さん 4点(2005-03-19 13:46:38) (笑:1票) |
411.この映画を観ていて子供のような考えが浮かんだ。地球上が平和になる可能性のひとつは、こんな脅威が地球外からやってくることなのかな、と。思想も文化も言葉も価値観も違う多くの民族をひとつにまとめることなど無理な話だ。だからアメリカはイラク、中国は日本、いわゆる仮想敵国を作って国内の人々を教育し不満を他へ逸らし一致団結を促す。そんな意味ではこの映画はアメリカの象徴とも言えるかもしれない。もしこんな地球外生命体がホントにやってきて、地球全体が仮想敵国主義に陥ったら、みんな民族同士の争いなんてやっとる場合じゃないわなあ、と。そんな秩序をもし平和と呼べるのならば、仮想敵国主義なしに、地球上の平和なんてあり得ない気がした。弱点がコンピューターウイルスって着眼点には苦笑いながら面白い。チープには違いないがシンプルに楽しめた作品。ウィル・スミスの配役は大正解だろう。「宇宙人のケツを蹴っ飛ばしてやります!」あんな台詞をカッコ良く言ってみたいものだ。墜落した宇宙人をブン殴るあたり、あのユニークなテンポは彼ならではだと思う。アメリカ万歳の匂いは少なく、地球の危機だけでなく人々の団結、主人公の宇宙への夢とロマンスなど、伏線もあってそれなりに見応えがあった。 |
410.マーズアタックへのオマージュ作でしょう・・・マジで 【カフカ】さん 4点(2004-11-30 23:01:01) |
409.私が初めて子供の時に字幕で観た洋画。その時はひたすら戦闘機のかっこよさに痺れてた記憶がある。今観てもやっぱりかっこいい。無力に散っていく姿もまたいい。アメリカ万歳なのは全然気にならなかった。どうせフィクションだし、たまたま作ったのが米だったから米が主役だっただけだし、第一これみてアメリカすごいなんて微塵も思わないし。すごいのはメガネのおっさんとUFOに特攻したおっちゃんだけ。アメリカ人の神風アタック!! 【ういろう】さん 6点(2004-09-05 13:24:05) |
408.アメリカ人ってさ、つねに何かと戦ってなきゃだめな国民なわけで、だから、もし、こんな感じで宇宙人が攻めてきたら、多分率先して戦うし、それで世界の英雄的存在であるという事をアピールするし、アメリカ万歳もすると思うので、そーいう部分じゃリアリティーあるんちゃうかな。実際、そん時の大統領によっちゃ、自ら戦闘機乗って戦うかもよ。だって血気盛んなアメリカ人だもん。戦うことで自己証明してる国民だもの。宇宙人も絶対素手で殴って気絶させれるって。今まで国として、いっぱい素手で殴ってきてるんだから。日本も気絶させられてるし(ダメだ、かなり妄想はいってきた)。ま、題名からして観る前からアメリカ万歳映画であることはわかるんだけど、そーいうのを軽く受け流して、迫力映像に脳内麻薬を放出して(ストレス解消)、こっちも単なる娯楽映画として余裕をもって観れる人じゃないと、この映画は楽しめないし二時間ほど無駄にしちゃうかな。最初からこんなアメリカの自己満足映画が嫌いでも無理して観て、やっぱりアメリカのこんな映画はダメだとさらにハリウッド娯楽大作映画嫌いを確認できる役には立つと思うけど。 【なにわ君】さん 7点(2004-08-10 15:53:24) |
407.えっーーー!ありえないよぉ!でも最後はちょっぴし感動した。 【みんてん】さん 4点(2004-08-07 18:26:57) |
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406.いつか宇宙人が攻めてくるっていうのは現実として決してありえない事ではなく、作品のテーマは興味のあるものだった。だが観終わった感想としては建物の破壊シーンだけが優れていて、いまいち映画の面白味に欠けている。 【くうふく】さん 5点(2004-07-06 07:18:44) |
405.やっぱりこの手の作品を撮らせたら、エメリッヒ監督の右に出る者はいないですね。典型的なアメリカ万歳映画ですが、エメリッヒ流の味付けが施され、お馬鹿でチープな超大作に仕上がっています。 【金子淳】さん 7点(2004-07-02 21:11:45) |
【★ピカリン★】さん 3点(2004-06-30 23:09:13) |
403.大統領元気よすぎです.それと宇宙人ショボすぎ. 【マー君】さん 5点(2004-06-30 16:55:00) |
【愛しのエリザ】さん 5点(2004-06-27 20:04:57) |
401.すみません。俺、この映画大好きなんです。本作を鑑賞したのはまだ映画を本格的に観始めてから間もない頃でありまして、その頃の俺は「ダイ・ハード」や「タイタニック」ぐらいしか「観て良かった!」と思える作品が無かっただけに本作の中で描かれている恋人同士や家族、親子など多方面から捉えたドラマ。ウィル・スミスを始めとするそれそれしっかりとした存在感を持つ登場人物。異星船からの圧倒的な攻撃のスケール。爽快感のあるラスト。それら全てに感激を受けて、この点数に至りました。一応この点数は初見時の気持ちのままで採点させていただきました。正直コレを超える作品は幾らでもあります。でも本作に対しては繰り返しになりますが、あの時(初見時)の気持ちのままで接していきたいと思います。 |
400.大好きな映画。でも評価けっこう低い。大統領も大活躍で、おやじさんも最後はやっちゃってくれて好きです。つっこみどころは多いけど、許せちゃいます。 【LYLY】さん 7点(2004-06-25 17:56:34) |
399.大統領は普通地下とかに逃げるだろ・・・と思いましたね。「地球へようこそ」と言って殴る。このシーンだけが好きです。まあおもしろいんですが長いですね。 【ストライダー】さん 6点(2004-06-23 20:16:52) |
398.故・淀川長治さんの評「アメリカ映画はゼニをもうけるためなら何でもやってみせる、そのゴールドラッシュ精神がここにあふれ、これを見るこちらはあきれてその根性を楽しんで“目”で見とれきればよい」まったく同感です。しかし、2時間25分は長い。本作は大作であることを主張するため、無理に時間を引き延ばしているようにさへ思えます。エピソードを整理して、2時間以内に収めてほしかった。本作公開の翌年(1997年)、小説「3001年終局への旅」が出版されました。その結末が「インデペンデンス・デイ」に似ていることについて、著者アーサー・C・クラークが同書の解説で触れています(「おそらく」偶然だろう、としています)。 |
397.見る前の期待を相当裏切られる後半ですね。こういう映画だったの?というのが最初の印象です。まあギャグ映画として笑って観ている分には良いのではと思います。それ以上もそれ以外の感想もあんまりないかなー。その裏切りだけが印象的でした。 |