99.愛を感じる映画。いろんな意味で。バートン最高って思わせる。そしてディップはまさにバートンにピッタリ。 【★ピカリン★】さん 9点(2004-06-29 23:45:08) |
98.世の中にはこういう「愛すべきダメ人間」がいるんだろうけど、身近にいたら嫌だ。本物の「大蛸との格闘シーン」が観てみたい。作品的には、バートンの思い入れが強すぎて、本来の味が出てないように思います。 【マックロウ】さん 5点(2004-06-08 16:12:15) |
【ヒロヒロ】さん 5点(2004-06-06 13:46:34) |
96.いきなり夜のシーンが昼に...→「観客はそんなこと気にしない!」えー!!気にしますよ~!! このエド・ウッドなる人物、映画を愛しているというのはわかるが、映画の楽しみ方は我々とは全く違うようだ。映画づくりにおいてもセンスとかという以前に映画に対する姿勢が他の人と違うところにある。それを個性と捉えたティム・バートンの、個性を埋もれさせてはいけないという商業主義一辺倒なハリウッドへの警笛ともとれる。そしてこの作品はオープニングの墓石に記したキャスト紹介からしてティム・バートンの個性が光る。 で、実は私、エド・ウッドの作品を観たことがありません。というか避けてきました。素晴らしいと評される映画がたくさんあるのにわざわざ駄作と評される映画に貴重な時間を取られたくないという気持ちからです。だから『シベ超』も『北斗の拳』も『案山子男』も観てません。でもこの作品を観て駄作と評される映画たちにすごく興味が湧いてきてしまいました。どうしよう。観ようか観まいか..。幸い私の評価に0点と1点の空きがあります。 【R&A】さん 6点(2004-06-02 12:23:00) (笑:1票) |
95.生活に困るからエドウッドと一緒に仕事はしたくないけど、友達になりたい。 【ゲソ】さん 10点(2004-06-02 02:23:22) (良:2票) |
94.米国の最低映画監督と評される「エド・ウッド」が映画化されるということは、日本で言えば、「水野晴郎」が映画化されるのと同じことになる・・・。そう考えると、素直にティム・バートンの勇気を讃えたい気分になる。 【STYX21】さん 6点(2004-05-22 11:20:09) (笑:4票) |
93.最後にハッピーエンドで終わる映画が好きです!!本当にいた人の話だから仕方ないけど。。まぁ期待して見ていたからねぇ 【はりマン】さん 4点(2004-05-19 14:38:56) |
92.なんて愛すべき人物! 少年のように瞳を輝かせチープな映画製作に情熱を傾ける。そんな好きな映画を作るためならばたとえサギまがいだろうとおべっかだろうが厭わない。比べるのもなんだけど、少なくともこの情熱と奮闘振りは「アメリカの夜」で見たトリフォー監督にも劣らない。エドがベラ・ルゴシに示す敬意と愛情、ひたすら純粋な映画バカぶりに心を打たれる。老優のマーティン・ランドーも素晴らしいが、エドを演じるJ・ディップがさらに素晴らしい!表情なんかもう最高です。思いつきや安っぽい映画制作のあれこれは思いっきり可笑しくて楽しい。描かれる映画はB級でも作品はA級、モノクロにしたのも効果的。監督がエドと周囲の人を暖かく描いているのがとてもよく分かります。 【キリコ】さん 9点(2004-05-18 19:08:09) |
91.エドウッド監督もベラルゴシも何も知らないので、イマイチ、ピンと来ずに変な監督と薬漬けの往年のスタートの友情物語に映ってしまいました。 ただ、ウッドの細かいことは全く気にせず、楽観的すぎるけど、とにかく映画が撮りたいという強い想いを感じる。 プロデューサーに何を言われようと、悩みながらも自分の道を貫く生き方ってのは凄い惹かれます。 バートンの誰がなんと言おうと映画のために生きて、映画のために死んだ一人の男への強い愛情が込められていますね。 |
90.ティムバートンのエドウッドに対する愛情や尊敬にあふれていて、こっちも胸が熱くなった。笑えるところもきちんとおさえてあるので、肩に力が入りすぎずに観ることができるし。ラストもハッピーエンドにしたのは正解。プラン9が完成した後のことまで描いてしまっていたら、いったいどうなっていたことやら。ただし、エドの作品たちへの知識がないと、楽しめないシーンもあるかも。 |
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89.実在した史上最低の映画監督を主人公としながらも、案外しっかりとした普通の作品。キレイにまとまっていたおかげで、すんなりと観れた反面、すんなり観れてしまったことが残念だった。個人的には、エド・ウッド自身に自分の伝記映画を撮影させてみたい。 【永遠】さん 4点(2004-04-13 07:28:39) |
88.全然合いませんでした。ごめんなさい。 エドウッドシザーハンズ 【虎尾】さん 4点(2004-03-30 21:36:20) |
87.何でしょう、このエド・ウッドとゆう人は。愛すべき変人なんでしょーか。才能が無いんだか、有るんだか良く分からないけど、映画が好き!とゆう想いだけは伝わってきました。ルゴシとの友情にはちょっと感動してしまったし。それにしてもデップは凄い役者さんですね、上手いなぁ、とホントに思える人です。バートンとの相性も良いんだなぁ、とこれを観て実感しました。まー中だるみもあったけど、面白く拝見出来ましたし、あくまでB級な感じが良いですねぇ、、、 【n@omi】さん 7点(2004-03-30 03:41:39) |
86.映画が大好きで、行動力があって、弁が立って、仕事が速い。成功の要因は揃ってるはずなのに、一番必要なセンスが悪過ぎた悲劇の映画監督。のはずなのに、本人も周りのスタッフも何だかやけに楽しそうだった。多分、実際にも楽しかったのだろうと思う。「こんなに面白いのに、なぜウケないんだろう」という疑問が解けないまま死んでいったかと思うと、気の毒な反面やはり笑ってしまう。ベラ・ルゴシとの友情も素直に胸を打つ。 【ラーション】さん 9点(2004-03-21 22:26:48) (良:1票) |
85.エド・ウッドもすごいけど、エド・ウッドの映画を全部見た人がいたとしたらそっちもすごい。 |
84.すみません、この監督知りませんでした・・・。昔のならともかく、今の時代の白黒映画って、あまり好きになれない。例えそれが必然性から来るものだとしても。 【あさしお太郎】さん 6点(2004-03-04 22:36:55) |
83.演技にしても映像にしても、何から何までディズニー映画みたいでした。巧いといえば巧いんですが、対象年齢はかなり低いんじゃないでしょうか。 【藤村】さん 4点(2004-02-25 15:47:44) |
82.いや、素晴らしい。始まって一秒ですぐ惚れた。こんなに速攻で惚れてしまった映画って始めてだ。モノクロで現れた屋敷にジャンジャカ降る続ける雨とカミナリで。そして怪しいメロディーで。。そして尚もオープニングの合間では巨大タコとよれよれ飛んでる円盤が何気に闘ってるしい・・・。←っでも、最高だったのは あれま、そこまでで・・。 以降は期待してたもんと全然違う。全然予備知識無しで見てしまった私の責任っちゃ責任なんだけど、ティム・バートンだっただけに、期待してたものはもっとダークな世界だったわけでして。。 あ、残念・・・。 【3737】さん 5点(2004-02-25 00:39:05) |
81.無念~、微妙に好みとズレてるみたい(くやし涙を流します、TT ボーリングで両端にピンが残って2投目でも両方倒せなかった感じ・・・)。それにしても個々の役者さんが凄く素敵。いい味だしてる~。 【ジマイマ】さん 6点(2004-02-23 16:16:34) |
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