212.メッセージを伝えるのはいいけど、物語を伝えないのはどうかと。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 17:51:41) |
211.まとまりが無い感じで、あまり好きではない。期待が大きかっただけに残念。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 4点(2007-01-01 01:04:10) |
210.どのキャラクターも何をどうしたいのか、どうなりたいのかわからない。 戦争入れる意味あったの? 恋愛入れる意味あったの(というか、何故二人は惹かれあうのやら・・・)? とにかくグチャグチャです。 【カラバ侯爵】さん [試写会(邦画)] 0点(2006-12-31 22:59:14) (良:1票) |
209.最近のジブリは何回も観ると面白くなってくるんですが、二回観ても評価はあまり変わりませんでした。音楽はいい、好きなシーンはある、画面は綺麗、でも全体的にはそれほど面白いとは思えない映画。やはりストーリーが分かりにくすぎる。ハウルのキャラクターも掴めなかったです。 【なお】さん [映画館(邦画)] 5点(2006-12-30 11:05:22) |
【亜空間】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-28 20:23:03) |
207.往年の名歌手が過去の名曲を自分なりにアレンジをし、オリジナルとは違った歌い方をしているのを見て「普通に歌った方がいいのにな~」と切なくなる時があります。・・・・そんな感じ 【アップルマーク】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-12-24 08:17:47) |
206.私はもののけ姫やトトロの方が好きだなぁ。。。あと、ソフィーがなぜ途中から若くなったり、年取って見えたりしたのかがよくわからなかった。 【トナカイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-11-21 01:25:11) |
205.面白かったです。ええ。ビックリ(笑) 実は期待してませんでした。それが今回はプラスに働いたのかもしれませんが… 神木くん上手い。凄い。先日やはりテレビで放送された「妖怪大戦争」より全然いい!(褒めてない?) それに賠償美津子さんがとにかく上手い。少女からお婆さんの声まで…凄い凄い。 前評判通り確かにちょっと木村拓哉くんの声が「うーん、ハウルと言うか、木村くんだぁ」って感じでしたが、でも、ハウルの見た目も所作も木村くんとかぶるし(当て書きなのかなぁ?)もう、木村くんと思ってみてしまえばOK!みたいな?(笑) 結構入り込んで一気に観ちゃいました。時間が早かった。なんかつい「ゲド戦記」まで見に行きたくなるほどに… は。騙されてる? 【あかりん☆】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-08-16 12:07:13) |
204.ストーリー展開の適当ぶりが予想を超えてました;「千と千尋」の時は許容範囲内だったのであまりこだわらずに楽しめたんですけど、今作はどうも引っかかりました。キャラクターはむしろこっちの方が好きなのに残念。マルクルの「どなたじゃな?」がかわいかった。変装・・・じゃなくて魔法ね(笑) 【しぎこ】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-08-06 23:35:23) |
203.意外と好きになれた。脚本は単純に失敗(狙ってやったにせよ単純な力不足にせよ)だと思うけど、イメージ豊かな映像やキャラクターの可愛らしさ(とくにマイクル)で許せてしまった。話としては面白くないのに、天才的な想像力に強引にねじ伏せられた感じだ。最近の『ゲド戦記』や『ブレイブ・ストーリー』はCMを見ただけで製作者の想像力の凡庸さがわかるが、宮崎駿作品は全盛期を過ぎてなお、ほんのワンシーンだけで観る者を「おおっ!」と思わせるだけの力を持っている。個人的にはよくできた平凡な作品よりは、こういった天才の失敗作のほうが見ごたえがあって好きだ。ただし、これから宮崎作品に正当派の面白さを期待することは二度とないだろうけど。 【no one】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-08-03 13:57:01) |
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202.ヒロインのコンプレックスを描いているのであれば「魔女の宅急便」が勝り、戦争など活劇ものとしてであれば「ラピュタ」、恋愛ものであれば「耳をすませば」、異形の世界を描くのであれば「千と千尋の神隠し」の方が優れていると思う。「ハウルの動く城」は、ジブリが培ってきたあらゆる分野の寄木細工では? それに、ハウルがきちんと描かれていない。喜怒哀楽のさまざまな面を見せてくれるものの、それらがなめらかにつながっていないから、見る方は混乱する。ルックスに頼りすぎた感じ。それよりも、「かっこいいとはこういうことさ」と明確にしていた「紅の豚」の方が、はるかにはるかに、かっこよい! 【tony】さん [地上波(邦画)] 5点(2006-07-31 21:54:00) |
201.賛否両論の作品ですね。前半はまあ、多少難ありでも何とか観ることができましたが、後半は辛かった・・・。ツッコミ所はほとんど↓ぽやっちさんが書いてくださっているので省略しますが、最近はジブリに限らず、こういった「話そのものが訳のわからん作品」って多いですよね。これで本当にいいんでしょうかねえ・・・。だって、要は「設定」と「脚本」でしょ?そんなに金がかかる部分ではないはずです、多分(笑)。制作者&監督&脚本家が作品に対する熱意(愛情?)を持って、じっくりと取り組めばクリアできる問題だと思うんですが・・・それが多分できないんでしょうね、深刻です(笑)・・・。「ラピュタ」と「ハウル」の距離がどんどん遠ざかっていくような気がします。 【長毛】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-07-31 01:25:14) |
200.前半はけっこう楽しく見てたんだけど、後半のストーリーの支離滅裂っぷりには、がっかりです。ほんと、意味不明の行き当たりばったりな展開。前半は楽しめて、後半一気につまらなくなるというのは、「千と千尋」と同じパターンですね。 「映像は綺麗だし、独自の世界観も見事に作り込まれてるのに、ストーリーが最悪」と言う点も「千と千尋」から踏襲されてるんですが、これが最近の宮崎さんのスタンスなんですか? しかし、ストーリーにも疑問がいっぱい残るなあ。 序盤に出てきたヒロインの妹(モテモテ)やお母さん(ハデハデ)、それと、帽子屋を引き継ぐ引き継がないといった話は、ストーリーに何の関係があったの? 途中から、ヒロインがお婆さんの時と若い時と、ころころ変わるんだけどどういうこと? ヒロインはなぜ、いつ、ハウルを好きになったの?ハウルはなぜ、いつヒロインを好きになったの? てかそもそも、ヒロインがお婆さんにされたのは、ストーリーに何か関係があったの?あの話なら、別にヒロインは普通にそのまんま出てても、ストーリー進行に何の差し支えもない気もしますが。 あと、倍賞智恵子の声は、あまりにミスマッチです。 【椎名みかん】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-07-30 02:27:46) (良:1票) |
199.俺には意味不明だった。今度キムタクに会ったときにでも説明してもらおうと思う。 【東京50km圏道路地図】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-07-29 18:30:24) (笑:2票) |
198.映画をやってたときは結構酷評とかもあったけれど,これはこれで面白い作品なんじゃないかと思った.宮崎アニメ特有の世界なんかも広がっていたりして,カルシュファーのキャラクターは面白いし,ハウルカッコイイし,恋愛なんかもあったりして,バラエティに富んでいるとも思った.また見ようかなぁ,そして,他のジブリ作品ももっかい見ようかなぁ,と思った作品. 【紺野 忠文】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-07-29 02:21:50) |
197.お恥ずかしい話、テレビにて初見でして。。。「もののけ」や「ナウシカ」の説教臭さが嫌いな俺にとっては、気楽な気分で楽しめた。「紅の豚」と一緒で、ストーリーとかメッセージとかどうでもよくって、散りばめられた無数のギミックが面白かったので。一瞬CGかと思ってしまったオープニングの動く城、ハウルやカルシファーのキャラクター、そして多分、この映画では恋愛もその一つ。凝ったギミックの展覧会というのも、なかなかいい。 【ぽん太】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-07-27 19:23:14) |
196.いろいろ皆さん書いているので、いまさらですが映画館で1回目テレビで2回目。 疑問に思える点を書いてみます。 1)ソフィーが老人になった時、あまり驚いていないのはなぜ?魔法が日常的だから? 2)リシファー(だっけ?)の火の魔法使い(精霊なのか?)の能力とハウルの能力の違いがわかりにくくありませんか? 3)カカシの呪いが解けたのはすぐにわかりますが、ソフィーはいつ魔法が解けたの? 途中から少女の顔になったり老人の顔になったりして、「何時」解けたのかわかりません。 この映画は、説明不足。というより よーく見ろ! といわれているようで。。。 その割には謎が少ないようで。。。見てから不快。もう見ることないでしょう。 【亜輪蔵old】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-07-27 12:03:11) |
195.「もののけ姫」は久しぶりに監督がやりたいようにやった作品という感じがします。完全に大人向けの作品。大コケも有り得る一種の賭けだったと思います。でも賭けに勝った。次作「千と千尋」では一転ファミリー向けに戻し、確実に成功を納めます。この2作でいろいろな意味での貯金が出来たのでしょう。本作で再度賭けに出ます。反戦という裏テーマを抱えつつも、ハウルとソフィの恋物語が主軸の本作。「コナン」「ラピュタ」と同じ、監督18番の題材です。しかし今までとはだいぶ様子が違います。基本設定等ほとんど説明のないまま、どんどん進む物語。しかも肝心の恋物語の部分の出来がいいとは思えません。宮崎作品で一貫して存在した、そして支持された理由の「娯楽性」や「観客の視線に立ってのものづくり」が本作には感じられないのです。自分もそうですが、宮崎作品に分かり易いエンターテイメント性を求める人には不評だと思います。賭けには勝った(興行的には成功した)が、代償(信用の失墜)も大きかったというところでしょうか。“ヒットの呪縛”から抜け出すために、あえてこの手法を選んだのでは?とさえ思えてしまいます。完成度では前作を遥かに下回ります。でも自分は本作を憎めません。確実に商業的な成功の見込める無難な作品より、監督がやりたいように作った作品なら、それでいいという気がします。そこに“宮崎駿”を感じられれば。本作には宮崎駿の“きらめき”がありました。だから自分は本作を支持します。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-07-26 19:03:44) |
194.おそらく今までのジブリの中で最低の評価。前半はともかく、後半はひどすぎ。支離滅裂でストーリーが破綻している。本当にがっかりした。 一つ言えるのは、この映画を見て子供が喜んでいるのかいないのか分からないけど、自分自身が子供の心の目でジブリを楽しむ心を失ってしまったのかと心寂しくなったことは確か。 (2023.1再度鑑賞) やっぱりストーリーが破綻、意味不明。 ところどころで千と千尋で見たようなシーンばっかり。しかもそれが良い方向というより改悪だったりする。 そりゃ映画館で見たら映像が綺麗なんで、すこしは(おー)となるかもしれんが、TVなんでね。 ソフィーが18歳と80歳をいったりきたりするだけでも意味が分からないのに、いちいち老け顔の倍賞千恵子が浮かんでくるので、余計にしんどい。 【mhiro】さん [地上波(邦画)] 2点(2006-07-25 20:04:33) |
【ピルグリム】さん [地上波(吹替)] 1点(2006-07-25 18:42:21) (笑:1票) |