114.正直深田恭子も土屋アンナなんてぜんぜん好きじゃなかったし、ただただ阿部サダヲが見たくて借りたのだ、ところがどっこいおもしろくてびっくりした、映像とか、音楽とか、途中に入るアニメとかこの監督はなんて感覚なんだろう、最高だ、阿部サダヲのリーゼントには瞬殺だ、深田恭子の体張った演技も、少し気にかかる方便も、とてもよくて、土屋アンナは本当に声がよくて、もう2人が大好きになってしまった、今年ナンバー1かもしれないなー 【羊子】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-08-19 23:50:09) |
《改行表示》113.映画のポイントがブレていて、よくわからない映画だなぁ。 ウケ狙いなら、もっと徹して欲しかった。 深キョンの服に4点。 【fragile】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-07-24 11:24:45) |
112.主演二人がハマリ役。深キョン→意外にも良かったです。貴女の演技ってだいたいパターン化しているし。アンナちゃん→もう声だけでやられました。しかし注目は脇役の俳優人!誰一人無駄がない!まさに全員ハマリ役でした。 【西川家】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-06-23 14:35:24) |
《改行表示》111.演出は滑稽だけど、きちんと2人の友情物語を描こうとしているところがいいね。 敵対するレディース軍団の茨城統一というモチベーションにも感服した。 映像的にもっと弾けてもいいような気もするけど、そこそこ笑えたので満足。 土屋アンナはかなり灰汁が強いけど、深キョンも食われることなくバランスが取れてたので、いいキャスティングだなぁって感心しました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-06-22 16:27:36) |
110.おバカなストーリーに美少女2人が変に合っていて良かった。ローカルネタや所々に入る気味の悪いアニメも面白かった。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-06-18 18:49:32) |
109.結構面白かったです。楽しめました。ジャスコ!に共感できる人がいたとしたら嬉しいです。尼崎でも茨城でもローカルな、いーい味がでていました。ニッポンも捨てたもんじゃないなー?どこにおいてもみんな馬鹿馬鹿しい人生を刹那的に立派に生きているのが素敵に爽快に感じられました。 【杜子春】さん [地上波(邦画)] 8点(2006-06-11 23:23:27) |
108.パーシー・アドロン監督の「バグダッド・カフェ」やティム・バートン監督の「ナイト・ビフォー・クリスマス」などと同じくらい、不思議な空間を作り上げていたと思います。評価が難しいなー、、、でも音楽はよかったと断言できます。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-11 22:31:22) |
《改行表示》107.なんとなく新しさもあって、テンポがよくて見ていて飽きないんだけれども、女子高生の友情物語というのは中年の私にはあまり響くものがないというか、ストーリー自体は少年ジャンプもどきの「努力・根性・友情」がベースになっていて、ありきたりと言えばありきたりかな? 中年が見て感動する青春映画ってのは、「懐かしさ」なんだよね。世代を超えてオーバーラップする何かがあるっていうか。自分との共通点があるっていうか。これにはそれが全く無いんだよね。 |
106.期待していたが、あんまり面白くなかった。最初の方は少し笑えたが後はそうではなかった。映像表現は見ていていい感じがするし、登場人物もそれぞれ個性的でいいと思った。しかし、内容が薄い感じがして、何か映画に引き込む要素が足りず、物足りなさを感じた。映像の良さと内容が伴わなかった出来になっていると感じた。映像に比重を置きすぎたかなと思った。あと、つばを何回も吐くのが気になって良くなかった。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 3点(2006-05-31 20:30:45) |
105.深田恭子ってバラエティー班だったんですね。盲点だった。 【池田屋DIY】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-05-30 15:24:50) |
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104.ギャグにはまって(ベル○ーチとかジャ○コ、ローカルネタ)特に前半は笑わせていただきました。そして土屋アンナのヤンキー役のスゴイはまりっぷりが最高でした。 【Mari】さん [地上波(邦画)] 8点(2006-05-30 09:33:12) |
103.なかなか。ある意味新しい発想の映画だと思った。 【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-05-29 23:25:58) |
102.内容としてはかなりしょうもない。海外のおばか映画ではオースティンパワーズがあるが、やっぱりおばか度の表現がうまくないのかなと思った。キャストはぴったり。 【MS】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-05-28 23:26:04) |
101.この年の邦画は良作が多かったなぁ。「深呼吸の必要」は文句なし。「お父さんのバックドロップ」も良かった。「いま、会いにゆきます」も2004年か!こう、最近では年に1本か2本、良作に出会えれば良いという状況になってしまった日本映画。これからの復興に期待しない程度に、応援してます。本作、何だか漫才を観ているような気分で、王道コメディといったところでしょうか。アメリカでは、アメリカ人のアメリカ人によるアメリカ人のためのコメディ映画が毎週のように公開されているわけで、今まで日本にこういった作品があまりなかったこと自体が不思議です。コメディでありながらも、内容は女性同士の友情をテーマにしていて、温かさもある。真っ直ぐなヤンキーと、少し捻くれた不思議系少女の対比は極端だけど、味がある。アルカリ性と酸性の中和のような面白さ。作品の一番の見所である、各所に散りばめられた笑いは、良心的でとてもスマート。同性愛や人をバカにすることは、笑いなんかじゃない!そんな日本流コメディ。自分が日本人で良かったと思える心地よい作品だった。 【こばやん】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-04-13 20:45:33) |
100.ゆる~い感じに話が進んでいくかと思えば笑いあり、涙ありで休む暇がアリマセン!邦画なんてつまらないってイメージがあったけど少し観てみようと思える作品でした♪ 【愛しのエリザ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-14 16:35:22) |
99.冒頭の宮迫のオナラのシーンでまずは大爆笑!土屋アンナが登場してからは、フカキョンとの絶妙なズレまくりの関係に引き込まれクライマックスはおぅ!って感じで盛り上がりました。脇にも芸達者な役者を揃えておりくすり笑いの連続。でも一番のツボは水野晴男氏の登場シーンですね。やられちゃいました。それにしてもフカキョンって現実離れした役が似合いますね。邦画ならではの傑作だと思います。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-06 10:07:42) |
98.面白かった!意外とロリータファッションだから可愛いって感じでも無いんですね。テンポも良く邦画でありがちな無意味なシーンも少なかった。ジャスコ爆笑。でももう一度見たいとは思わない作品なので泣く泣く6点です。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-07 23:05:30) |
97.そこそこ笑えるけど、終わってみると別にどうということもなかった。まあコメディだからいいのかもしれないが、映画館で見たら損した気分になったと思う。 【HK】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 05:20:18) |
96.すっごく面白い!とにかく笑って笑って笑った。邦画も捨てたもんじゃないなぁと思える一本でした。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-22 01:54:09) |
95.始まった瞬間の「うんこふんじゃった」からのノンストップな展開。入りこめるかどうかは人それぞれだけど、オイラにはなかなかツボでした。深田さん演じる桃子のマターリしたしゃべり方と彼女の成長のテンポの速さが絶妙の不協和音を奏でていていい感じです。「だけど、私、まじで心根が腐っています」の台詞には目の前がくらくらしました。性格がワルーイと自己判断するロリータ桃子はただ自己の道を突っ走ってるだけであんまし性格が悪いとは思わなかったなぁ(あの親のだまし方は極悪か^^;)。主人公二人の生き方って正反対だから合うっていう王道を突っ走ってます。でも、族という世界にいるイチゴより一人を貫いている桃子のほうが強いと感じました。その二人がだんだん影響を受けあって友情を(いつの間にか)育んでいくのですが。。。。ってその前に閣下が!!なんで?この登場シーンでオイラは固まってしまいました。。。そんな凝固の後、クライマックスのシーンになるのですが、最後の桃子のタンカ。。。「ワレいちびっとったら、ホンマ、いてまうど」なんとも笑わせていただきました。立ち回りの最中にかかってる音楽がクラシックってのも。。。コメディーを完結させているんね。 【ぐっきい】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-01-16 23:11:37) |