224.話題になっていたので期待して見たのですが・・・・。印象はただ長い!途中で寝てしまいました。 【あずき】さん 4点(2003-12-06 19:06:21) (良:1票) |
223.テーマ曲は純粋にいい曲だと思う。映画はいまいちセンスないけど。 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2003-12-05 20:53:40) |
222.印象に残ってるシーンといったら、ぐるぐるピアノが回るとこと、船から降りるシーンだけかなやっぱ。 |
221.熱でうとうとしながら見たんで、かな~り見落としちゃいました。 「ピアノ勝負?ありえん!」とか、「おいおい、ちゃんと調律してんのか?湿気てないか?」とか、「あんな出生で無事育ってピアノの天才になりましたーなんて、なかなかついて行くのが困難な設定だ~」とか、ぼんやり思っていた記憶が残ってます。あまり物語に感情移入出来なかったようで残念です。これは一種のおとぎ話なのだとは思いますが、テーマが伝わってこなかったので(たぶん熱のせい)、あのラストをどう受け止めればいいのやら。「誰か船から引きずりおろしてやれよ!自殺幇助罪だろ!みんな冷たいな~。彼の意思を尊重するふりして、彼のその後の人生をサポートする気が全然ないってことだろ!」と思ってしまったのは、おとぎ話に入っていけず、現実の目で見てしまったからだと思う。おとぎ話としても、『彼は結局船から降りられずに死んでしまいました‥‥』なんてのは、戒めや象徴としての話にはなれど、感動話にはならんと思うし、しちゃいけないのではないか。な~んて、熱でぼぼーと見ていたくせに偉そ~な事言うな!と自分に突っ込み。 【りりらっち】さん 5点(2003-12-03 01:36:43) |
220.ピアノ好きで見ましたが、何度みてもラストがやっぱりうーんひっかかる・・・という感じ。あのピアノと一緒にくるくる回ってる時の音楽が一番好きです~♪そこだけなんども繰り返し~♪ 【お抹茶プリン】さん 7点(2003-11-30 18:24:57) |
219.同監督作品の「ニューシネマパラダイス」と比べると、感動作という気概が全面に強い気はするが、結果的に感動的なのだから問題はない。ぎりぎりのところで結局船を降りなれなかった主人公の姿に人間心理の奥深さを感じる。あまりに奇想天外な物語でドラマとしてリアリティがあるわけではないが、良い意味で映画らしい物語が秀逸だった。主演を勤めたティム・ロスの素晴らしい演技にも注目したい。 【鉄腕麗人】さん 8点(2003-11-29 02:09:28) |
218.題名に引き付けられて見た。うん。。スキ。ラストもそっか。。とちょと哀しくは感じるんだけどあのラストじゃなかったら。。他にどんなラストがあったというのだろうか。。とも思う。。生涯、海の上のピアニストであり続けたから見終わって時間が経っても深くココロに残る作品になってるのだと思う。涙しました。。 |
217.ピアノものは好きなので当然サントラも購入したが,ストーリーとしてはちょっとイマイチだった感じが。。。カットごとでは気に入っているシーンが多々あるものの,つなげてしまうとあまり面白いとは思えなかった。賛否両論のラスト・シーン,私はどちらかと言えば「賛」ですね。 【ロウル】さん 6点(2003-11-23 17:07:05) |
216.悪くはなかったんだけどこういう作品があんまり好きじゃないんだと思います。 【きんた】さん 5点(2003-11-17 00:18:29) |
215.もし、この人が「タイタニック」に乗っていたら、沈みゆく船で例の楽団と一緒に、最後まで演奏していただろう。 【STYX21】さん 8点(2003-11-13 06:33:04) |
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214.あのデブの演技がわざとらしくて怒りさえ覚えた。主人公は気取ってんし、誰に感情移入すりゃえーのよ。ホント腹の立つ映画だ |
213.全てのエピソードが美しく、閉ざされた空間での出来事にもかかわらず、躍動的でさえある。ティムロスもさすがの演技で1900という人物と物語にグイグイ引きこまれていき、結末への期待感も高まていく。が・・・・・・・・ラストがありえねぇ。 【犬】さん 6点(2003-11-10 01:04:49) |
【ボバン】さん 6点(2003-11-05 00:21:49) |
【じゃじゃまる】さん 10点(2003-10-17 22:40:39) |
210.ピアノがなんて心地いいんだろう。彼はどうやって独学であれだけの演奏を身につけたのかな。競争の最後で演奏した曲は彼のオリジナルでしょ?また、1900とコーンの別れる時の一つ一つの言葉のやり取りに純粋に感動した。彼にとって、大きいもの、終わりが見えないものが無限の海であり陸地であり、すべてだったんだろうな。確かになぜ彼は大戦中廃墟の中でまだ生きようとしたのか、タラップから戻った時点で自決の気持ちというのは起こらなかったのか。最後にコーンが合いに来てくれると信じて2年も待っていたのか…よくよく考えると不可思議なところが多いですけどね。 |
209.前半は引き込まれるようないいシーンもあり、後半に大きな期待を持って見ていたのがラストシーンが爆発なんて……。ありえません。泣くのを逃してしまいました。 【ぼちぼちさん】さん 5点(2003-10-14 22:27:19) |
208.豪華客船の生活に生活臭がまったくなくて、その美しさだけが目に付く。一生船での生活はさすがに遠慮するけど、映画で見る分には、ちょうど楽しめてよかったと思う。 ティムロスの端正で屈折した面影、ピアノ対決、恋、失望、アッメェーリィカー!と叫ぶ人々、すべて詩を感じさせる─。 【花守湖】さん 9点(2003-10-14 16:21:13) |
207.これは一種の御伽噺だと思います。あんな状態で1人で船の中で、生きていられるわけないですもん。船は何か母親の胎内のようなものなのだと思います。一生出ないでそこに安住する、外を一切知らず生きる、それが出来たらそれはそれで幸せかもしれない、この監督の映画は大体、幼年時代の思い出がすごく重要な要素でしょ。その行き着いたところが、この映画のような気がします。子供、幼児、赤ちゃん、胎内と。でも、私はだからといって、この映画が悪いとは決して思いません。多くの人々が持つ普遍的な憧れを全く違った形を借りて、とても美しく表現していると思います。世の中を広く知るってそんなに大事なことなのでしょうか?ぅん? 【大木眠魚】さん 8点(2003-09-29 00:28:16) |
206.ボツ。完ペキ子供向けの映画。いやむしろ子供が撮った映画。だって全然煮詰まってなくねえ?いいのかこれで。ティム・ロスとかもなんかおかしいだろ?画も99年とは思えないほどの古臭さだしさあ。全体的にセンスが感じられないよ。これで評価されてんのがムカつく。ネタがいいだけにもったいないよなあ。 |
205.何と言っても、ピアノが素晴らしい!1900が初恋の気持ちをピアノの旋律で表すシーンには、言葉で愛を語るよりもずっと繊細で重くて神聖な感じがして良かったです。船の上でしか生きることが出来ない1900の数奇な運命を切なくも美しく描いた作品だと思います。 【みさえ】さん 7点(2003-09-24 12:02:04) |