129.本作を戦争映画として期待していたので、後悔しました。哲学の押し売りはうんざりです。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 1点(2003-10-17 18:36:10) |
128.ふうー疲れました。しかし長い、集中力のいる映画ですね。確かにキャストは凄いんだけど、再見しないと誰が誰だかわかりませんでいた。ニックノルティは熱い演技してました。トラボルタ、貫禄あります。クルーニー?いらないと思う。まあ観て損はないと思う。 |
127.映像と音楽は好きだが、日本人ですから認めない。 【亜流派 十五郎】さん 1点(2003-09-01 21:42:20) |
126.途中に入るフラッシュバックが、より一層物語を理解しずらくしている。日本軍兵士の描写が甘い。全体的に中途半端さを感じました。 【sirou92】さん 1点(2003-07-30 23:55:01) |
125.激戦地に駆り出される兵士達の、生と死、世界に対する思いや神への問いかけなどを美しく映像化している非常に哲学的な映画。しかし、あえて言わせてもらえばものすごくテンポが悪い。しかも長い。哲学映画を面白いつまらないで判断するのはなんか間違ってるかもしれないけど、正直につまらない。冒頭の米軍の船がやってくるまでは好きだけど、その他が…日本兵の描き方は、他の皆さんと同意権。現地の人々がア・カペラで歌ってるあの歌は好きですけど。 |
124. 賛否両論があるみたいだけど、起承転結が明確でないとこが批判されてるみたい。でも、戦場の兵士にとって、いつ終わりか分からない戦争はこの作品のような心境だと思う。 過剰気味の自然描写も、戦争の悲劇が、人の制御できない神の様なものに操られて暴走していくことの象徴だとしたら納得できる。誰も戦場で殺したくないけど、集団になればどうして悪魔になれるのかというのが、テーマだと思った。 戦争というテーマに、無理やり人為的なストーリーを持ってこないことに新鮮味を感じた。哲学的で、眠たかったけど・・・・・・ 【たまお2】さん 8点(2003-07-18 19:58:20) |
123.なんか書こうと思って開いたんだけど、燎原の火のような「つまんねー」の声の前に言葉を失ってしまった。そういうことはゴダールの映画にでも向かって言ってくれ。お願いだから。 【じゅんのすけ】さん 10点(2003-07-05 17:31:03) |
122.もう終わるか、もう終わるかと思っても、まだまだ終わらない。主人公がいまいち分からなくて、あまりの淡々さにびっくりしました。途中長さに耐え切れずトイレに行ってしまいました。 【ひなた】さん 2点(2003-06-28 00:24:52) |
121.評判がよかったけれど実際に観たら退屈な映画。玄人受けしているらしいけど何故? 【KINKIN】さん 4点(2003-06-22 17:20:40) |
120.結構期待して見始めたのに、こんなにツマラナイとは。 【ぷっこし】さん 0点(2003-06-22 01:18:49) |
|
119.これは戦争を題材にしているが、戦争映画ではない。予備知識ほぼゼロで見始めた。太平洋戦争物はあまりすきではないので少しいやな予感はあった。やはり戦争映画としての娯楽性は殆どなかった。それでも2時間50分のわりには退屈しなかった。映像美がそれなりに心地よかったからか?ただし、その映像にかぶさるモノローグは哲学的思索めかしているが、べつに奥行きも深みもあるわけではない。目新しくもない。ある種の人々が大好きなお題目にすぎない。3つばかり出てくる戦闘シーンもたいしたものではない。あきらかに日本兵が弱すぎる(爆)。とにかく戦争物ということでダイナミックなアクションを期待してはいけない。スタッティック(静的)な戦争映画といえば、「パットン戦車軍団」が思い浮かぶが、あの作品はエンターティメントとしての面白さにも事欠かなかった。残念ながら「シンレッドライン」は中途半端な自己満足映画以上にはいかなかったようだ。 【投石器@甲斐】さん 4点(2003-06-05 00:22:04) (良:1票) |
118.レンタルするときプライベートライアンと迷ったが個人的にトム・ハンクスが嫌いなのでこっちを選んだ。映像美が素晴らしかった。血なまぐさい映画じゃなかったよ。 【ゆっけビビンバ】さん 6点(2003-06-02 22:34:24) |
117.美しい映像には目がいくけど、ストーリーに入りこむことができなかった。終始間延びした感じがする。豪華キャストなんだけどねえ。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-05-28 15:49:43) |
116.反戦映画としては完璧の出来。あんな美しい自然の中で人間たちはなにやってんでしょうね?愚かですね~。ってことが言いたかったのだと思う。だからストーリーを求めるんではなくて、感じ取る映画です。「プライベートライアン」や「史上最大の作戦」等のものと比較するんでなくて、「西部戦線異常なし」といった戦争映画と比較すべき。 【驢馬賭DE弐瑯】さん 10点(2003-05-20 16:09:56) |
115.評価としては難しい作品だと思った。戦争映画はわりと観ますが、戦争映画として観ていいものなのか、ちょっと迷うところです。頭の悪い私には、哲学的なことはわからないので、ハンス・ジマーの音楽いいねぇとか、どこで誰が出るんだろうとか、この顔観たことあるけど誰だっけ?とか、そんな風に観てしまいました。初めてみたのは映画館だったけど、○年ぶりにビデオで観た今回は、戦争というものと対照的に映し出される自然の美しさが、印象としては残っています。まぁ、日本人の描き方は、どの作品を観ても納得いかないから、私はあきらめてます・・・。 【ポサ】さん 6点(2003-05-18 19:35:27) |
114.戦争映画だと思っていたらとんでもない。戦争という極限状態の中で人間そのものを問う作品だったんだ。一人一人丁寧に描かれていてそのつど人間の弱さ、エゴ、傲慢さ、自分勝手な部分を思い知らされました。映像も美しく戦闘シーンも「格好良い」ではなく「酷い」と思わせられるもので監督、出演者の気迫が感じられました。間違いなく歴史に残る作品です。では何故10点でないか。日本兵の描き方があまりにも「典型的アメリカ人が見た誤った日本人」だったからです。監督は日本についても勉強しましょう。 【ひよっこ】さん 9点(2003-05-17 23:56:14) |
113.当時プライベート・ライアンより、絶対いい!と思いました。リアルだ。 【オリーブ】さん 7点(2003-05-16 00:57:05) |
112.これを、面白くないと思った人は正解です。戦争とは面白くないものです。戦争映画として見たら、プライベート・ライアンとかのが面白いですが、映画として戦争を見たのならこの映画はすごいです。見終わった後の脱力感、無力感。でも思い出すのは綺麗な映像。太陽の光。反戦映画とはこの映画を指すためにあるのでは。 【パミラ】さん 7点(2003-05-02 17:55:30) |
111.戦争の狂気がリアルに迫ってくる秀作だと思います.プラーべートライアンはあざとさが目に付くが,こっちはきっと当時の戦争はこんな感じだったんだろうな,と思わせる説得力があります.あんなに景色がきれいなところで戦争やってたんですね. 【take1】さん 6点(2003-04-28 12:32:40) |
110.超哲学的で何回も見てしまった。見るたびに発見がある。なんかいろんな人間の思考がいろいろ錯綜していて個人的には大作やと思う。意外に平均点が低いのが残念。 【くがあら】さん 10点(2003-04-28 00:03:11) |