5.自分がアーティストということを一番に考えていたためギターの音色もジャンゴにはかなうことはなかったらしいがハッティとの出会いで感情を出すことができ(彼女が結婚を知ってから)その後のレコードはすばらしいものになったらしいけど、なんかこういう話ってエメットに対してよかったなって思えた。見ててほのぼのできギターの音色もよかったのでよかった。ギターを壊すシーンがよかった。ショーンペンの演技もよくよかったです!! 【住職】さん 8点(2001-11-14 14:47:35) |
4.相変わらずのウディ・アレン監督作品らしい、ダメ男の恋愛っぷりが楽しいし、絵に描いたような芸術化肌の主人公をショーン・ペンがおもしろおかしく演じている。劇中の哀愁漂うジャズ・ギターの音色がよく、ちょっとだけジャズ・ミュージックに興味を持ったかも。ラストのギターを壊すシーンがすごく印象的。 【びでおや】さん 9点(2001-10-31 23:23:24) (良:1票) |
3.ショーン・ペンはこういう役もできるんだ、と感心。ウディ・アレン独特の語りと映像の組み合わせもさすがだったが、恋愛物語としても純粋におもしろかった。 【KARIN】さん 8点(2001-07-31 17:46:13) |
2.ここ近年のアレン映画では最高の出来栄え。彼得意の偽史物語としての語り口が絶妙だった。昔に比べると、最近は彼自身が主演しない作品の方が良くなってきているのでは? 【モーリス】さん 9点(2001-05-24 21:03:59) |
1.ウディ・アレンをはじめとする“識者”によって語られるギタリストの生涯へと引き込んでゆく虚実取り混ぜの手腕は見事だが、脚本は散漫な印象を拭い切れない。ショーン・ペンとサマンサ・モートンの好演が光るだけに残念。ただしギターの音が良いのでそこを買った。 【山岳蘭人】さん 6点(2001-05-12 22:50:36) |