229.小学生の時に見て泣けた。今見ても泣ける。もっとも、最初から泣かすぞ泣かすぞってストーリー展開なので仕方がないが… 暗いのが嫌いな人にはお奨めできない。 【TINTIN】さん 6点(2004-02-21 18:44:30) |
228.野坂昭如の功績は、この作品を世に送り出したことと、大島渚を殴ったことだ。 【ひのと】さん 7点(2004-02-15 15:46:50) (笑:3票) |
227.見ていると辛くなる映画。でも放送されるとつい見てしまう映画。 この映画で泣くってことは一度も無いけれどとってもいやーな気持ちにはなる。 お兄ちゃんの行動にも共感出来ないし。 サクマドロップも印象に残ってますが一番印象に残ってるのは「おにいちゃん、うんちビチビチやねん」 この一言。 【あずき】さん [地上波(字幕)] 1点(2004-02-11 20:28:19) (笑:2票) |
226.暗い話ってあんまし好きじゃないんですよね。おばさんにいじめられたり。ただ、ドロップの箱に水入れて飲んだり、セツが泥団子作ってたり、泣かせるシーンはふんだんに。 【りょう】さん 7点(2004-02-11 19:54:02) |
225.これはお子様向け映画かもしれない、でもコレ見たのはかなりガキの頃なんで、その頃感動したし泣けたからこの点数で。機会があれば、今どう感じるか見てみたい。もちろんそれで感動しなかったとしても点数を下げるつもりはないが。 【A.O.D】さん 8点(2004-02-06 01:31:39) |
224.感動というより、「うわあ…」だった。なんというか、戦争はやだね~ほらこんなにかわいそうだよ~みたいな感じで…。救いもないし、戦争というテーマの割りにメッセージが薄っぺらかった気がします。 【40円】さん 6点(2004-01-26 17:32:48) |
223.アニメでこれほど戦争の悲惨さを語ったものはないと思う。それは主人公の二人が純粋なだけに、いっそう痛々しい。テーマ音楽の「はにゅうの宿」もよかった。 【トナカイ】さん 8点(2004-01-24 21:31:31) |
222.主人公は強く逞しいが、単に身勝手なだけという気がしないでもない。そこだけがサクマドロップのハッカ味が出てきたような違和感があってひっかかる。 【わーる】さん 7点(2004-01-23 14:56:27) (良:2票)(笑:1票) |
221.小さい頃見て泣いたのに、少し大きくなると泣けなかった。それがどうしてなのかは分からない。でも、戦争の悲惨さがとても伝わってくる。せっちゃんのように治せない病気で亡くなった子も多いと思うし、私のおばあちゃんはこの映画を黙って見てました。 【アンナ】さん 6点(2004-01-22 22:11:25) |
220.すいません、僕には泣けませんでした。やはり何人か挙げているように兄貴の行動に納得いきませんでした。 妹のことを思うなら兄として自分が我慢するべきでは?それでもまあ14歳、つい浅い行動に走ってしまったのかもしれないですけど。 それとも戦争という状況が、あそこまであの二人を追いつめてしまったんでしょうか。どっちにしても僕の心にはあまり響くものがなかったです。 あと、これはもちろん意図的なんだろうけど、全体的に辛い描写、泣かせの描写が多くて製作者のわざとらしさが感じられて嫌になりました。 【新井】さん 2点(2004-01-22 18:36:36) (良:1票) |
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219.自分は二度と見たくないです。辛すぎて救いがなさすぎて泣きすぎて目が腫れちゃうからです。でも、私もですが戦争を知らない世代に伝えていくべきだとは思います。でも何人か書かれていますが…確かに心の傷になるかも…。教育って難しい…。 【あかりん☆】さん 7点(2004-01-20 00:48:22) |
218.私はこの映画が大嫌いです。でも、この点数を付けずにいられません……。なんで、こんな悲惨な映画を作ったのだろう、私は観てしまったのだろう。中学生の時に観て、本気で死にたくなりました。涙は出ませんでした。それは、共感といった所謂感動は全く感じず、ただただ、心が苦しかった痛かったからだと思います。その後10年近く経っても、こんなに「苦しい」映画は観たことがありません。だから、この点数を献上します。でも、二度と観たくありません。 【IKEKO】さん 9点(2004-01-19 01:21:44) (良:1票) |
217.冒頭から泣けてしまう。この映画を見た当時まだ幼かった私の息子と節子とが重なり合い、胸に切り込まれるような強烈なものが心に残った。「うさぎ」さんがおっしゃっているように、節子の声が秀逸で、それがまた「かわいそうさ」を誘う。最後まで節子とお兄ちゃんがこれでもか、これでもかとばかりに執拗にかわいそうな目に合うので、見続けるのはかなりつらかった。しかし、この映画は、戦争なら何でも反対という類の政治的メッセージを込めたものではない。戦争のように社会が大混乱となるとき、弱い者たちが悲惨な目にあうことになるのが世の常だったこと、そしてそうした悲惨な境遇を背景にして、何よりも兄の妹への強く深い思いを描いたものといえよう。野坂昭如氏が亡き妹を思う悲しみの深さはいかばかりかと思う。 【駆けてゆく雲】さん 8点(2004-01-17 11:42:54) (良:1票) |
216.小学生の頃第二次世界大戦中の日本の子供を主人公にした物語を結構読んだ。特に「原爆の日」があり「終戦記念日」がある夏休みとその思い出が重なる。それらの本には勿論「戦争は悲惨だ」とか「二度と起きてはいけない」とかそんなメッセージがあったのだろうけど、幼い私は純粋に彼らの体験を自分のことのように感じたのだ。これがベトナムや中東を舞台にしていたなら違ったかもしれない。自分とは関係ない、TVのニュースで見る話しだと思ったろう。そう考えるとこう言った映画を作ることは重要だし、子供達にも見て感じて欲しいと思うな。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2004-01-13 14:24:30) (良:1票) |
215.野坂氏の小説にエロ事師たちってのがあるけどそれと全く違うので驚いた。(当然だけど)普通に泣いた。 【ボーリック】さん 6点(2004-01-12 02:15:14) (笑:1票) |
214.かなしい。悲しすぎる。だが、それが当時の現実である。アメリカの映画みたいに自分たちが英雄としてしか描かれない映画よりずっとよいと思います。 【000】さん 8点(2004-01-10 23:28:16) |
213. 満点なんだけど、満点付けられない。・・・9,5点 【映画の味方】さん 9点(2004-01-09 16:15:54) |
【ピニョン】さん 5点(2004-01-09 01:50:02) |
211.国家や社会の都合により犠牲になる、弱者である子供たちの悲しみが伝わりました。ただ、単純に戦争をやらなければ良いと言うだけでは、解決にはなりません。現実に、いまでも、多くの子供たちが大人のエゴや無関心の犠牲になっています。犯罪、いじめ、虐待などで連日悲しいニュースが報じられています。この作品でも、あの親戚のおばさんをはじめ、多くの大人たちの態度に疑問を感じます。慈悲やいたわりが感じられない言動は、しょせんは、他人。自分と身内が一番かわいいという人間の本心が露骨に表現されて、それは、今でも同じなのではないかと思われます。助けることのできた命であるという点では、悲しい現実です。この教訓は生かされているのかがむしろ大切なのではないかと感じました。 【パセリセージ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2004-01-09 01:40:29) (良:1票) |
210.節子役の子供のうまさには舌を巻く。これが大人が声優を やったのではこれほどの感動は得られなかっただろう。 (実はたった一言のセリフでも何十テイクも録っていて、彼女が可哀想になるくらい監督の執念が感じられる。) どんな反戦映画よりも戦争反対の気持ちが湧いてくる。小泉に見せたい。二回見ると、もう冒頭のシーンだけで涙が止まらなくなってくる。 兄がだらしない。勝手だという意見も多くあるようだが、 それは「誇り」を知らない人だ。畑泥棒やっても川で浮浪者みたいな生活を送っていても、人間には妥協できない「誇り」があるのだ。 【うさぎ】さん 10点(2004-01-07 15:22:40) (良:3票) |