124.終始あの調子のダスティン・ホフマンと、感情の起伏が激しく、一人でカリカリしてるトム・クルーズが対照的でおもしろかった。ずっと自分の権利や欲しいことだけしか考えてなかった弟が、最後に兄にとって一番良い選択を理解し、受け入れたことで、彼が成長したのがよくわかるのだけど、そこに至るまでの過程もよく描けていたと思う。 【羊飼い】さん [地上波(字幕)] 7点(2003-11-16 21:07:24) |
123.「Kマート」と聞くと、この映画を思い出す。 【STYX21】さん 8点(2003-11-13 20:38:22) |
122.大きな盛り上がりもなくラストも感動には到らないが、それがかえって現実的でいい。ダスティン・ホフマンは、最初弟役でオファーがあったが脚本を見て兄のほうをやりたいと自ら申し出たと聞いた事がある。本当に素晴らしい演技を見せてくれました。トム・クルーズもアイドルから一変、すごく良かった。音楽も非常に耳心地がいい。 【R&A】さん 8点(2003-11-13 13:17:56) |
121.今の人がこれを観れば物足りないかもしれないけど、当時この内容を取り上げてエンターテイメントにして、話も押し付けがましくなくほどほどに余韻を残すいい映画だと思いました。最後まで心が通ったかどうかは??怪しいけど、トムがよしとしてればそれでいいんじゃないでしょうか?ダンスシーンは名場面だと思います。 【たかちゃん】さん 8点(2003-11-13 10:32:57) (良:1票) |
120.何回か観たので、最初の感激は忘れてしまいました。結構感激したような・・。ダスティンホフマンのうまさは何回観てもすばらしい。カクテル、トップガン、ハスラー2に続くトムクルーズ作品だが、そのアイドルイメージを払拭する演技がすばらしい。 【かまるひ】さん 6点(2003-11-12 00:08:27) |
【マイケル】さん 10点(2003-11-09 06:23:16) |
118.チャーリーが兄レイモンドに愛情を寄せていく心情の変化についての理由付けが弱いと思います。あれだけレイモンドの言動を鬱陶しがっていたチャーリーが、ラストを迎える頃には、心底からレイモンドと同居したいと願っている。たった1週間足らずの間に、人間の感情はこうも変化してしまうのでしょうか?非常に穿った見方かもしれませんが、カジノでレイモンドが驚異的な能力を発揮して大儲けしたから?2人が兄弟であることを証明する幼少の記憶が蘇ったというシーンもありますが、それでもやはり理由としては弱い。もしレイモンドにあの驚異的な記憶力というものがなく、単なる自閉症(こういう言い方は不謹慎かもしれませんが)の人物であった場合でも、同じ展開になったのだろうか?こんなことばかり考えてしまって、そのせいで感動はありませんでした。お話自体は程々に面白かったのですが。 |
117.確かにパンツはどこで買おうがパンツや。僕でも怒る。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2003-10-24 23:28:23) |
【ロカホリ】さん 9点(2003-10-18 18:47:16) |
115.本当に面白い!!最高の二人組みです。最初は利用する事しか考えていなかった弟が、次第に兄に対する想いが美しいものに変わっていきます。まさに兄弟愛。 『Kマート、サック!!』は最高でした!!! 【エルビス】さん 10点(2003-10-18 17:46:05) |
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114.実際にダフティホフマンが演じる兄がずっと側にいたら、ノイローゼになってしまいそうだ。トムにはもうすこし、そういう人間の弱さを見せて欲しかった 【花守湖】さん 8点(2003-10-14 21:04:01) |
113.ダスティン・ホフマン上手すぎ。隙を見せない名演技。ちょっとでも油断すると役がダメになっちゃうでしょう。最初は、トム・クルーズじゃないけど、ほんとイライラしてくる。でも段々彼を知ってくるごとに、憎めなくなってしまう。それは兄弟、お互いが理解しあってくるのともリンクする。難しい役に、微妙な感情な起伏もつけたダスティン・ホフマン凄すぎ。 【智】さん 9点(2003-10-13 02:53:12) |
112.ハリウッド風味なのがちょっとなんなのですが・・パンツのくだりが笑えます。チャーリーが自分がレイモンドを犠牲にしてきたこと、両親の愛を裏切ったことを悟るシーンでじんときちゃいます。最後2人の魂が触れ合うように見えました。 【ジマイマ】さん 7点(2003-09-29 10:04:14) |
111.「映画っていうものは感動的なものだな」と、具体的な実感を初めて伴ったのは、民放の洋画劇場で観たこの映画だったような気がする。 そして、「名優」という形容を覚えた対象も、今作のダスティン・ホフマンを見たときだったと思う。 過去に何度も観た映画だったが、数年ぶりにこの映画を観て、改めて「名作」という呼称にふさわしい作品だと思った。 名優ダスティン・ホフマンの出演映画は、この作品以前のものも以降のものも沢山観てきたが、この映画の彼が、個人的にはもっとも“しっくり”くる。 それくらいこの映画で“レイモンド”を演じた彼の演技は素晴らしく、紛れも無く映画史に残る名演だと思う。 同時に、久々の観賞においては、若々しいトム・クルーズの存在も印象的だった。 大俳優の圧倒的な演技に対峙し、自らに与えられたキャラクターを見事に表現している様には、彼がこの後更なるスター俳優となっていくことに対する必然性を感じた。 この映画が、1988年当時の新旧スター俳優の高いパフォーマンスが最高の形で融合した「傑作」であることを再確認できた。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2003-09-28 02:01:49) |
110.特に感動はしなかった。自閉症の人がどんな感じなのか知らないので、ダスティン・ホフマンの演技がよいのかどうかも私には判断できない。 |
109.兄弟愛か。たしかにダスティン・ホフマンがいいね。 【たつのり】さん 6点(2003-09-24 13:21:28) |
108.ストーリー、ラストとも、淡々としているところがよかった。好きなエピソード、シーンもたくさんありました。特に、2人が正装して降りてくるところのシーンが好き。ダンスをしているところもよかったなあ。色んなエピソード、けっこうよく覚えています。思い出してたら、やっぱりいい映画だったなーと思いました。 【おばちゃん】さん 7点(2003-09-22 10:55:22) |
107.今イチ。ヒューマンドラマとしても押しが弱いし、クルーズの演技も微妙に鼻につく。最後は「ああ良かったね」という感想しか浮かばない。4点でもいいところだけど、ホフマンの素晴らしさに+1点かな。 【DeVante】さん 5点(2003-09-17 08:39:40) |
106.特に斬新な映像も、才気きらめくショットもない、あくまで変哲のない画面に、どんな題材を撮ろうと奇妙にライトヴァーズな語り口の物語が展開する…それがバリー・レヴィンソン監督の映画に共通する感覚です。しかし、そこには現代アメリカ映画のみならず、この国の文化シーンにあって最も「大人」の眼差しが貫かれていて、それがこの「チャイルディッシュな国」にあってとても貴重なものじゃないかと。評判のよかった本作ですが、そこにある「障害者をとりまく社会の不寛容さへの、諦念に満ちた静かな否」を、本当に”彼ら”は受け止めたのだろうか。そして、ぼくたちは…? 【やましんの巻】さん 8点(2003-09-13 14:17:52) |
105.俳優たちの演技は素晴らしかったけど、ストーリーにもうひとひねり欲しかった。 【ガッツ】さん 7点(2003-08-25 20:23:11) |