364.緑溢れる田舎の景色、人生最高の仲間に囲まれたひと夏の冒険。内容は一見起伏のない話に見えますが、心に強く染みるものがあります。またもう1度見たらもっと点数があがると思うので、また見てみます。 【A.O.D】さん 7点(2005-01-04 16:42:27) |
363.うーん…私は「パイ食い大会のゲロシーン」だけでこの映画キライなんです… あれが見たくなくてこの映画は2度と見ない事にしてます 【鈴都丸子】さん 5点(2004-12-24 23:17:34) |
362.私がこの作品にこの点数しかつけられないのは、きっと私がまだ子供だからだろうと思います。これは、少年四人で死体探しの冒険から帰ってきた時、もう子供時代には戻れないと言うことを悟る物語。私はこの話の中に出てくる少年たちよりはもう少し年上だけれど、この作品の良さは今ひとつ分かりません。しかしもしかしたら、それはとても幸せなことなのかもしれません。将来、私がこれを見ていい映画だなと感じた時、それはもう私が子供時代に戻れなくなってしまったと言うことを意味するのだと思います。少し悲しい気分になりました。 【トナカイ】さん 7点(2004-12-13 01:18:20) |
361.この映画をはじめて見たのは、たぶん小学生のころだろう。その当時は、死体を捜しにいく少年のアドベンチャー映画だというくらいの気持ちで観ていただろう。でも、今再び見てみると、そんなに薄い映画ではなかった。 「死体を捜しにいく」という、少しホラーな冒険をしようと考えた彼らは、その冒険の中で気づく。仲間の大切さ等の色々なことを。しかし、他の映画とは、その気づかせる方法が違う。 無理やりではない演出が、そうさせているのだろうか。 やはり、映画は一度観るだけではだめだ。年を経て、もう一度新鮮な気持ちで観るのもいいものだ。 【Takuchi】さん 8点(2004-11-25 22:52:28) |
360.この映画の成功の一因は、タイトルを「スタンド・バイ・ミー」としたことでしょう。タイトルが原作通りの「死体(The Body)」じゃ、これほど多くの人の感動を呼べたかどうか。更に、リバー・フェニックスが夭折してしまったいま見返してみると、作中のクリスの薄幸な運命と彼がダブって見えてしまったりで、切なさ倍増。二度と戻らない子供時代への郷愁と、二度と会えない懐かしい人への切なさを知っている、大人のための作品ですね。 【一児の母】さん 8点(2004-11-14 17:13:27) |
359.主題歌が最高ですな。小学生の頃を思い出しました。キーファー・サザーランドが若い!ジョン・キューザックは今とあまり変わってませんね。 【ギニュー】さん 7点(2004-11-05 01:45:44) |
358.やっぱり十数年ぶりに見てもイマイチピンと来ん。イマイチだ・・ なんせ語り手だったゴーディの現在が、そう幸せ家族そうに見えなかったのが致命的なのだ・・。 【3737】さん 5点(2004-10-20 20:33:20) |
357.割と標準的な子供時代を過ごしたと思っているのですが,別に懐かしいとか何だとか感じませんでした.盛り上がる場面もほとんどないし.短くなかったら,途中でやめてたかも知れません.ただ,ジョン・キューザック,キーファ・サザーランドにはちょっとビックリしました. 【マー君】さん 5点(2004-09-07 15:40:15) |
356.もう二度と来ない少年時代。そんな時代をノスタルジックに思い起こさせてくれる、なんとも言えない懐かしさを感じる不思議な映画です。 ストーリー的には特にどの部分が盛り上がるとか無いように思います。前述したように、見終わった後に湧き上がってくる想いを堪能する映画だと思いました。 【アーリー】さん 8点(2004-09-04 01:35:53) |
355.友達との他愛の無い話や遊び。大人になって思い出せば下らないちょっとしたコト、その一つ一つが今では巡りあえない宝物なんだな~と嬉しくなると同時に寂しくさせてくれる懐かしさが詰まった作品。クリスも良いけどポッチャリ君も良いね。皆が皆キャラがたってて良かった。あーダメだ・・自分には物寂しさの方が強い(涙)。 【HIGEニズム】さん 8点(2004-08-29 22:50:23) |
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354.小さい頃は隣の駅まで行くのだって大冒険でした。そんな懐かしい思い出を呼び起こしてくれる映画です。子供の頃は何もかも新鮮で楽しかった!あのころ一緒に遊んだ友達は今どこで何をしているんだろー!大人になって子供の頃の友達とは疎遠になって行く、この映画を見ることによって懐かしい友達の顔が思い浮かびました。 【みんてん】さん 8点(2004-08-21 16:21:20) |
353.ところどころ好きなシーンはあるけど、全体としては印象薄いです。 【太郎】さん 6点(2004-08-15 17:28:49) |
【ベルガー】さん 10点(2004-08-06 16:12:06) (良:1票) |
351.切ないなんてもんじゃないです。郷愁が感じられる稀有な作品、あんな経験した事ないのに何故か自分の思い出と重なります。ラストもとても切ないんですけど爽やかで不思議な気分になるんですよね。こんな人は、俺くらいかも知れないけどなんか励まされるんですよこの映画「ガンバレよ!」みたいな感じじゃなくてさり気なく背中を、ポンって押してくれる様な気がするんだよなぁ・・・蒸し暑い夜には、最高の清涼剤になると思います。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(吹替)] 9点(2004-07-28 01:58:13) |
350.うまく説明できないけど、何かが足りないような気がした。 【リーム555】さん 6点(2004-07-26 09:47:10) |
349.映画の中の彼らと同年代のころ観たときはたいした感慨もなく、ただこういう冒険て楽しそうだな~、くらいの感想しか持たなかった。あと、大人になるにつれこの4人が疎遠になっていくというのも寂しいし「なんで?」と思ったのを覚えている。でも最近になって再見したら、なんてスバラシイ映画なんだろうと思いました。4人のキャラ、演技力、風景、音楽、セリフの一つ一つ、その全てが絶妙で、過不足ないという感じ。とくにクリスの男気ある真っ直ぐなキャラが大好き。クリスを演じるリバーが大好き!「お前には才能がある、作家になれ」「お前の親は何もわかってない。俺がお前の親だったら…」ってゴーディを励ますところ、「I just wish I could go to some place where nobody knows me.」「俺って女々しいよな?」って泣くところで心をわしづかみにされてしまいました。ラストシーンでゴーディがワープロで打ち出す言葉も心に沁みるし、「ああ、作家になったのね…」と深い感慨に浸りました。ホントに大好きな映画です。 【ROMY】さん 10点(2004-07-22 10:29:39) (良:2票) |
348.好きなキャラは眼鏡のテディだ。1950年代はテディ程度で頭がおかしいとか言われてたんだなぁ。どんな時代でも古き良きという言葉は当てはまるんですね。俺なんかも小学生の頃は色々悪さをしてね。蛇を捕まえてきて嫌いな同級生の家の冷蔵庫に入れておいたり、ゲジゲジを瓶いっぱいに詰めて佃煮と称して先生にプレゼントしたり、ネコのフンを手掴みで握ってサッカーで負けた相手チーム選手と握手しまくったり・・・・ハハハ、21世紀の今と違ってあの当時は“まだ”変人扱いでしたよ。 【膝小僧】さん 5点(2004-07-13 23:30:21) |
347.主人公達と同年代にこの作品を観れたのは幸運でした。情緒あふれる作品として、今でも心に残っています。曲もいいですね。この映画を観ると、いつでもこの時代の心に戻れるような気がします。 【金子淳】さん 7点(2004-07-13 12:22:38) |
346.”Stand By Me”元気になれる最高の名曲!!!。本編中で何回か流して欲しかった。個人的にはバーンが好感持てた。 |
345.なんかいいですよね、この雰囲気。主題歌もとてもマッチしてますし。アメリカの映画ですが、私のような日本人にも懐かしさみたいなものが感じられました。主人公が蛭に吸いつかれてのびてしまう場面が妙に印象的でした。 |