ブラックホーク・ダウンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。8ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > ブラックホーク・ダウンの口コミ・評価
 > ブラックホーク・ダウンの口コミ・評価 8ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

ブラックホーク・ダウン

[ブラックホークダウン]
Black Hawk Down
2001年上映時間:145分
平均点:6.65 / 10(Review 405人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-03-30)
アクションドラマ戦争もの実話もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-30)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督リドリー・スコット
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
テリー・ニーダム
キャストジョシュ・ハートネット(男優)レンジャー第4チョーク班長マット・エヴァーズマン二等軍曹
ユアン・マクレガー(男優)ジョン・グライムズ特技下士官
ジェイソン・アイザックス(男優)レンジャー地上部隊指揮官マイク・スティール大尉
トム・サイズモア(男優)車輌部隊指揮官ダニー・マクナイト中佐
ウィリアム・フィクトナー(男優)デルタフォースの古参兵ジェフ・サンダーソン一等軍曹
エリック・バナ(男優)デルタフォースの古参兵"フート"一等軍曹
サム・シェパード(男優)作戦の指揮官ウィリアム・F・ガリソン少将
ユエン・ブレムナー(男優)ショーン・ネルソン特技下士官
ロン・エルダード(男優)スーパー64パイロット、マイク・デュラント准尉
ヒュー・ダンシー(男優)カート・シュミッド衛生兵
トーマス・グイリー(男優)エド・ユーレク二等軍曹
ブライアン・ヴァン・ホルト(男優)ジェフ・ストルッカー二等軍曹
ニコライ・コスター=ワルドウ(男優)デルタフォースの狙撃兵ゲイリー・ゴードン曹長
オーランド・ブルーム(男優)レンジャー トッド・ブラックバーン上等兵
タイ・バーレル(男優)救難員ティモシー・A・ウィルキンソン
ブレンダン・セクストン三世(男優)コワレウスキー
ジェリコ・イヴァネク(男優)ゲイリー・ハレル中佐
ジョニー・ストロング(男優)デルタフォースの狙撃兵ランディ・シュガート一等軍曹
キム・コーツ(男優)デルタフォースのティム”グリズ”マーティン一等曹長
ヨアン・グリフィズ(男優)ジョン・ビールズ中尉
グレン・モーシャワー(男優)トム・マシューズ中佐
ジェレミー・ピヴェン(男優)スーパー61パイロット、クリフ"エルヴィス"ウォルコット准尉
トム・ハーディ〔男優〕(男優)ランス・トゥオンブリー特技下士官
マシュー・マースデン(男優)サイズモア
ジョージ・ハリス〔男優・1949年生〕(男優)オスマン・アット
コーリイ・ジョンソン(男優)医者(ノンクレジット)
森川智之ジョン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ東京】)
岩崎ひろしダニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山野井仁ノーム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
青山穣ショーン・ネルソン特技下士官(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
牛山茂ジェフ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆ウィリアム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
木村雅史(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
飯島肇(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
乃村健次(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
杉本ゆう(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
廣田行生(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平田広明マット(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
立木文彦ダニー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山路和弘ノーム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚芳忠ジェフ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津嘉山正種ウィリアム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
菅生隆之マイク(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
平川大輔トッド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
成田剣(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坪井智浩ランス・トゥオンブリー特技下士官(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作マーク・ボウデン『ブラックホーク・ダウン アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録』
脚本スティーヴン・ザイリアン
音楽ハンス・ジマー
リサ・ジェラード(音楽部門担当エグゼクティブ)(ノンクレジット)
主題歌リサ・ジェラード"Gortoz A Ran - J'Attends"
挿入曲ジミ・ヘンドリックス"Voodoo Child (Slight Return)"
撮影スラヴォミール・イジャック
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作ジェリー・ブラッカイマー
リドリー・スコット
テリー・ニーダム(製作補)
製作総指揮サイモン・ウエスト
ブランコ・ラスティグ
マイク・ステンソン
チャド・オマン
配給東宝東和
特殊メイククリフ・ウォーレス(補綴ワークショップ・スーパーバイザー)
アラン・ヘッジコック(特殊メイクアップ・エフェクツ・アーティスト)(ノンクレジット)
美術アーサー・マックス(プロダクション・デザイン)
キース・ペイン(美術監督)
衣装サミー・シェルドン
編集ピエトロ・スカリア
録音マイケル・ミンクラー
字幕翻訳松浦美奈
その他ブランコ・ラスティグ(プロダクション・マネージャー)
あらすじ
1993年、アメリカは民族紛争の続くソマリアに派兵した。クリントン政権は10月3日、和平に反対するアイディード将軍の副官2名を捕らえるため、特殊部隊を首都モガディシュへ強襲させる。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、開始直後に民兵の攻撃により、2機の「ブラックホーク」が撃墜されてしまう。敵地の中心へ仲間の救出に向かうレンジャー部隊は、泥沼の市街戦に突入する。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456789101112131415161718
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
207.イラク戦争があったときに、ソマリアの話を知り、本作を見た(同じような人は多いと思う)。とにかくうんざりするほどのドンパチ。実際に戦場でロケをしているのかと思うくらい。これは映画だが、でも本当の戦争は、もっと悲惨なんだろう。好きな映画ではないが、いろいろ考えた。誰にでも薦められる映画ではない。
こじ老さん 6点(2004-01-11 02:52:33)
206.ソマリア人がゾンビの如く描かれているという意見もありますが同じ製作者による「パール・ハーバー」よりは全然マシなので気に掛かりませんでした。ただどうも二十分ぐらいの基地のシーン以外は全部戦闘シーンという構成なので「プライベート・ライアン」のような何回も繰り返して観たくなる魅力に欠けていると思います。
チャールストンさん 8点(2004-01-10 14:34:12)(良:1票)
205.その状況、描かれ方はまるで『エイリアン2』みたいだなって思いましたが、だからダメな映画ってワケではなくて。そのままソマリア人がエイリアンな『エイリアン2』でした、ってだけの映画ならホントにダメ映画なんですけど、戦争ってこういうものなのよ、って描かれているから。大義だの友情だのを単なるキレイ事にしてしまい、戦争の中でボロ布のように死んでゆく兵士の悲惨さ、政策のための道具でしかない兵士の空しさが浮き出てくる結果となっていて。しかも実話だから、アメリカの背後にはクリントンという人間がいて、彼は海外でモメ事を巻き起こしつつ、モニカ・ルインスキーと不倫してました(この事より、もうちょっと後ですか)と、そういう部分までが知識としてあって、だからアメリカの「正義」の空しさっていうのが感じられて。昔のいしいひさいちのマンガにあったのですが、ブッシュ(父ちゃんの方)が、後任のクリントンに言うんです。「いいか、問題や困った事が起こったり立場が悪くなったら、とりあえず、とにかく、イラクを爆撃するんだ」。それがシャレになってない今の現実。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-23 15:02:25)
204.《ユアン、ラブリー宣言記念投稿》♪ユアンは今、南のひと~つぼ~しに~♪なってしまったのかなぁ~。(ゴメンなさい、彼はちゃんと生きています。でもそんなイメージ)というより、ユアンの顔が見えないぞぉ~。それを目当てに観た映画なのに~っっ。どうしてくれるんだ~~。事務方だったユアンがなぜか戦闘にかり出されるというのは、ちょっと彼のイメージにあっていたので、それは評価しますが……。さて、少し真面目に書きますね。1993年10月12日のこと、ユアンたちはソマリアに入っていた。当時の私は大学生。ちょうど秋休み真っ直中だったので、山陰地方を歩いておりました。関門海峡を歩いて渡り、北九州入りした頃かもしれません。そんなのどかな日々を送っていたころ、あんな死闘があり、何がなんだかわからないどろどろとしたことが起こっていたなんて、考えるだに恐ろしい。こんなことは二度と起こってほしくないんだけれどねぇ~。ブッシュ大統領殿、あんまりでしゃばらないでください。日本を巻き込まないでくださいまし。よろしくお願いします。以上。
元みかんさん 4点(2003-12-20 18:22:19)
203.きっとアメリカは一生戦争を理解できないだろう
ポジティブさん 3点(2003-12-17 01:09:20)(良:1票)
202. 登場人物がごっちゃになって混乱する。ヘルメットかぶると見分けがつかないし・・・。戦場の緊張感は非常に伝わってきた。ただ、ソマリア兵をとても同じ人間として扱っていないというか・・次々現われるエイリアンのよう。
ロイ・ニアリーさん 6点(2003-12-12 23:41:53)
201.戦場のモルヒネを使わない開腹手術のむごさが印象的だった。近年、ハリウッドの戦争映画は短時間の局地戦を克明に描き、ことさらその悲惨さを伝えようともがいている。にもかかわらず、まだ戦争を続けられる国もある意味ですごいと思う。英雄になりたいわけでも、戦争中毒でもない、ただ仲間たちのために戦ったのだ という修羅場をきりぬけた兵士の言葉が、いったい、アメリカ的正義ってなんなんだと考えながら、観客席でみている日本人には、重すぎる。
救出にむかった戦闘車両のUNマークがむなしさを一層はぐらかし、徒歩で町を脱出する兵たちを千人以上もの同胞が殺戮されたのにかかわらず、ソマリアの子供たちが鳥の踊いでも演じているかのように先導しているように見えることが、戦争の悲哀・無意味さをよりいっそうきわだたせてくれた。
TSUTTYさん 8点(2003-12-11 20:12:37)
200.結論のない映画ではあるが戦争そのものをズバリ見せたところは評価に値する。リドリー・スコット監督のせいか駄作「エネミーライン」のようなアメリカ万歳振りもない。それでもソマリア人の描き方がいささか軽すぎる感は否めない。
おさむさん 7点(2003-12-11 12:00:55)
199.あえて穿った見方をするならば、これは見事な反戦映画だといえるのではないだろうか。沢山の人がソマリア民兵の描写に激怒し、米軍兵の友情に唾を吐きかけているのだから。そういう私はこの映画を米国賛美だとは感じていない。むしろ米国の無謀な作戦により無意味な死傷者を出した事実を直視する映画である。これを観て「アメリカは正しかった」と思う人はまずいないだろう。全編を埋め尽くすうんざりするほどの戦闘描写はそれだけの説得力を持っている。こんな地獄のような戦場に行かなければならない兵士たちの気持ちはどういうものなんだろう。私には想像すら難しい。自分の命可愛さでは動くことすらできないだろう。気持ちを同じくする仲間の命が脅かされているとしたら、助けに行きたいと純粋に思うものなのかもしれない。しかしその再三に渡る米兵救出劇の中で、ソマリア民兵の被害が雪だるま式に拡大していったのも事実。米軍の采配ミスで泥沼化した戦場を虚しくも忠実に描いた歴史的映画。
337さん 8点(2003-12-01 21:54:12)(良:1票)
198.政治的情勢や思想、正義。そんなものどうでもいい。ただ銃撃戦だけが観たかった。物語の90%以上は銃撃戦というこの映画、ドンパチ大好きなワタクシにとってはこの上なく痛快でした。とくに締まった映像、薬きょうが落ちる音まで聞こえる音響は拍手モンです。あんまり軍事には詳しくないんだけど、部隊がどう動いてどう詰まったのかといった“ミクロの軍事”がしっかり描かれていたのではなかろうか。軍人さんだから皆同じ髪型。ダレがダレだか分からないのがチトつらいけどね。
ダブルエイチさん [映画館(字幕)] 10点(2003-11-26 22:58:19)
197.「素直」に見ればいいのか、或いは「皮肉」として見ればいいのか、英国人リドリー・スコットの真意は如何に?
STYX21さん 3点(2003-11-26 21:29:49)
196.戦争シーンに5点。なんつうか反戦ぽい作りでアメリカ人のための戦意高揚映画になってていやん。リドリー監督ならもっとドキュメンタリーっぽくやればやれたんだろうけど、ご時勢なんでしょうかねえ。
拇指さん 5点(2003-11-24 23:01:29)
195.基本的に戦争モノは好きじゃないのですが昨日WOWOWで放送されていたのを主人が観ていたので私も。でも、あ~やばい、やばい、あの人やられるぞ、という予感がすると見てられなくて席を立ったりしながらの鑑賞でした。
観終わって思ったことは、このソマリアへのアメリカの軍事介入というものはただただ人が死んだだけ。アメリカの高慢さが出ていましたね。
気の毒なのはソマリアの市民と命令に忠実に任務を遂行しようとした米兵士たち。リドリー・スコットはやはりイギリス人だからでしょうか、アメリカを正当化しようとするものは感じなかった。「ソマリアでの出来事はこうだったんだ、あなたはこれをどう思う?」と問いかけられてるようでした。度々思うことだけどリドリー・スコットはアーチストタイプの監督さんですね。キャストがよかった。次々と出てくるひいきの役者にワクワクしました。ジョシュ・ハートネットはその中には入ってないけど。

ずいぶん前に投稿したのを無作為にツラツラ見ていました。

この映画のどこをどういうふうに観たら「アメリカ万歳」になるんでしょうか。これってすごく真面目に戦場の兵士たちを描いていると私は思いますよ。
「プライベート・ライアン」はあんなに絶賛の嵐の高評価なのに・・・あっちこそ第二次世界大戦を題材にしたふざけた戦争娯楽作品と思う私がおかしいのかしらん。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-24 22:45:14)
194.いやはや、なんとも凄まじく、まさに混戦を描いており、ストーリーもなにもぶっ飛んでしまってます。米国はソマリアのために介入しているに、そのソマリア人に、死亡した米兵士が晒しものにされるというあの有名なシーン。実際、国連軍はソマリアでいろいろしてしまったみたいで、極めて強い反感を買ったことは周知のこと。軍事介入がいかに難しいか強く伝わってきます。今般の自衛隊派遣についてはちゃんと議論が要りますね。
ぴよっちさん 8点(2003-11-24 21:52:29)
193.レビューをいくつか読ませてもらったら、ソマリアの人をエイリアンに見立てたとか、アメリカ万歳映画と言う人がいたけど、映画って見る人によって感じかたが違うんだなーと思いました。・・・自分は『プライベートライアン』ですら物語性が強くて、後半はしっかりとした意味のある死を演出してたけど、この映画で意味のある死なんてなくて、これが戦争なんだ・・いや、本当はもっと悲惨なんだろう・・って思い、怖さと虚無感でいっぱいになった。ラストのジョッシュの語りは蛇足に感じたけど、自分に戦争そのものを感じさせ考えさせてくれた一本。
ウメキチさん 10点(2003-11-21 13:32:57)(良:2票)
192.アクション映画としては超1級だと思います。CGや合成も多用されてるとはいえ、よくここまでの映像を撮ったなぁと、圧倒されました。ただ、内容的にはあまり好きにはなれません。普通の映画だったら、物語上『目的』に向かって進んでいくものですが、この映画では作戦開始早々に「目的」が分からなくなってしまいます。客はもちろん、登場人物たちすら「ところで今どうして戦ってるんだっけ?」と思うんじゃないでしょうか。「だからダメ」だとはまったく思わないし、むしろ面白いと思うんですが、ラストの台詞で興ざめ。「仲間のために戦う」「英雄になりたくてなるんじゃなく、結果としてそうなる」って、ちょっと耳を疑いました。ただ感傷に浸ってるだけじゃん。最初に「ソマリアの一般市民の飢餓を救う」とか言ってたのは何だったの?そんなことは現場を知らない青二才が考える役に立たないお題目でしかないのか?確かに理想主義かもしれないけど、それを失ったら終わりだと思います。自分には「戦争言い訳映画」にしか見えませんでした。監督の「答えはあえて提示しない」というのはズルい~。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 7点(2003-11-17 22:05:12)
191.とてもよい映画だったので、つい「楽しかった」と言ってしまったが、決して楽しい内容ではない。見終わった後のやるせない気持ちが、戦争をよりリアルに表現していた証拠だろう。アメリカの武力行使に関しては賛否両論だろうが、最前線の兵士たちは任務を忠実に遂行していく。私たちのような平和にどっぷりとつかっている人間の世論とは関係なく、まぎれもなく映画で描かれている戦場が現実に存在した。何の意味がそこにあったのか、戦争とは何なのかを問うという意味では、この映画の価値はあるのではないか。それほどリアルに戦場の悲惨さが表現されている。内容は?という意見もあったが映画に面白さやストーリーを単に求めてはこの映画は語れない。敢えて言うなら、人物を把握しずらいので次は吹き替え版で見てみようかと思う。とにかく良い作品。
めんずさん 8点(2003-11-17 21:06:36)
190.自分たちの都合で勝手に他国に軍事介入したアメリカの行動を正当化するという、とんでもない内容なわけですが、極限状況に置ける人間ドラマとしては多少は見る価値もあるかも知れません。空撮の絵が出ますが、位置関係がわかりにくく、どこで何が起きているのかを把握するのが難しいので、地図でも見ながら確認しないといけないかもしれませんね。 <2003年12月13日追記>イラク戦争のクラスター爆弾での死者推計が1000人というレポートがありましたね。ソマリアにアメリカが軍事介入したのは、本来虐待されていた少数民族を"解放"し、民主主義的な政治を樹立するためだったわけでしょう。今回のイラク戦争にしても、戦争中よりも戦後の方がアメリカ軍の死傷者が多いわけだし、それに巻き込まれた他国の死者もたくさんいるわけです。自分で引き金を引いたからは、責任を持って最後まで対処して欲しいものです。このソマリアのように途中で放棄するのではなく。「我々は不正と戦うために、こうやって血を流していろいろとやっていますよ」というアピールのために映画が利用されるのはうんざりですね。ということで、1点減点します。
オオカミさん 5点(2003-11-16 17:26:12)(良:1票)
189.ほぼすべてが戦闘シーンなので、好みが別れるとは思いますが私は結構面白い作りだなぁと思いました。
ばんさん 8点(2003-11-11 16:55:51)
188.パールハーバーといい、この映画といい、アメリカのクレイジーぶりはほんと恐ろしいのひとことです。
ソマリア人がまるで殺しても殺しても沸いて来るゴキブリのように描かれていたのがすごかったね。ゴキブリはいくら殺してもべつにかまわないんだよね。ラストの感傷の浸り方などもう完全なギャグ。ブラックユーモアかと思っちゃいました。
まあ呆れました。
ウェルテルさん 1点(2003-11-11 11:38:39)(良:1票)(笑:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
123456789101112131415161718
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 405人
平均点数 6.65点
061.48%
192.22%
251.23%
3215.19%
4225.43%
54811.85%
65613.83%
77318.02%
88420.74%
94511.11%
10368.89%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review12人
2 ストーリー評価 6.14点 Review21人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review20人
4 音楽評価 6.38点 Review18人
5 感泣評価 4.20点 Review10人
chart

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
監督賞リドリー・スコット候補(ノミネート) 
撮影賞スラヴォミール・イジャック候補(ノミネート) 
音響賞マイケル・ミンクラー受賞 
編集賞ピエトロ・スカリア受賞 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS