29.少々長かったような。でもその分ちゃんと話は進んでるし、良い感じ。 【茶飲】さん 6点(2001-12-25 20:56:23) |
【ばかうけ】さん 4点(2001-12-18 16:38:10) |
27.途中までは良かったがラストが・・・???よく分からなかった。今度原作を読んでみよう。 【ヒット】さん 6点(2001-10-25 13:38:45) |
26.宇宙とは何か?人はなぜ存在するのか?という素朴な疑問を壮大に描いたSF作品。科学と宗教を相反するものと捉え議論させながら答えを求めていく展開が斬新である。しかし結局その答えは見つからないまま終わる。人類と宇宙、生と死を改めて問うた映画。後半の日本の描写がなければもう1点だったのに・・残念。 【支配人】さん 9点(2001-10-13 18:24:09) |
25.前半ははっきり言って眠くなりますが、後半は引き込まれました。予想外のラストは考えさせられます。記憶に残る映画です。 【しんえもん】さん 8点(2001-10-01 23:54:32) |
24.この映画については原作の魅力を半分しか伝えていない、と言う意見をここかしこで見ます。ということはこれ以上に原作の出来はすばらしく、内容もあると言うことなのだろう。今度読もう。 【だいちゃん】さん 10点(2001-09-17 13:43:18) |
23.まったく期待してなかったけれどジョディ好きだから見ました。そしたら以外に面白い。映像がちゃちいことを除けば,わかりやすいメッセージも可だし,観て損はない映画です。 【ギベリン】さん 8点(2001-08-29 05:26:59) |
22.面白い。「地球外生命体からの通信の探知」、構造改革を目指す先進的感覚のワガ国では絶対に研究費は下りないテーマ。母を喪った少女エリーの理数的才能を注意深く薫陶した父の突然の死と醸成された宇宙への確固とした志(いつか懐かしい彼らに会えるのではないか、という初期の幼い希望から生じた)、約束された気鋭の女流科学者としての未来を擲って挑み、挫折し、研究費の獲得に駆けずり回る苦しみと嘲笑、ひとたび成功の端緒を掴むや、急に前面に出たがる上司や政府関係者らの厚顔に耐えつつ(これはなかなか出来ない!)、メッセージの解読に取り組むひたむきさ。癌に冒されたハッデンもまた彼女とその才能を通じた人類の未来に駈けたのだ。マシンメッセージの解読、マシンの破壊と再建、その挙げ句招いた生命体すらワームホールは彼ら自身が見出した時「既にそこにあった」というミステリアスな開示、証拠無き帰還への批判に抗するものは、ただ科学者としての良心のみ。宗教と科学との対立も含めて、この宇宙の何処かに仲間がいる...「私達は決して孤独ではない」と意識するエリーの最後の静かな笑顔。現実には亡きセーガンの意志を継いで妻がプロデュースしているし、冒頭のエリーの眼に回帰するシークエンスも魅せた。エリーの人生を借りる形を採りながら、それはあくまでも仮の形であって、ともすれば己の事のみに日々汲々とする範囲に留まる私達の眼差しを久しぶりに遠ざけて、大きなテーマと真っ正面から取り組んだ作品だと思う。確かに日本文化の捉え方はお粗末だが、日本ならああいう精密装置がちゃんと造れるというイメージを持ってはいる様だよネ。 |
21.原作は、地球外生命体探査に深く関わった、あのカール・セーガン博士の最初で最後の同名小説。だからこの映画のリアリティは、他のどのSF映画よりも忠実だ。最初の、宇宙の広さを表現するCGはとても素晴らしいと思う。アイデアもいいし、なにより、これは人間ドラマなんだ。人は、外側ばかり見ていると、内側を見るのを忘れてしまう。内側ばかり見ていると、外側に目を向けられなくなってしまう、、、。内と外を結びつけるもの。それは愛なんだ。盲目になりがちな人という種を、好奇心と愛は、大いなる世界を発見し、感動をもたらし、奥深さを知ることの出来る生命に変えてくれるんだ。 【あろえりーな】さん 7点(2001-07-24 17:24:44) |
20.ロシアの金持ちの人がすごかった。話も面白かったと思う。 【ケン太】さん 8点(2001-07-24 00:04:56) |
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19.全然ダメ。ジョディは好きなんだけど脚本がダメだと思う。原作でセーガンが言わんとしていることがまったく映画では伝えられていない。この話は地球外の何かからコンタクトがあってコミュニケートすることも中心なんだけど,本当の話はその後にある。地球の遠く遠く彼方をずっと追いかけてきた彼女が実は自分のもっとも身近なことをまったく知らなかったというところにストーリーがある。そしてたぶん宇宙の謎にも匹敵するような人間の生命と人生が実はそこにあることを言いたかったはずなんだけど,そういう奥深いことが何も語られていないのが残念。 【pacini】さん 5点(2001-07-09 16:23:59) |
18.内容はまあまあだけど、ジョディ好きなので!! 【阿瑠 派智野】さん 7点(2001-06-29 05:31:08) |
17.映画の点数は5点。↓雪うさぎさんの言われる通り、故カール・セーガン博士の原作を読んで下さい。 【トリサカ】さん 5点(2001-06-14 01:54:16) |
16.映画の内容は、ともかくアメリカ人日本誤解しすぎね!ほんとにあの部屋は何?なんで畳が壁なの?逆に考えると日本人も外国の文化をあんなに誤解してるのかしら? |
【まき】さん 7点(2001-04-03 16:38:39) |
【雪うさぎ】さん 8点(2001-03-06 01:39:26) |
13.SFにしてはテーマがとても重い作品。脚本的には粗が少なく良かったかも。しかしあの日本風の部屋は・・・。日本の地形も変えているし・・・。でも俺はこの作品でSETIを知り「SETI@HOME」に参加しています。 【あ】さん 8点(2001-01-22 01:20:14) |
12.いい映画なんですけど、宗教や科学などのいろんな要素が盛り込まれてて頭の悪い僕には理解しずらかったけどあのSFXは見る価値ありです。 【T・Y】さん 8点(2001-01-11 20:54:17) |
11.18時間を計算してみたら意外な事実が***!! 【ヴォブ】さん 8点(2001-01-05 00:13:43) |
10.私にとっては屈指のベスト映画です。あのあきれた日本の描写を除いては非常にリアリティあふれる設定。もし宇宙からの電波が地球に届いたら人々はどういう反応をするだろうかと、政治的、大衆的、宗教的にと様々な観点を想定されて描写されているところ(最もこの辺は原作の力によるものでしょうが)。あと至る所に科学的なセオリーを描いて一貫して科学的な説得力を持たせているところ(もっともそれが逆に災いして比較的地味なストーリー展開になってしまったのだろうがそれはリアリティの方を重視して私は目をつぶります。)クライマックス的には「フィールド・オブ・ドリームス」を連想してしまったが、この映画も好きだったので許します。そして個人的に何より「コンタクト」の中で好きなキャラクターはS・R・ハデン氏!・・・ごめんなさい好きなんですよああいうクレイジーな脇役キャラ。「羊たちの沈黙」レクター博士しかり「未来世紀ブラジル」のデニーロしかりで。 |