189.この映画を観ると悲しすぎて胸が痛くなります。こんなに観ていてつらい映画はないと思います。 【諸葛桂】さん 7点(2003-11-27 19:59:42) |
188.子供のときに見て号泣しました。あまりにつらいのでそれ以来見てないです。 【ディーゼル】さん 7点(2003-11-25 22:06:04) |
187.目を背けちゃいけないって分かってるけど、痛くてつらいから嫌いです。 |
186.レンタル屋さんで「4歳と14歳で生きようと思った」ってケースに書かれているだけで、姉と涙ぐんでしまった。悲しすぎる話で、見た後しばらく立ち直れないけど、セイタさんやセッチャンのような子供たちが実際にたくさんいたのでしょうねえ。戦争は絶対ダメだって思わせてくれる映画だと思います。 【カルーア】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-11-20 22:44:24) |
185.アニメを通して子供達はおろか大人達へも「戦争の無情」さを訴えかけた作品。 孤児となった子供達がどれほど苦労し、どれほど苦悶を強いられてきたのか・・・、心が痛くなり目を背けたくなるような真実の描写を、偽り無く痛烈に描いている。 この作品は高畑勲にとって唯一の勲章か? それとも呪縛となってしまったか? 以降、高畑勲は墜落の一途を辿ることになる。 |
184.悲しすぎる映画。どんな映画をもってこられても、悲しさでこれを上まるのはそうはない。 【T1】さん 7点(2003-11-16 00:42:13) |
183.泣けなかった自分が悲しい。これを実写でやったら恐ろしい。お兄ちゃんもっとしっかりしてくれよー。 【かまるひ】さん 7点(2003-11-14 03:58:23) |
182.つらすぎる…とてもすごい映画で重要度も高いけど観てるとホントにつらくてつらくてもう二度と観れないです… |
181.この映画の中で兄妹は非常に愚かな選択をしています。「そんなことしたら、死んでしまうがな」と突っ込みさえ入れたくなります。この選択が彼ら自身を追い詰めていってるといっても過言ではありません。しかし、彼らにこんな選択をした方がマシと思わせてしまう人々、それを作り出した戦争こそが一番愚かであると訴えかけてくる作品です。国家総動員のはずの戦争で小さな子供がドロップが一番のご馳走だったり、ホタルを捕まえてみたり、大人を避けて自分達だけの世界を作ってしまっているあたりに、戦争の虚しさ、悲しさを感じてしまった。子供の頃から何度も見ていますが、何度見ても心が痛くなる作品です。 【犬】さん 7点(2003-11-11 01:09:54) |
180.はじめて見たのが9歳の時。それ以来あまりの悲惨さにトラウマとなり戦争モノは全く見ることができませんでした。2度目に見たのは10年近くたってから。作品への考え方も捉え方も変わりましたがやはり苦手です。戦争の悲惨さのみを描いているだけで本当に救いようがない。それが等身大に感じる「戦争」であったということなのでしょうが、生き抜く方法なら他にあったのでは?健気な節子を見ると涙があふれます。しかし感動の涙では決してありません。悲しくて泣いてしまう。こういう作品もあっていいと思うし、これが戦争体験というものの本質なのかもしれない。しかしラストの救いようの無さから清太のとった行動に腹が立ってしまうのも事実。 【彩犬】さん 4点(2003-11-07 06:45:40) |
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179.これからも何年かに1度は必ず観ると思う。戦争のむごさ、そして日常では気づきにくい平和のありがたさを確かめるため&愛すべきキャラ、せっちゃんに会うため♪ 【ひめ】さん 9点(2003-11-05 21:06:19) |
178.戦争体験者のおばあちゃんは「2度と見たくない」と言ってたな。小さい私は「なんでや」って思ってた。映画に対してそんな感情を持ったことがなかったから。でも今になってその気持ちが分かる気がする…。生意気だけど。 【西川家】さん 8点(2003-11-04 20:49:49) (良:1票) |
177.戦争って、国家間の何やらではなく、迷彩服の銃撃戦でもなく、兵器がどうのとゆうのでもない。ただただ、これ(この映画)なんだと思った。子供が虫のように死んでいく世界。戦争を知らない私が、戦争反対と言う理由のひとつです。 【あっしゅ】さん 10点(2003-11-04 20:06:03) (良:1票) |
176.感動はしたが、泣くというまではいかなかった。もう少し大人になってから見るとなくと思う。 |
175.小さい頃は暗くて嫌いだったんだけど、最近この映画の良さが少し分かってきました。短い中にも名シーンがたくさんあって、本当に質の高い映画だと思います。二人の行動には納得できない所もあったけど、戦争が起こらなければみんなうまくいってたんだろうな、と思うと悲しくなります。多くのハリウット映画などとは違って、付け足しではなく、本当に反戦の意志が伝わってきます。 【しゃぼんだま】さん 7点(2003-10-31 19:17:42) |
174.点数が低いのは駄作だからではなく、見るのが辛いからです。 サントラもドラマ仕様になっててだんだん弱っていく節子の声が離れないんです。この位の子を見てると、あんな死に方はさせたくないとつくづく思います。兄貴も可哀想でしたね。オバの家を出てしまったのは軽率だけど、止めないオバもオバだ。 【ひろほりとも】さん 5点(2003-10-29 10:06:53) |
173.毎年やってるので何回も観ました。子供の頃みたときは、意地悪な親戚のおばちゃんにひたすら腹を立てていたけれど、年々私も大人になっていくたびに親戚のおばちゃんは正論だと気付いたり、清太は妹のためにもっと我慢できなかったかと思ったり。。観る方向が変わってきました。確かに清太の行動は浅はかだし、妹のこと思えば我慢しれも親戚の家にいる方が良かったと思うけど子供の頃って誰でも「生活」っていうのは いつでも、どこか「遊び」の延長上にあって、ちょっとした洞穴でも生活できるような気がしてしまったり。戦時中で家族も無くし困難な環境で兄はもっとしっかり生きないととも思うけれど、土台は子供なんです。ベースはそこにあるような気がします。結果の良し悪しはともかくとして、私は兄、清太の取った行動の気持ちも少し理解できるような気がしました。悲しいけれど。 【civi】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-10-28 07:04:14) |
172.二度と観たくないと思いながら、TV放送の度に見てしまう。初めて観た時には不覚にも泣いてしまった。広島の原爆記念館と同じで若いうちに観ておいたほうがよい作品。 |
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170.死んだせっちゃんが、かわいそうというより、14歳のお兄ちゃんが妹をよく守ったなぁ、という所に涙が出た。せっちゃんはお兄ちゃんに頼れるからさびしくないけど、お兄ちゃんは誰にも頼ることができないんだもの。大阪人の私には、せっちゃんの大阪弁が、心の底までひびいたなぁ。 【ぼちぼちさん】さん 7点(2003-10-21 22:37:44) (良:1票) |