16.2014.03/07 5回目?鑑賞。何故、これまでにレビューをしてなかったのだろう。何度か観てたはずなのに・・。大好きなミュージカルの一つ。でも後半の舞踏会の家出からが弱い、でも最後のカットとセリフは秀逸!! 何度も鑑賞できる数少ない作品の一つ。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2014-04-07 22:55:57) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 9点(2010-12-31 21:12:58) |
14.素晴らしい曲の数々がストーリーとマッチして3時間近い時間を全くだれることなく観られるミュージカル映画。ブロードウェー・ミュージカルの映画化ではサウンド・オブ・ミュージックのように屋外ロケを多用し映画ならではの作品に仕上げた物もありますが、本作は舞台の雰囲気をそのままスクリーンに再現していて、ミュージカル好きにはたまらない作品です。難点はオードリー・ヘップバーンがちょっと歳をとりすぎていること。せめてあと5歳(出来れば10歳)若ければイライザにぴったりだったろうと思います。あとオードリーの歌はマーニ・ニクソンが吹き替えてますが、ブロードウェー版のジュリー・アンドリュースの歌と較べると、あっさりしすぎていてどうしても見劣りしてしまいます。オードリーが全曲歌うのは歌唱力的に無理ですが、DVDに収録されている「素敵じゃない」は雰囲気があってなかなか良い出来なので、この曲ぐらいはオードリーの歌を入れても良かったんではないかと思います。まあ、オードリーが主演したことに伴う不満はありますが、繰り返し観ている好きな映画です。 【はやぶさ】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-23 18:01:54) |
13.ミュージカルの嫌いな私の、唯一大好きなミュージカル映画。音楽もいい。この映画は“言葉”が大きな役割を果たしていて、コクニー訛りと正統派のクイーンズイングリッシュの対比がとても面白かった。その面白い対比を日本語で表現するのは大変な作業だったと思う。まだ綺麗な言葉を充分にしゃべれないイライザが最高にドレスアップして、最高に済ました顔して言う台詞の“それをおばがガメました。(盗みました)”という字幕に降参!この日本語訳に10点。 【Miranda】さん 9点(2004-06-09 10:21:22) (笑:2票) |
12.ブロードウェイの舞台の主役はジュリー・アンドリュースだったため、映画はオードリーかジュリー・アンドリュースかで争った。だけど絵として華のあるオードリーに決定。そりゃそうだ。ジュリー・アンドリュースは歌は上手いけど、淑女になっていった時の絵はオードリーの方が上だろう。そして確かに競馬場やパーティーのシーンでのオードリーはレディ。衣装で言うと、競馬場での衣装がすごくいい。周りは白と黒とグレーの衣装を着た紳士淑女の中から、オードリーが赤い花を付けた帽子で登場。それが際立つ。また、ヒギンズ教授の家で着ている深緑のビロードのドレスもかわいい。一番最後に着ているピンクのドレスはいまいちだけど。 【yukaori】さん 9点(2003-12-08 04:56:52) |
11.オードリーの変身していく姿が爽快でした。途中ちょっとだるいから-1で9点です。粗野な英語と美しい英語が両方聞けるというのは貴重ですね。音楽はもう素晴らしいです!「憧れ」という言葉が当てはまる映画だと思いました。 【無雲】さん 9点(2003-10-14 01:02:42) |
10.オードリーの作品で一番よかった。オードリーかわいい 【のりまき】さん 9点(2003-10-08 00:03:24) |
9.やっぱりこれ、結果的にもオードリーで良かったんです、これだけのもの残したんだから。ワーナーの強権で混迷したキャスティングも、吹替えも。オードリー、スタンリー・ハロウェイの曲の部分が特に、どれも耳障りが心地良いです。教授の頑固さと女性への奥手さが最後で盛り上がりを作る。 最後、教授が1人自宅に帰りイライザの声を蓄音機で聞いてるところは哀愁が漂いすぎです。主演女優賞ジュリー・アンドリュース、おめでとう。-1。 【スルフィスタ】さん 9点(2003-09-22 12:43:36) |
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8.長いんですけど、いいですねぇ。作品の中の曲はどれも印象に残りました!なんでオードリーってこんなにもステキなんだろうって改めて思っちゃいました(^^) 【いちごタルト】さん 9点(2003-06-01 16:10:36) |
7.ビデオかDVD買おうと思う数少ない映画の一つ^^。ジュリー・アンドリュースの舞台も見たかった!歌と声は露骨に違うので口パクと知っても驚きませんが、原作がハッピーエンドじゃなかったとは!あんなに長く見て(確かにこの映画はやや冗漫なきらいがある。イライザの父が歌う「ゼナーで元気!」の歌は正直途中で「まだ続くのかよ」と思った)最後が実らなかったら6点ものです。セブン並みに後味悪くなる。脚本家は英断しましたなぁ 【ジムプリチウス】さん 9点(2003-04-08 21:27:48) |
6.オードリーファンなのをきっかけにこの映画のビデオを観たのですが、今は作品自体が好きで何度も観てます。オードリーが35歳のときのものですが、もっと若くみえます→かわいい♪音楽も好きです。教授も大佐もGOOD★ 【佳名】さん 9点(2003-03-03 16:02:00) |
【かよの】さん 9点(2002-11-09 06:13:59) |
4.まさに、ミュージカル映画の傑作であると言えます。特に印象に残ったのは、ロンドンの下町英語のコックニーです。AをAiと発音したり、英語の勉強になりました。また、当時、30代半ばだったが、オードリーの朽ちない魅力がありました。 |
3.当初は「やっぱり、J.アンドリュースで行くべきだったのに…」と思ってたけど、A.ヘップバーンでも十分魅力あったと今は思います。J.アンドリュースだと、少し地味な映画になってしまったかも…。美しい歌曲、華やかな衣装、巧みなセリフ(原語で一生懸命理解しようとした)…。どれを取っても完璧です! ただ、オードリーの歌は、もう少し似た声の人がやるべきだったのでは?ハッキリと“吹き替え!”ってわかっちゃうんだもん! 【ST】さん 9点(2002-01-26 04:59:03) |
2.とても良く出来ていた。歌はマーニー・ニクソン(?)、それはそれで良いのではないでしょうか。 【nob】さん 9点(2001-09-30 00:34:52) |
1.ロンドンの下町の花溢れる情景,それにフレデリック・ロウのご機嫌な音楽,アラン・J・ラーナーのお洒落な歌詞,これらが渾然一体となったミュージカルの傑作である。ヘップバーンはやはりこれか「おしゃれ泥棒」あたりがもっとも美しかったと思う。「君住む街で」と「一晩中踊り明かそう」は名曲だが,個人的には「アスコット・ガヴォット」と「時間通りに教会へ」もお気に入りである。サントラの古さが耳につく方は,キリ・テ・カナワがイライザを歌ったCDがお薦め。オペラ風の巻き舌さえ気にしなければ,冴えた録音とロンドン交響楽団の美演が堪能できる。 【koshi】さん 9点(2001-09-24 21:06:14) |