17.TV放映がある度に観てしまいます(最近やってないけど)。現在となっては何十本と生まれた(「~ボーイズ」「~ガール(ズ)」)Howto的なサクセスストーリーの元祖ですよね・・・そのいずれも、この作品を超えるものは今だに無いしこの先も出てこないと思っております。 【より】さん [地上波(邦画)] 9点(2008-10-14 18:51:11) |
16.最高に笑った。映画でこんなに笑えるものなのか驚きです。後半まで続けば満点でしたね。竹中直人の表情や動作が良かった。 |
15.なんか竹中直人見てたらこっちまで腹の調子がおかしくなって来たよ・・・いやごめん、 腹の底から可笑しくて笑えたよw |
14.この映画、単なるスポ根ものの映画でない魅力が画面いっぱいに伝わってきます。周防正行監督の映画の中で1番の作品がこれです。とにかく何度も観てるけど面白い!そして、何と言っても竹中直人、この人が画面に出てくるとそれだけで笑えます。そんな俳優、今の日本映画じゃ、竹中直人ぐらいしかいません。 【青観】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-06-27 23:07:36) |
13.映画として相撲を撮るのは、セックス描写を撮るのに近い。その点、この作品は小津を模したピンク映画を撮った周防監督ならではの才気を堪能できる。という小難しいことを抜きにしても、素直に面白い映画です。 【一児の母】さん 9点(2004-06-09 07:28:06) |
12.竹中直人は、面白い、全体的にほのぼのしてる、それがまた良い。 合宿での映像がまた良い 【arsha】さん 9点(2004-05-04 11:09:26) |
11.周防監督独特の雰囲気があってとても良かったです。何度見ても笑えます。 【ゆきむら】さん 9点(2004-03-22 13:46:14) |
10.傑作です。思わず笑ってしまうギャグがてんこ盛り。何も考えず楽しめる映画だと思います。特に竹中直人と小兵のコーチのキャラは抜群。ラストシーンのあの歌はなかなか頭から離れません。主役はもっくんじゃ無くてもよかったかな?というのはありますが・・ 【DELI】さん 9点(2004-03-07 11:14:54) |
|
9.いやあ、納得。大学生にとって単位はすごい大事。なんてったって卒業がかかってる。就職決まってんのに卒業できませんでしたじゃ、泣くに泣けない。だから、単位くれるならなんでもしちゃう。教授にお中元やお歳暮だって贈っちゃうし、禁酒だってしちゃう。よし、なんだったら禁煙まで付けようじゃないか。何?相撲しろ?それは悩むなあ。 【ブン】さん 9点(2003-10-26 01:20:27) (笑:1票) |
8.鑑賞前は竹中さんが出てるから、もっとギャグに走った映画かと思ったらなんとまあ爽やかなこと。周防監督の描く作品って鑑賞後が抜群に良いですよね。全体を流れる空気というか雰囲気がたまらないです。 【ダンディ男爵】さん 9点(2003-10-23 00:23:28) |
7.この映画の頃は、まだ茶髪やカラーリングがまったく流行ってなかったのか~…なんてことも思いながら、楽しんで観られました!ぶつかり合う時の衝撃がとても強そうで、相撲って激しいスポーツだと知りました。「まわしじゃなくてフンドシ!」あれっ(^^!? |
6.いまだに辛いことがあると『シンボーガマン』と独り言のようにつぶやいてしまう…。恋をすることは、万人に平等に必要不可欠なことなのですね。 【Bridget】さん 9点(2003-08-19 00:04:17) |
5.地味な、大学相撲をここまで面白く表現できて最高だった! 【XXX】さん 9点(2003-06-02 21:21:17) |
4.竹中さん、田口、モっくん・・・ある種完璧っ♪これ観て面白かった人はファンシィダンスもお勧めっ♪ 【はいね】さん 9点(2003-04-23 01:01:08) |
3. 相撲好きのぼくには最高でした。でもあの替え玉はないやろ。 【相対性理論2】さん 9点(2002-08-15 22:37:11) |
2.偏見・差別と思いつつも,個人的に邦画に対してはついつい評価が厳しくなりがちだ。退屈な日常性を淡々と描いて心温まるとか,逆にアブノーマル極まりない素材に妙な文学性を持たせてみたり,どうせ洋画になんか逆立ちしてもかなうわけない,と常々思ってきた。しかし,少なくてもこれは別だ。別に目新しいモチーフでもないし,強烈なテーゼも特別感じられない。等身大の人間たちが,自分の為すべきことにひたむきに取り組んでいるだけである。その姿の一つ一つの何と微笑ましく,且つ魅力的なことか。所詮お気楽な娯楽作,と馬鹿にしてはならない。こうした絵を撮れる人間が存在する邦画こそ侮るなかれ,と自戒することになった。見事と言うより他はない。 【koshi】さん 9点(2002-01-05 23:23:14) |
1.寄せ集めによる大学相撲部の弱小チームが勝ち進むというだけの、平凡きわまりない単純な内容のドラマが、驚くべき豊かさをもって展開される。この群像ドラマに登場する様々なキャラクターの、眩いばかりの魅力が全てと言ってもいいような作品で、そのストーリー展開もさらに見事であり、実に元気づけられたものである。劇中挿入曲“♪悲しくてやりきれない”も何故かマッチしていて、まさに“胸にしみる”。 【ドラえもん】さん 9点(2001-02-15 15:02:12) |