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ココニイルコト

[ココニイルコト]
2001年上映時間:112分
平均点:6.49 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-06-23)
ラブストーリー
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タイトル情報更新(2009-12-19)【イニシャルK】さん
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監督長澤雅彦
キャスト真中瞳(女優)相葉志乃
堺雅人(男優)前野悦朗
中村育二(男優)山田武史
小市慢太郎(男優)大伴尚之
黒坂真美(女優)渡部あつこ
原田夏希(女優)門倉めぐみ
阿南健治(男優)藤井明久
不破万作(男優)土屋誠
島木譲二(男優)丸山亀吉
近藤芳正(男優)福田恒夫
笑福亭鶴瓶(男優)大門幸三
脚本長澤雅彦
音楽REMEDIOS
作詞スガシカオ「ココニイルコト」
作曲スガシカオ「ココニイルコト」
主題歌スガシカオ「ココニイルコト」
撮影藤澤順一
製作坂上直行
早河洋(「ココニイルコト」パートナーズ)
バンダイビジュアル(「ココニイルコト」パートナーズ)
日本ヘラルド(「ココニイルコト」パートナーズ)
電通(「ココニイルコト」パートナーズ)
テレビ朝日(「ココニイルコト」パートナーズ)
企画木村純一
遠谷信幸
川城和実
配給日本ヘラルド
編集掛須秀一
録音小野寺修
照明中村裕樹
あらすじ
東京の広告会社に勤めるコピーライター相葉志乃(真中瞳)は、常務との不倫がバレて手切れ金50万と共に大阪支社へ飛ばされる。初めての大阪で志乃を待っていたのは、営業の仕事と新人に冷たい同僚女子社員だった。しかし、そこで「ま、ええんとちゃいますか?」が口癖で、常に笑っている不思議な新入社員、前野(堺雅人)と出会う。手切れ金を全て使い、会社を辞めようと競艇に50万円を投じた志乃は、逆に大穴を当てて1千万円近くを得てしまう。さて、この一千万円と恋の行方は?
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3.公開当時、主人公と同じ様な境遇で、精神的に落ち込んでいた時期に観に行きました。私には堺雅人さんの様な男子の友人は居なかったけど、彼が肥後橋?で叫んだセリフは、まるで自分に云って貰っている様で、女一人映画館で泣きながら観た事を覚えてます。この作品に出会って、少しでも救われたので、私にとってはかけがえのない作品になりました。ワケアリの恋愛に破れた時に観ると救われる作品ですね(笑)あと、中村さんと小市さんが、ポイントついてて良かったです。
n@omiさん 9点(2004-02-27 03:11:13)(良:1票)
2.雰囲気は岩井俊二の作品「Love Letter」に良く似た感じだった。奇をてらった作風の多い日本映画の中でこの作品のストレートな清らかさは実に心地いい。役者陣も主役二人はもちろん脇を固める人たちが実にいい味出してるし、地味だけどついまた見たくなる、そんな映画。個人的に真中瞳がお気に入りなこともありこの点で、ええんとちゃいますか。
gooseさん 9点(2004-01-27 22:20:55)
1.「はつ恋」を見た時に真っ先に気になったのは、脚本家でした。そのとき知ったのが長澤さんで、しかも初脚本という事も同時に知りました。その長澤監督による初監督作品。期待して見に行きましたが・・・期待以上でした。これ程、繊細な感情を、笑いをふまえ、映像化した監督の力量の凄さを感じずにはいられません。本当に素晴しい映画でした。真中瞳さんもハマリ役。
sirou92さん 9点(2003-07-25 13:04:02)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.49点
000.00%
100.00%
200.00%
349.76%
449.76%
5614.63%
6512.20%
7614.63%
81024.39%
949.76%
1024.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人
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