5.キャシーベイツが出ててスティーブンキング原作と来ればどうしてもミザリーのイメージでミスディレクションされてしまう。しかし観ていくうちに、不気味な演出の中にも母親の愛の感じられる、心温まる不思議な映画だった。過去の事件の真相は?日蝕の日は何があったのか?そのとき娘に何が起こっていたのか?様々な真実が徐々に明らかになっていく展開はさすがスティーブンキングだ。好み45/50、演出11/15、脚本14/15、演技8/10、技術9/10、合計87/100→9/10点 |
4.なかなか深みのあるいい作品でした。キャシー・ベイツの地味なんだけど、存在感のあるところはさすが演技上手。 |
3.地味だけど、良く出来てたと思います。あんな旦那死んで良し!!自分の奥さんにあんなひどい事言う奴なんて殺されて当然だね。穴にはまって命乞いやら、罵倒やらしてる姿観たときはすんごいスッキリした!バーカバーカって感じ。日蝕シーンはきれいでした。 【カズレー】さん 9点(2003-11-11 15:05:18) |
2.女優陣の演技がそれぞれ白熱で、それが何よりすごい作品でした。主演の2人だけでなく、キャシー・ベイツが仕えていた奥様もね。それと、CGを使うことにちゃんと必然性のある画像を見て、CGを使うのもわるくないもんだ、と思えた、私にとっては初めての作品でした。但し、あとでビデオで見直したとき、このシーンは残念ながらショボかったー。これを見て、ロードショーで見た人との評価はかなり分かれるだろうなと思っていました。やっぱりね。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-04-06 19:20:34) |
1.力作でした。キャシー・ベイツは奥深い心の綾を出しきって圧倒、ハマリ役というのか、素顔の彼女ってこんな女?「ミザリー」より(って変だけど)共感しました。J・リーも、亭主役のD・ストラザーンもよかった。刑事役のクリストファー・ブラマーが イマイチだったかな。 【Tomo】さん 9点(2002-01-22 21:23:00) |