9.ここまで過激では無いにしろこういう女性っているんですよ。「猟奇的な彼女」の彼女にしてもそうなのだが、愛情表現が苦手で傷つけあう事でしか愛情を確認できなかったりする訳で、男は全てを受け入れ続け、彼女に心の緊張を解きほぐして安心、安らぎを与え続ける事しかないんでしょう。付き合ってるときはコイツの事を100%理解し、全て受け入れ愛し続けるのは自分以外に有り得ないと思うんだけどねえ。 【亜流派 十五郎】さん 9点(2003-11-02 15:23:29) |
8.恋心に真正面を向けないでいる私に、とても影響を与えた映画です。強さ弱さと簡単には表現出来ないものが私の中で膨らんで、なんとも言えない気持ち。見終わった後にも、確かな余韻を私の中に残しています。 【風太郎】さん 9点(2003-04-09 22:30:12) |
7.こういう悲壮感のある純愛がせつない、いい作品だと思う。色彩もキレイだし、私好みの作品だった。ラストは本当に泣けた。 【しゃぼんだま】さん 9点(2003-04-05 10:00:27) |
6.衝撃的でした。ラストの方とかなんか怖かった。お互いすごく愛し合っていたのに、微かなズレがあったんだと思う。だからベティは壊れてしまった。そしてゾーグはベティを一生を愛し続ける。二人は離れてしまった様で、実は愛し合い続けるために、最良のカタチになるべくして、なったんだと、そう自分なりに考えました。 【たりー】さん 9点(2003-02-04 10:42:27) |
5.激しすぎる愛のあまり自らを傷つけてしまうベティと彼女の全てを理解し、優しく包むゾルグとのストーリーにも圧巻されるが、私が一番感動したのは、なんと言っても、映像、サウンドの美しさである。 【桜貝】さん 9点(2002-03-20 06:05:21) |
4.ベティのような人達は、幸せになれないような気がする。なれない?僕もベティに似ているかもしれない。 【 ’86】さん 9点(2001-10-26 20:29:14) |
3.激しすぎる愛。ハッキリ言ってついて行けない。それにしてもこの女性しつこ過ぎるぞ。でも、何故か感動した! 【イマジン】さん 9点(2001-01-27 00:50:05) |
2.怖いことに、私はベティに似てる要素があるらしい。けど目をえぐったりはしませんよ。激しい愛でありつつ、二人とも相手にとっての真の幸福を理解していないのが印象的。お互い勝手に暴走して終了。ベティが死ぬことによりゾーグは生身のベティから解放され、愛し続けていくことが出来る、という感じを受けた。 【あも】さん 9点(2001-01-20 23:41:37) |
1.見たのはえらいこと昔なんですが、ものすごくショックで・・・。一週間くらいウツになりましたよ、マジで。これ、女性にはオススメだなぁ。空気的には、「アデルの恋の物語」と近いかな。当時受けたショックが大きくて、その後、見ようという気にならないんですが、忘れられない映画。 【ちっちゃいこ】さん 9点(2000-07-30 21:37:23) |