【pillows】さん [DVD(字幕)] 10点(2014-03-29 14:24:12) |
31.何度見返しても最高! デ・ニーロファンになった作品。レオーネ&モリコーネも健在。ヌードルスとマックスの生き様を比較するのも楽しい。謎めいた箇所を様々に解釈することも楽しい。年末に観ると何故かさらに良い (詳細はブログにて) 【しー】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-08-22 15:14:27) |
30.デニーロはこの映画でもやっぱり良かったし、エンニオモリコーネもやっぱりよかった。俺の大好きなこの二人がやっててはずれは無いとは思ってレンタルしたのですが、はずれどころか映画史に残る傑作でした。男の熱い友情をこんなに感動的に描いているとは!涙なしでは語れません。最後の笑いの意味がどうとか関係ありません。関係ないなんていったら失礼ですが、映画を見るに当たって幻想だったからつまらないというあえてこの映画をつまらなくする視点で見るのではなく、自分の面白かったと思える解釈で見るべきだと言うことです。幻想だったから下らないという人にはもうちょっと映画を楽しんでもらいたいものです。 【ジャザガダ~ン】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-12-04 19:44:00) |
29.遠い昔のアメリカ。古いアルバムをめくるように名シーンが蘇る。そして、最後の一枚・・・。 【小僧】さん 10点(2004-08-29 04:47:05) |
28.とにかく最高。全編に流れる叙情的なリズムと音楽、人生のはかなさや切なさが満ち溢れている秀逸な作品。 【カイザー・ソゼ】さん 10点(2004-01-21 00:45:59) |
27. 不思議な感じを受ける映画。全体的に退廃的で卑猥なシーンも多いが、見終わった後「美しい」映画だったと思えるのは… また、回想シーンを複雑に入り組ませた構成は見事。これを時系列順に編集しちゃ駄作になっちゃうだろうな。 そして、作品の美しさに貢献したエンニオ・モリコーネの音楽。映画音楽では一番好きです。 【ぐれーん】さん 10点(2003-12-03 16:12:23) |
26.「いい映画だぁ」と純粋に思わせた作品。セルジオ・レオーネ監督&エンニオ・モリコーネ(音楽)の「最強タッグ」はマカロニウェスタンだけではないのだった。。。人間同士の熱い程の「繋がり」を、強烈なまでに表現している。だから、そういった交錯する各々の想いに対して、何度も目頭が熱くなるんだろうなぁ。それをモリコーネの音楽が更に盛り上げるのだからたまらない。観る度にやられてしまう。流石です。当時、この映画が正当に評価されなかったのは本当に残念。よりによってアメリカで。。。ちなみに、DVDではアメリカの映画評論家による解説が音声特典として付いています。「正当に評価できなかった」アメリカ人のダメな解説なんかを何故につけるのだろうか?? 【ムトゥ】さん 10点(2003-09-10 09:02:17) (良:1票) |
25.カタルシスは「ゴッドファーザー」の方があったかもしれませんが,ズッシリと胸に響いたのはこちらの作品です.過激な性描写にはいささか閉口しましたが,それを補って余りある格調・重厚感に10点をつけさせてもらいます. |
24.僕ごときの拙い感想文でこの作品にケチがつくのが怖いので、ちょっとだけ。なぜか、どんな一意の解釈で求めた答えを組み合わせても頑なに拒否されてるような印象を受けます。ですが一方で、作品を観た上でのどのような考え方でも見境無く受け入れてもくれる、そんな不思議な懐の深さを、この作品は持ってるように思えます。それぞれがすでに完成されているそれまでのシーンから、いろいろな要素の細い糸が自ら這い進むように寄り集まって現れた最後の数十分間は、陳腐な表現ですが僕にとってはまるで奇跡のようでした。様々な感情やいきさつなどを、数少ない言葉と表情のみで仄めかしきったデ・ニーロさんとウッドさんは、その体現者として役目以上の事をしたと思います。一生お付き合いできそう。 【ロバちゃん】さん 10点(2003-07-23 12:28:13) |
23.マフィア映画は長編物が多く、1度見たら「ごちそうさま」というのがほとんど?ですが、この映画と「ゴッドファーザー」は別格ですね。何回見ても飽きません。ある音楽作曲家は「役者の演技だけで客を感動させるのは難しいが、音楽が加わると別だ」と云っていましたが、エンニオ・モリコーネは、本当に最高の仕事をしてくれています。DVD(完全版)も出ましたので(レンタル有り)、1度見た方にも是非お勧めします。 【NOBU】さん 10点(2003-07-06 18:12:16) |
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22.とにかくすばらしい。すべてにおいて極めていると思います。 【See】さん 10点(2003-07-05 02:01:47) |
21.最後の微笑のシーン。この作品を最高に色っぽくさせています。毎回見る度ごとにこの微笑についてぼんやり想像してみます。これが僕にとっての「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。他の方々のレビュー、非常に楽しかったです。 【下関ないあがら】さん 10点(2003-06-06 22:45:32) |
20. 今のところ生涯最高です。40~50回くらいは観ました。少年期、青年期、中年期(老年期?)の切り替わり、場面の切り替わりが巧く、好みです。編集、脚本が本当に素晴らしい。心に残るシーンもたくさんあります。そしてそのシーンにはモリコーネの音楽が響きます。ストーリー上あまり重要ではないのですが、ケーキを持って行くとさせてくれるという娘に少年がケーキを持って行って待つが、待ちきれずにケーキを食べてしまうシーンなんか思わず顔が緩みます。ヌードルスの最後の笑みは、中年期の冒頭で、「これまでゆっくり眠ることは無かった」みたいな事を言ってたように、この先彼には追われる身である不安と友人を亡くした悲しみとロッカーから無くなった現金の謎を抱えて生きていかねばならず、唯一の光である良き思い出も最後には踏みにじられるという辛くて悲しい人生を歩むこととなるが、この時だけは逃げおおせた安堵感をしみじみと感じ、ぐっすりと眠ることができた。そしてそれがこの先二度と感じることの無い最後の安堵感だった。ということの象徴なんじゃないでしょうか? 【R&A】さん 10点(2003-04-25 16:17:00) (良:5票) |
19.特に、前半のノスタルジックなシーンが最高です。もちろん、全体的なストーリも秀逸ですよね。曲もいいし。無論、編集も冴え渡っていますよね~セルジオ・レオーネのその後の作品が見たかった。残念です。そそ。イェタディの曲がかかって、過去を写すのはベタベタで笑っちゃいましたが。。。 【とーる】さん 10点(2003-02-02 04:55:22) |
18.ギャングの栄枯盛衰を見るいい映画ですね。ぎどぎどしたエゲツナイ内容も多いのですが、心を動かす人間ドラマに仕上がっております。なんといってもエンニオ・モリコーネ大先生の作曲力がすごい。大貢献。仲間をチクったデ・ニーロの気持ちは、いろいろな説がありおもしろいどえす。改心の為か、自分の利益か。 【チューン】さん 10点(2003-01-06 19:02:47) |
17.見返す程に点数が上がる映画です。男の映画かな~ 【なみへー】さん 10点(2003-01-04 04:50:31) |
【DE】さん 10点(2002-11-04 13:40:23) |
15.モリコーネの音楽はやっぱりいいですね。DVD版の字幕にはちょっとガッカリしましたけど…。 |
14.皆さんが先におっしゃってるので得にコメントする必要ない気が(笑)。私はゴッドファーザーよりこちらの方が好き。長くて見応えもあって、何より泣けます。曲もとても良くて気にいってます('-'*) 【MOON】さん 10点(2002-05-30 18:53:10) |
13.長さを感じさせないほど没入することが出来た映画でした。少年時代の淡い恋と性への欲望。少年からの青年への脱皮と友情をもっと描いてもエンディングがもう一つ大きくなったような気がする。 【だだくま】さん 10点(2002-05-08 12:29:36) |