11.もうTVで何十回と見ていますが、最初に見たのは子供の頃の昭和48年の秋でした、それまで西部劇は好きではなくて
最初に全て見たのは「荒野の七人」でした。この映画の一番の素晴らしさは洋画史上最高のテーマ曲でしょう、
この映画の価値の半分を占めていますね、特にオープニングの30秒とラストの10秒です、オープニングの素晴らしさは全ての洋画の
中ではNo.1ですね!そういう意味でこの映画はもっと評価されてもいいはずですが・・・この前の放送では録画して
この2つの場面ばかり何十回と見ました(笑)西部劇で面白いのは「荒野の七人」と「夕日の・・・」くらいでしょう
最初に見てから何十年後に元の「七人の侍」を見ましたが全然こっちの方が良かったです
それとユルとマックィーンのコンビが最高ですね!続編にマックィーンが出てなかったのは残念でした
あと先に書いた最後の2人が背を向けて去るシーンは当時の郷愁が漂っていて感涙しそうですね
ただ内容的にユルとマックィーン、ホルスト以外のメンバーの活躍が少ないのが難点ですね・・・
いずれにしても私の好きな洋画のベスト10には楽々入る傑作ですね。