14.最も好きなSF映画。全体に漂う悲壮感とテリー・ギリアムのレトロな世界観がうまくマッチしてます。空間にできるだけ物を置かず、広い空間に人や特定の物が存在してるシーンを多様することで虚無感がひしひしと伝わってくる。シーンの隅々に出てくる写真や新聞記事が後で意味を有するなど、見るたびに新たな発見があるのも嬉しい。元になった『ラ・ジュテ』には登場しないブラッド・ピットのキャラクターも、いいキーポイントになってます。 【カワウソの聞耳】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2008-02-05 11:54:50) |
【紅】さん 10点(2004-08-05 02:12:18) |
12.すっごい発想。音楽も合ってるし見終わったあとにズシンときました 【ムート】さん 10点(2004-06-19 19:56:52) |
11.いまでも良く見ます!SFサスペンスとしてはカナリ上出来だと思うしあのオープニングの音楽がかなり頭に残ります。中学のとき初めて見た時は難しく理解出来ない部分もありました。でもなんとも言えないこの作品独特の魅力に惹かれ何度も見ているうちに新たに色々な謎や、この作品で何を伝えたかったのかも理解出来るようになり一杯楽しめた作品です!こういう映画大好きっす |
10.この映画は私の中でベスト5に入ります!一番好きなのが、あのブラッド・ピット!あのイカレた演技は本当にすごいと思う。 同じく演劇をやる者として、手本にしたいかぎりです。 ストーリーもメッセージ性が強く、後を引く・・・。 【れいな】さん 10点(2003-11-17 21:35:14) |
9.テリーギリアムらしくない大資本映画だが、世界観や美術、衣装、シニカルさなど媚びることなくギリアムワールドがでており、音楽も際立ってよく、ラストもの爽快感まさしくワンダフルワールド。 【亜流派 十五郎】さん 10点(2003-10-29 11:48:26) |
8.現時点で「生涯最高傑作」(今後変更があるかもしれないけど) 二つの“世界”に投げ込まれて、双方から「お前は狂っている!」と言われる主人公。ここで自我を保てずにひたすら自己懐疑に走るのがイイ。「正気と狂気の境界とは何か」について絶妙なリアリズムを感じさせてくれます。精神病棟内でアジを打つピットにも痺れました。語りだせばキリがありません(恍惚状態) 【コバ】さん 10点(2003-09-09 03:22:17) |
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7.単純に泣けた。せつないです。サッチモがとても効果的でありました。あれは自分だった・・・という描き方がとても鮮烈で胸を締め付けられました。 【モートルの玉】さん 10点(2003-06-15 13:33:37) |
6.そこの、ギリアムアレルギーの人、これだけ騙されたと思って見てよ。絶対面白いから。 【Figure4】さん 10点(2003-04-28 21:52:39) (良:1票) |
【ビクトリー武蔵】さん 10点(2003-04-01 03:47:36) |
4.これ以上に好きな映画は今のところ存在しません!世界観、ストリー何をとっても非は無いね!人によって好みがあるけどこの映画はかなりにおすすめです!! 【sid】さん 10点(2003-03-12 22:20:51) |
3.理解しきれなかった、でももう一度見たら面白いかも... (2013/11月変更/4点→10点)面白いよ。しびれるほど。 【ボビー】さん [DVD(字幕)] 10点(2002-12-12 17:30:41) |
2.ブラッド・ピットの演技には目を見張るものがある。ファンならずとも必見の一本。脚本がどうとか演出がどうとか、そんなこと問題ないくらい、本来の映画として純粋に楽しめる超娯楽作品だと感じる。 【Ritalist】さん 10点(2002-11-23 11:46:21) (良:1票) |
1.最高です。空想か現実かわからないような設定で、自分もそのバーチャルな世界に入り込んでしまった感じ。DVD出ないかな? 【JサーマンJ】さん 10点(2001-12-23 01:32:06) |