5.コミカルからシリアスへ変わるのはいいけどスローモーションはなんなのだ。かっこいい演出のつもりなのか。突如襲い掛かる現実の残酷さとか無情さとかを表現しているつもりなのか。その現実の残酷さとか無情さってのはそもそもこの超がつく非現実的なコミカルな世界に存在するのは不可能としか思えないのだが。その不可能を可能にしてみせたところで驚けということなのか。教えて。嘘です。どうでもいいです。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 2点(2010-07-20 16:16:07) |
4.大した事件を起こさずにも味わいあるドラマを紡ぐ岡田脚本と、事件で物語を動かしていかないと収まりのつかない本広演出。この二人の資質の違いが仕上がりに悪く影響してしまった。人質が犯人に協力していく過程も悪くはないが、そもそも犯人3人のキャラ設定がwetで今ひとつ弾けていない。深津絵里と安藤政信のロマンスもとってつけたようで浮いてしまっている。プロットの一貫性について再考を促したい。 【恭人】さん 2点(2003-12-01 20:00:04) |
3.こんな後味悪い終わり方のコメディって初めて。ううううん・・・楽しい映画だと思って見ていたのに、なんで最後にああなるのかねぇ・・・コメディじゃなかったの?もしかして。あと、アニメオタクじゃないとよくわからない雰囲気が。あのカードは何?とか。とにかく前半が面白かっただけに後半で大幅減点。この映画のあとで韓国の「アタック・ザ・ガスステーション」をみたけど、アタック・・・を見習ってほしい。やっぱコメディはこうじゃないと。 【S・R・カーン】さん 2点(2003-04-20 05:55:23) |
2.アニメを知らない人間には正直辛いものがありました。事前に見ておいた方がよかったのかな。。。 |
1.犯罪を扱うのに、シリアスでもなく完全にコメディでもない。中途半端で終わった感じ。若者に迎合した大人の製作者が見え隠れする。踊る大走査線に良くて見にいってなのに失敗した。 【マゴリア】さん 2点(2002-02-25 21:41:36) |