【アルテマ温泉】さん 2点(2004-03-21 15:20:27) |
6.ニコール・キッドマンが綺麗だったのと、衣装が見ていて楽しかったので2点。全体的に疲れた。ストーリーは期待しちゃいけないんでしょうけど、私にはいまいちでした。 【みねこ】さん 2点(2004-01-12 16:44:46) |
5.けばけばしいというか洗練さに欠けるというか。上手く表現できないのだが、この映画、何か「ダサい」のである。例えて言うのなら似合いもしないルイ・ヴィトンの鞄を持った厚化粧の女が電車の中で携帯電話で大声でぺちゃくちゃ喋っている現場に居合わせたような気分にさせられる。最初から最後までとにかく喧しくて息をつく間もないハイテンションの連続で観ているうちにだんだんうんざりしてくる。本来「音」が主役のミュージカルにおいてそれを不快に感じるというのは致命的ではないだろうか。本場のフランス人の感想を聞いてみたい。 |
4.途中までは面白かったが、後半ダレる。最後の方はかなり苦痛を伴った。 |
3.ビジュアル面は、評価できるが、ストーリー展開が古臭く平凡だし、ご都合主義な展開もがっかり。ユアンは、青臭くわがままなだけの男に見えて、ニコールキッドマンが、それまでの生き方を変えるほど彼に惹かれる理由がよくわからなかった。 【渡部】さん 2点(2003-01-19 00:28:26) |
2.う~ん、前作で才能の無さを誤魔化すためにロミ&ジュリを強引に現代風に書き換えたバズ・ラーマンなんだけど、今回は堂々とキャッツをパクりましたね。ストーリーは主人公の娼婦(ん?主人公の娼婦?なんか聞いた話ですね。)と売れないプーの詩人(キャッツの原作も詩でしたね。モデルはまさか・・・。)が遊郭のボス(長老ネコのつもりなんでしょう。)を上手い事ゴマかしてムトゥみたいなインド風の劇(あ・・・キャッツにも劇中の劇でインド風の衣装のシャム猫がいましたね。)を作って主人公の娼婦は女優を夢見て最後に舞台の上で死ぬ話(もちろん娼婦猫が天井に上がっていくシーンのパクリです。)なんだけど、こうして見ると随所にキャッツのパクリらしきシーンが・・・。それに、やたらと変な色調やCGでチカチカさせているのを見ると、「キャッツは衣装と踊りと豆電球だけど、コッチはCGだぜ!GAHAHA!!」と粋がっているバズ・ラーマンの姿が目に浮かぶ。って、CG使ってるクセにアナログのキャッツと華やかさが雲泥の差なんですけど・・・。それにストーリーが少女マンガの趣向に書き換えてあるのはバズ・ラーマンのゲイ趣味、というかキャッツ見てチカチカだけに目が行って肝心のストーリーを理解できなかったんでしょうね。まあ、キャッツと比べるってのは少々酷なんだけど、バズ・ラーマンがキャッツの面白さの要点もわからずに思いつきだけで撮った点で減点。ったく、ラストに名曲らしき名曲が一曲でもあれば名作になれたものを・・・。まあ1割ぐらいキャッツが楽しめるから文句は無いけど・・・。 【秘宝館長】さん 2点(2002-02-03 17:33:36) |
1.だめ。入れない世界です。歌もそんなにうまいとは思いませんでした。私にとっての見所は舞台のシーンの色遣い、テンポの良いカット割り、衣装の美しさぐらいです。 【は?】さん 2点(2001-12-13 11:20:34) |