1.ものすごい、ご都合主義。主人公にきせられた首相暗殺の罪をはらすために逃亡するのかと思ったら、そのまま逃亡して終了。
逃亡完了までに主人公は人生で出合った様々な人に助けられて逃亡するのですが、連続殺人犯キルオが唐突に出現して命を顧みず手助け、ウラ家業の人と出会い下水管逃亡を教えられる。って、ご都合主義にもほどがあるでしょ!!
しかも真犯人が誰か分からないまま終了。あきらかに原作に問題がありますね、20世紀少年と同じで駄目な原作をそのまま映画化しても駄目なままですよ。
原作を改変してでも、映画「逃亡者」のように真犯人を見つけて欲しかったです。