9.ラース・フォン・トリアーの悪意に満ちた「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と同じぐらい自分には合わない。反戦を隠れ蓑にしたような哀れっぽく執拗な描写に憔悴するだけ。ジブリ印で国民的映画のような扱いなのも妙だ。 【レイン】さん [地上波(邦画)] 3点(2010-03-06 06:37:54) (良:3票) |
8.「絶対泣けるから」と、会社の同僚に言われ見た映画・・・ごめんなさぃ、泣けなかったです。ただただ気持が落ち込む映画でした。週明けに、「どうだった?」と聞かれ、「泣けなかった。」と答える私は、“非国民”ですね【汗】 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-08-15 21:05:15) (良:1票) |
7.いい話ですね~。でもこんなので悲しくなるけど涙が出る気がしないし、また見たいという気がしない。ってか理不尽ばかりで悪い気分にもなる・・・。結構平均点良いのに0点が全体の5%あるのも頷ける。 【ラスウェル】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-09-21 23:02:54) |
6.泣ける映画であること戦争の悲惨さを伝える映画であることには違いないが、過去の歴史を歪曲させるような作りには極めて納得が出来ない。 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 3点(2006-10-24 23:01:47) |
5.確かに戦争の悲惨さ・残酷さは伝わってきた。でも、なんかもっといい描き方があるのでは?これじゃ気持ち萎えたまま。同情心すら湧いてこなかった。非国民かな・・ 【たまごくん】さん 3点(2004-03-03 04:36:24) |
4.15年目で初めて観た。前半は想像以上だったが、まさかこんなストーリーだったとは思わなかった。もちろん他の方々が書いているように兄のことである。母の死を見れば普通どんなことでも我慢できるはずで”いじわる”とあまりにも重さが違いすぎる。戦争批判が途中から人間批判に変わってしまったことについては、後生に残る大作になった可能性があっただけに残念。 【まさサイトー】さん 3点(2003-10-15 09:17:18) |
3. 率直に言ってつまらなかった…。戦争の悲惨さを知っておくためには大切な作品ではあると思うが。 つまらなかった問題として先が見える内容であったことであろう。メインキャラの死が予測できてしまうのはあまりにも痛い。(妹の死も物語を見ていれば分かってしまう) 観ていくうちに涙を流す準備をしていくわけだが、涙ゲージを増やすここぞという場面がなかった。まったりしすぎた展開であったのでラストシーンも「あんなことしてりゃそうなっちまうだろ」の一言で済んでしまう。主人公の行動とストーリーで気分は滅入るし、衝撃もない単調な内容じゃ二度は観たくないと思った。 【酒屋】さん 3点(2003-04-13 05:36:00) |
【マヌ】さん 3点(2002-10-18 15:11:00) |
1.ある一種の目的に対しては「よく出来た」作品(反戦とか)。たしかにはじめて見たときは泣いた。演出もずば抜けている。しかし…。あの少年が欲しかったのは何?自由?もし本当に妹のことを考えていたのなら、なぜ我慢できなかった?自分の選択を悔やむ作品なら納得したかもしれない。あと、この映画にとっての戦争とは、「悲惨さ」を描くための道具でしかない様にも感じてしまう。もちろん、可哀想な話だ。だが「感動」はしない…というかしたくない。なぜなら、この映画が、大人(製作者)の現代に対する皮肉に感じてしまうからだ。 【BA】さん 3点(2001-08-31 01:59:30) (良:1票) |