あらすじ |
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地震学者の川津陽一(勝野洋)は、30日以内に東京に地震がくると予言する。しかし、学会の丸茂会長(大滝秀治)は暴言だと取り合わない。一方、家庭では妻・裕子(松尾嘉代)とうまくいっておらず、研究所の助手・芦田富子(多岐川裕美)との再婚話が進んでいた。一方、以前から富子に思いを寄せていたルポライターの橋詰(永島敏行)は、富子に思いを打ち明ける。川津夫妻、富子らは丸茂教授も交えて話し合いの席を持つことになり、各自待ち合わせの場所に向かうが、その途上、東京を直下型地震が襲う。 |
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