1.小堀明男が一番クレジットじゃないし、実際ほとんど出てこないし、納得がいかない。
これじゃあ、『次郎長三国志』じゃなくて『大政三国志』だよ!
やっぱり、小堀明男がトップをはってこその次郎長三国志。
しかも内容は変にややこしく分かりづらいので入り込みにくい。
終り方だが、全九部作という大掛かりなシリーズ作品としては、どうもお粗末。
今まで八本も観てきたのだから、大作に相応しい華々しい終り方を観たかった。
【追記】、、と思ったら、下の方々のレビューを拝読して事情が分かりました。
そういうことだったんですね・・・いくらなんでもあの終り方はないよ、と思いました(苦笑)。