11.まず音楽は素晴らしい。坂本龍一の音楽は一流だが演技は二流でしたね。たけしも同様だがまあ見れたもんじゃなかった。 外国人目線で作ったかのような妙な文化と人間関係。不自然だらけだった。 戦場?収容所のメリークリスマスじゃないの? |
10.騒がれていたのは、豪華キャスト、音楽、そしてテーマの1つに同性愛を盛込んだため?印象度は確かに高いのだが、結局何が言いたいのかよく解らなかった。反戦ものでもなさそうだし。公開の頃に大島監督のインタビューが雑誌に載ってて、何と言うか、自己解説というより自画自賛って感じだったのを思い出したが…戦争という普遍のテーマを扱いながら、わからん奴は頭が悪いと言わんばかりの小難しげな映画を作るって、何か好感が持てなかったなあ…。難解っぽい振りをして、かつ欧米から見た日本軍の印象を「利用」して、自分の好きな世界観を作っただけ、という意見を聞いたが、その辺が当たらずとも遠からずなのかも。教授も、あのメイクを含めてなんかいかにも作られたキャラになってたし、相手にもミュージシャンを配したあたり、えらく狙ってる感じだし。教授の音楽とたけしの存在感+ラストのセリフは印象的でした。 【あっかっか】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-04-03 13:07:00) |
9.見てる間つまんねーと思って寝てまいそうだったけど、最後の場面だけは印象に残ってて、ビートたけしのセリフになぜかガンときたかも。音楽は良かったし、キャストも豪華なんだけどな~。それだけじゃダメなんすね。 【ショウガ焼き】さん 4点(2004-01-25 17:33:40) |
8.戦時下なのにメイクがバッチリ^о^のヨノイ大尉は、本当にセリアズに恋をしていたわけではないだろう。彼らはお互いトラウマを抱えています。その境遇、孤独感といったものが、時代背景・思想・言葉・立場を超えて通じ合ったんじゃないかな。頭では理解しがたく楽しめないが、心は惹かれる映画(←わけわかんねーよ) 【ダージン】さん 4点(2004-01-25 01:40:01) |
7.良く言えば難解。悪く言えば退屈。坂本龍一とかデビット・ボウイが出ているんだよ、ラストシーンが泣けるよ、と他人からさんざんレクチャーされてから観たので「ああ、なるほどね」と思う場所はたくさんあった。銃殺とか生き埋めとか、おぞましい場面が非常に淡々と描かれているので、つい観てしまって、後で思い出して吐き気がした。変な映画だった。 |
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6.坂本龍一のCDを買ったね。いい曲だよなあ。メリークリスマス・ミスターローレンスだっけか?名曲だよ。歌声が入ってないあたりもまたいいね。感動もんだよ。何?映画?ああ、うん。そうだな。タイトルがいいじゃない。【戦場のメリークリスマス】ってのは期待しちゃうタイトルだね。何?内容?ああ、うん。うん。 【ブン】さん 4点(2003-11-21 18:34:05) (笑:1票) |
5.あまり誉められる内容ではない。ただ、出演者たちが魅力的なんですよね。これでいい映画にならなかったのは大島監督がやっぱりいけないと私は思いますよ。ちょっと贔屓意見ですが、せっかく坂本教授が出演してるのに勿体無い・・・ 【はむじん】さん 4点(2003-06-05 05:23:32) |
4.う~ん。そんなに面白くなかったな。たけしがよかったけど。 【うさぽん☆】さん 4点(2003-05-28 01:41:02) |
3.話の内容についての印象は薄い。全体としてみると、それぞれが「とっちらかって」いる、という感じでつかみ所がない感じ。見終わっても何も残らないし、感動するとか共感する部分もない。テーマ音楽と意表をついたキャスティングのほうがずっと印象的。 【キリコ】さん 4点(2003-05-26 11:39:00) |
2.北野武がわざとらしいので物語もわざとらしくなる。1回見れば充分。 【死亀隆信】さん 4点(2002-09-30 22:46:34) |
1.クリスマスも近いからなんかクリスマスもの見ようと思って借りてきた作品。でも、よくわかんねぇ。やっぱり戦争映画に出てくる日本人って変だ。日本は悪で弱。そして、それに屈しないイギリス人やアメリカ人がヒーローになる。もっと日本人万歳映画をつくってくれ! 【鉄コン筋クリ】さん 4点(2001-11-08 00:23:01) |