13.自衛隊の協力が得られなかったのかしょぼさが際立ちます。原作は面白そうですが、映画の方は学芸会並のシナリオと角川春樹臭にうんざりです。自ら監督と脚本を手掛けた「天と地」よりずっとマシですが。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-29 22:21:48) |
12.角川映画全盛期の豪華キャストが目を引くものの今観ると、ちゃちな生首、わざとらしいアクション、違和感のある挿入歌や臭い演出など古臭さを感じさせる突っ込みどころは幾つもある。 やっぱり半村良の原作のほうがずっといいけど、時間的な制約から省略されて設定が弱くなったのは仕方のない面も。 細かいことにすべて目をつぶればそれなりには楽しめる。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-03-01 15:20:28) |
11.長くて退屈でした。懐かしい顔をたくさん見られたのは、まあ、楽しかったですけれども。武田勝頼は、あんなガッツのある男に描かれていて、少々違和感が。・・・こんな映画で違和感もへったくれもないか。ま、もう1度見ることは、多分永遠にありません。疲れました・・・。 【すねこすり】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2013-10-20 21:53:40) |
10.公開当時は大不評だった映画。SFストーリーとしてみた場合は確かに穴だらけで、 陳腐さが漂うが、後に娯楽アクションものとしての評価が高まったようだ。 登場人物が多く、たくさんの役者さんが出演していて、キャスティングはいいのだが、 古い映画ということで演出面のほうも今ひとつ。ドラマとしての見応えは全然ないけど、 男性向けアクション映画として鑑賞すれば、そこそこ楽しめるのではないかと思う。 【MAHITO】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-09-26 20:40:53) |
9.リメイクの酷さからさかのぼってオリジナルを探してたらレンタル屋で本作のパッケージに蜘蛛の巣が張っていました。内容は…、期待してたのに…残念!特撮のレベルは置いといて、ちょっと投げやりな感じが始終付きまとってました。言ってる事は無茶苦茶なのに千葉さんが言うと妙に説得力があるんですよね…。 【次元転移装置】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-09-28 13:32:21) |
8.公開当時見に行ったクチです。当時は面白かった記憶がありますが、久し振りに見ると、どうにも。。武将側の人海戦や間者の出てくるシーンは楽しめますが、肝心の自衛隊の戦闘場面がトホホな出来で、発射音と閃光はズレまくり、銃器の重量を感じさせない軽快な立ち回りと、テレビの刑事ものかと見紛うチープさ。加えて、戦国時代にいることを想起させない音楽にも、違和感があります。やはり、あの時代の角川映画の高揚感(TVスポットやサントラソングで煽る)で、面白い映画だと思っていたようです。 【りょりょ】さん [DVD(邦画)] 4点(2006-04-17 20:06:44) |
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7.本当に彼らに何をさせたかったんだろう。自衛隊が戦国時代にタイムスリップ。この面白そうな粗筋に抱いていた“期待”全てを見事に裏切られた。自分たちが戦国時代にタイムスリップしたという事実をすんなり受け入れてしまう自衛隊の諸君。突如出現した、最新鋭の戦闘機に特に驚くことも無く戦いを挑んでいく武士たち。何かが違うんだよね。鑑賞後わけは分からないながらも「歴史は残酷」というしんみりした気分にはなったけど、それ以上に感じた脱力感も凄まじかった。 【カニ】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-07 21:55:42) |
6.リメイクされてるからおもしろいのかなと思ったけど、なにこれ連発の映画だった。自衛隊が戦国時代にって聞くと面白そうなのに全然。ジパングみたいなのかなと思ったけど統率なんて少しも取れてないしみんなアホすぎ。十何人で何万の軍に勝てるはずがない。勢い、アホさと時代を感じる作品。 【バカ王子】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-07 21:01:42) |
5.かなり無理のある映画。音楽のセンスないなぁ~。戦のシーンはがんばってると思うんだが。 【アルテマ温泉】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-09 23:20:11) |
4.映画見てから原作(半村良)を読んだ。それが大正解。原作を読んだ人にはオススメできない。薬師丸ひろ子は出演を断ろうと思わなかったのか?角川映画だもんなぁ。断れないよね。 【吉澤】さん 4点(2004-03-23 22:21:45) |
3.基本ストーリーが面白い。薬師丸ひろこに涙が出る。もっと心の内側を描くか、ディテールにこだわったどちらかにして欲しい。 【かまるひ】さん 4点(2003-11-12 12:46:46) |
2.半村良の原作は、かなり面白い。洋物タイムスリップ作品群が話題になる、その遥か昔に小説(とマンガだったかな)を読んでそう思った記憶がある。公開当時は話題性がそこそこ高かったのだが、しかし蓋を開けてみると、映像化したその全てが異様に薄っぺらい。戦闘シーン脆弱、人物対峙は貧弱、盛り上がり所も不発。原作の良さは吹っ飛んでしまっている。そこそこ役者も揃えてるってのに、何なんだこりゃ・・・まあ観る側を楽しませようとして作った映画とは思えない程度の出来。作り手のこだわりや主張も全く感じられない辺り、素材が良いのに残念至極。 |
1.自衛隊の攻撃が稚拙すぎてイライラします。どうせなら、ヘリで上空から本陣を攻撃し、大将の首をとるとか、ガソリンの心配をするとか、もっと気を使って攻撃してもらいたいものでした。千葉真一は、なんか唐突にヘリにぶら下がってるし。でも、なんとなく見てしまう哀しみ。 【するめいか】さん 4点(2001-12-01 03:26:50) |